レベル7

2011年4月12日 時事ニュース
チェルノブイリ原発の年 → ヨーロッパに住んでいた。牛乳を飲むなと言われ、雨に濡れるなと言われた。牛乳を飲まないのは特に困らなかったが、雨の多い国だったので、雨に濡れないのは不可能だったので濡れ放題だった。

今 → 東日本ほど影響はないが日本在住。


オマケ

BSEが原因で発症する「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」のリスクを回避するために定められたガイドラインにより、献血もできない。(指定された期間中、指定された国に住んでいたため)


私の体もレベル7かも…



「嫌い」ではなく


「無関心」


なんだということを、まざまざと見せつけられた気がする。


合掌
円高のようなので、これを機に、前々から欲しかったKindleを予約!

ちょっと前までは、250ドルぐらしたのに、新しいモデルは189ドル。
一時的に在庫切れ状態なので8/27の発売日には発送されないようだけど、それでも楽しみだなー。ペーパーバックって、かさ高いので、収納スペースに困っていたし…。

早く来ないかなー♪
遠く離れたチリで発生した地震の影響で津波が日本にやってくるというニュース。

みなさん大丈夫でしょうか。

今も臨時ニュースでしきりに「海岸付近にいる人は、高台に避難してください」と呼び掛けている。えらいこっちゃ…



津波と言えば、前にバジルが塾で受けた社会のテストで、「あと数分で津波が来ることが分かった場合は、どうしたらいいですか」というような設問があった。

バジルの答え(しかも自信満々)


「堤防を作る」





わずか数分で堤防なんか作られへんし!!




「正解は "高いところに避難する" やで」


と言ったら「えっマジで!」だって。

来月からの新学年を目前に、今日は塾も休み。
学校があったんだけど、午後からは両親と一緒に映画&焼肉デート。

映画は「オーシャンズ」。

両親がバジルのために選んだ映画は「カールじいさんと空飛ぶ家」だったのだが、明らかにバジル好みではないので「オーシャンズ」に変更してもらうようリクエストしたのだ。

学校から帰ってきてお昼を食べさせ、宿題を終わらせてから家を出ようとしたところで母から電話。早めに家を出たから、先に映画館でチケット買っておくとのことだった。


チケットの状況が分からなかったので、私たちが家を出る前に Web サイトで確認したところ、残が「△」印になっていたので慌てて母に電話。オンラインでチケットを購入するから、窓口では買わないように頼んでおいた。何とか座席も確保して一安心。

チケットと言えば、母が「シニア」になっていたのが何だか感慨深かった。
本人は「これで年中いつでも1000円で映画観られるのよ~」なんてあっけらかんとしているが、いくら若く見えても、私と一緒にジム行って汗を流してても、60歳の「おばあちゃん」なんだなぁ…しみじみ。



で、映画の時間も差し迫っていることだし(映画が始まる前に飲み物&お菓子買いたいし)ってことで慌てて駅までチャリを走らせた。

一か所、T字路になっているところがあるんだけど、私は「T」の横棒の左から右へ横断しようとしていた。信号もないところだけど、狭い道。でも時々、車やバイクが一時停止せずに突っ切ろうとすることがあるので、ちょうど縦棒と交差する部分の手前で減速したのだが、こともあろうに原付がぶつかってきた。

派手に転倒(私も原付の兄ちゃんも)。

私も減速していたし(いつもならもっと減速しているんだけど、ちょっと急いでたのもあって、いつもほどは減速していなかったのが反省…)、兄ちゃんも左折しようとしてかなり減速していたので、お互いのチャリ&原付が倒れたぐらいでさほどの怪我はなかった。

バジルじゃなかったのがまだ幸いである。
バジルは、何が起こったのか分からない表情で呆然としていたけど、電車に乗ってからはっと気付いたように「ママ大丈夫?」って(笑



何とかおやつ&飲み物を購入して映画館へ。
もうすっごい人!! 一体みなさん何の映画をご覧になるんでしょ…


映画はまぁまぁ…正直、2回ほど寝てしまったが、これだけのドキュメンタリーを撮るって、時間もお金もかかるんだろうなぁ。以前、「アース」っていうドキュメンタリーもあったが、バジルも私もそっちのほうが好みだったかも。


最後のクレジットが流れると、バジルが「こんなん見る人いるんかな」と言うので、母が

「でも、映画の製作にかかわった人を全員紹介しなアカンねんで。バジルちゃんがこの映画にかかわってたら、自分の名前はどこかなーって探すやろ。ほらっ、何とかサヤカさんって日本人の名前もあるやん」

と言ったら、ちょうどそのタイミングで

Suzuki Marine

という社名(おそらく http://www.suzukimarine.co.jp/ ←この会社だろうと思う)が出てきた。バジルがすかさず


「ホンマや~!! スズキマリネって人もいるでー!!」

って言ったので、妙にツボに入って暗闇の中で母と2人で声を殺して爆笑した。
マリネって…(笑



映画の後は、父と合流して焼肉へ。
たらふく焼肉を食べた後はデザート。

両親は「来月から、バジルとなかなか会えなくなるね」って寂しそうだったけど(塾の曜日&時間の都合で)、バジルが頑張っているのを私たち以上に応援してくれている両親なので、バジルをたくさん励ましてくれた。ありがたい。


痛い思いもしたけど、お腹一杯になって楽しい一日だった。

Kindle

2009年10月7日 時事ニュース
このニュースを待ってました~

でも、購入するのは様子を見てからかな…
Kindle ユーザーの友人(アメリカ人)は「手放せない」って大絶賛してたけど。
そうきたか…


はてさて、仕事にどのような影響があるのか…これから見ものやな。

男性3キロ引きずられ死亡 大阪・キタでひき逃げ(産経新聞)


怖すぎる…

はねられたときは、車は時速20~30キロほどだったっていう話。
それならば、すぐに対処していれば助かった可能性が高いのに、3キロも引きずりまわすなんて。むごい。


この男性が見つかった交差点には、今日もマスコミがテレビカメラをもってウロウロしていた。



はねた車が一番悪いのは分かってるんだけど、一ドライバーからのお願い。

信号のないところを渡るのはやめてー(「車は止まってくれる」っていうことが大前提になってるようだけど、車は急に止まれないのです)
信号無視するのもやめてー。(特に、自転車に子どもを乗せたお母さん)
夜道を、無灯火の自転車で走るのも。

私はバジルを乗せて車を運転することが多いし、幹線道路を通ることも、陽が落ちてから車を走らせたりすることも週に何回かあるけど、自分たちのためにも安全運転第一を心がけている。

でも、「安全第一」は片方の努力だけではどうしようもない。お互いに気をつけてこそ成り立つものだから。

特に、無灯火で走ってるチャリは本当に怖い。特に今日のように雨が降る夜には。こっちからは見えにくいのに、向こうは勝手に「見えてるだろう」と思い込んでいるのか、平気で目の前を横切っていったりすることも。


チャリのライトは、「自分が進む道」を照らすためだけではなく、
相手に「自分の存在」を知らせるためでもある、ということをぜひぜひ忘れないで欲しい。


あとね、うちの近くに小さな橋があって、そこには割と広めの歩道もついてるんだけど、なぜか8割がたの歩行者/チャリは車道を敢えて選んで通ってる。

こないだなんか、すれ違いざまにチャリに乗った子どもがひっくり返って、危うく引っ掛けそうになってしまった。小さい橋なので最徐行していたから何も起こらなかったけど、ぞっとするよ。

その子どもの後ろには、お母さんもチャリに乗って走ってたんだけど、車道の真ん中近くにチャリを止めて子どもを起こしに行っていた。


「もう!気をつけなさいよ!車に轢かれるでしょ!」

って…


頼むから、小さな子どもは車道を走らせないでください。


犯人はお母さんだったって…



何だかなー



そりゃもう、各方面で「母親が怪しい」って言われてたけど

そして、それを聞いて「やっぱり」って思っている自分もいたりするけど


それでも、お母さんが自ら手をかけてしまったなんて
やりきれない


最近、子どもがらみの事件が多いから気をつけようとか言われてるけど
第三者ではなく、他でもないお母さんに殺められるなんて
気をつけるも何も…


さらに、朝日新聞の記事を読んでビックリ。

子どもが殺害される事件の被害者の大半は男の子で、
犯人の過半数は母親(義母・実母)だって



お母さん曰く

子どもは障害を持っているし
自分も難病を抱えているうえに、身障者で。

将来を悲観して…って



子育ては楽しいことばかりじゃない
それは、障害者とか健常者とか関係なくそうだけど

障害を持った子どもを育てているイトコを見ていると、いつも、その密な親子関係に驚かされる。

健常者の次男が当たり前にできることだって、
障害を持つ長男はなかなかできない。


それでも、次男の何倍も時間をかけて一つのことができたら、
彼女は思うそうだ。

「ああ、もう一つできるようになった。良かった」

って。


昔から前向きだった彼女。
そんな彼女を、選んで生まれてきたんじゃないかなとすら思う。


ところが、同じようなシチュエーションでも


「もう~!まだこんなこともできないなんて…」


と思うようになったらダメなんだろう。




それはさておき。

今日は、久々に新生児を見に行ってきた。

やっぱり赤ちゃんは可愛い!

こんなに無力で、でも周りの人を否応なく笑顔にする存在。

どの子も、そうやって生まれてきたんだから、
つらいことがあったら、子どもがこの世に生まれ落ちた日のことを思うようにしよう。


と決心したのであった。
いったい、どこの誰が何の罪もない男の子を殺害したのか。

血も涙もないって、まさにこれやな。
同じ年回りの子どもを持つ身をしては、ひとごととは思えない。


何よりも、お母さんの気持ちを思うとやりきれない。
どれだけ自分を責めているか。
決して、お母さんが悪いわけじゃないのに。



ちょっと前まで、バジルも将棋会館まで1人で通っていた。
電車を使って、ドアツードアで20分くらいの距離。

でも、とてもじゃないけど1人じゃ行かせられない。
春先からは、私かパセリかどっちかが送迎している。

幸か不幸か、外でアクティブに遊ぶタイプではないので、下校後の過ごし方は心配してないけど

でも下校時は心配やな。
途中まで一緒の友達は何人かいるけど。


早く犯人がつかまって、
この子と同じくらい恐ろしい思いをすればいい。

そもそも、こういう犯罪が増えているのも、日本が加害者に甘い国だってことに端を発しているような気がしてならない。どんなに凶悪な殺人事件でも、時効があるし。

少年犯罪だってそうでしょ?少年だったら実名も公表されないし、大人と同じように裁かれることもない。

少年だから更正の余地があると見なされて、解せんくらいに軽い刑(「刑」と呼ぶのもおかしい)で出所して、普通に結婚して、子どもを生んで、淡々と暮らして、65歳になったら年金もらってさ。


そういう事実を逆手にとってる犯罪だって、かなり多いはず。
確信犯的なやつ。


光市の事件だって
犯人は、犯行時20歳目前だったから、いまだに顔も名前も未公表。

19歳11ヶ月と、20歳と、いったい何がどう違うわけ?

こういう凶悪な犯罪は、年齢に関係なく処罰すればいいのに。
つくづく思います。


亡くなられた男の子のご冥福をお祈りいたします。
もうとっくの昔に故人だと思っていたんだけど…

Alexander Solzhenitsyn が亡くなったそうな。

彼の代表作 "One Day in the Life of Ivan Denisovich" は、高校時代の国語の授業でずいぶん読み込んだっけ。ぱっと読んだ感じでは淡々とした話なんだけど、深く読んでいくにつれ…重いテーマが見え隠れするのが分かる。

その淡々とした文体がアンバランスで、不気味に思えてくるほど。

ソビエト激動の時代に生きて、語ることはまだまだたくさんあったかもしれない。

もう一度、倉庫から彼の本を引っ張り出して読もうかな。
「ノルウェイの森」と言えば、学生時代に擦り切れるほど何度も繰り返し読んだっけ。

日本語じゃないみたいな独特のリズム感と雰囲気を持つ村上春樹の作品が好きになったのも、この本に出会ってからだった。

その後、春樹作品は新刊が出るたびに欠かさず読み、海外旅行に行ったら書店で英訳も買う。不思議と、彼の作品は英語の方がしっくりと合ったりする。日本語を無理やり英語にしました!! っていう、いかにも押し付けがましい訳書ではなく、原語の世界観がそっくりそのまま英語にも反映されていて、これまた何度読み返しても、そのたびに新鮮さを感じていた(訳者の力量も素晴らしいんだろうけど)。

そしてこのたび…映像化ですと?!


ええええ〜っ!!!!



よくもまぁ、映像化を許可したもんだなぁと思いながら記事を読んでいると…


フジテレビが絡んでるの〜?(萎



なーんだ…


なんかちょっとガッカリ。

っていうか。映画化されても、もちろん放映権はフジが持ってるわけだから…テレビドラマのように何度もテレビで垂れ流しされて…。

キャストは未定みたいだけど、変な政治がらみのキャスティングだけはやめて欲しい(どこぞのアイドルを主役に起用してみるとか)。

「ノルウェイの森」に特別な思いを持っている人は、私だけじゃない。きっと、日本中(もしかしたら世界中?)にゴマンといるだろう。

映像化されることに驚きと落胆を感じている人も少なからずいると思う(私もそうだけど)。どうせ映像化するなら、いい意味で裏切って欲しいな。
「フォルダ」が「フォルダー」にマイクロソフトが長音表記を変更

えーっ。。。

また覚えなおすの〜?

めんどくさい…
昨日の夕刊にも記事が載ってて、にわかには信じられなくて何回も読み返してしまった。

父娘で恋愛して、子どもまで授かるなんて〜〜〜

理解を求められても…ねぇ。
ありえへん。。。

そしたら今朝、母からも電話があって「さっきニュースでやってたんだけど、この世にはいろんなことがあるんやねぇ」って。

ま、私と父には絶対にあり得ない話だけどね。
バジルの脱力キャラぶりは、言葉を始めた頃から徐々に顕著になってきたけれど、今なお進化(?)を続けている。

こないだ、学校で「期末」テストがあり、そのテスト範囲に学校でやっているドリルが入っていた。普段は彼が学校で何をやっているのかきちんと把握していないグータラ母な私だけど、せめてテスト前くらいは…と思ってドリルを広げてみた。

算数は割とできていたけれど、国語(文法)がちょっと苦手な様子で。文章題はそこそこできているんだけど、物事を細かく捉えるのがそれほど得意じゃないんだよね〜。

一番ずっこけた回答は

【次の文章を、ていねいな言い方に直しなさい】

という問題で

「お母さんは、いるか」

という文を丁寧な言い方に直すのに

「お母さんは、いるんですか

と書いていたこと。

「いるんですか」って…(脱力

もちろん正解は「お母さんはいらっしゃいますか」

【人の家に上がるときには、何と言いますか。】

これには、

「おじゃまします!」(←なぜか感嘆符付き)

と書いていた。

私としては「これでいいんとちゃうの?」と思ったが、先生は非情にも×をつけていた。正解は「失礼いたします」。

「おじゃまします」だと、吉本新喜劇的な響きがあるんだろうか。謎である。


そんなバジルが最近、とっても仲良くしているのが、2年生になって転入してきたKくんである。

Kくんは、某国の日本人学校で1年生を終えて、バジルの学校に転入してきた。その国は、私がかつて住んでいた国にほど近く、なおかつ、私自身も彼のように、海外の学校から日本の学校に転入した経験もあるので、勝手に親近感を覚えていた。

で、ここ最近、バジルの学校にお迎えに行かなければいけないことが何度かあり、Kくんのお母さんと話す機会もあった。

「いつもバジルくんの話をしてくれるんですよ〜」

って嬉しそうに言ってくれて、私まで嬉しくなった。

でも、いくつか心配事もあるみたいで、

「うちの子(Kくん)、先生によく叱られたりして泣いてるようなんですが、バジルくん、何か言っていませんか?」

…バジルは基本的に、「楽しかったこと」とか「嬉しかったこと」とか「大発見したこと」は報告してくるけど、そのほかのことはあまり細かく言わない。

前に、「クラスでイジワルする子とかいるの?」と聞いたら

「そんなこと、僕の口からは言えない」

と言われてしまった。
意外とオトナなんやね。

なので、Kくんのお母さんには「何も言ってないよー。気にすることないと思うけど…」と答えておいた(この親にして、この子あり?)。

後からバジルに聞いてみると

「うーん。泣いてるかと言われれば泣いてるけど〜、でも、そんなこと別に気にすることないねん」

それってフォローになってるんでしょうか…

+++

テレビでやっていた『世界がもし100人の村だったら』

見ているだけで、制作者の狙い通りに不覚にも涙がウルウルしてくる番組だけど、バジルの一言で涙が引っ込んでしまった。

エチオピアのとある村で、家族を支えるために穴掘りの仕事に従事している9歳の健気な少年。

バジルと同じ年回りなのに、何て偉いんだろう…と思っていたら

「彼が住んでいる家は、家賃900円」

と聞き

「へ〜っ。安いなぁ」

とバジル...

そういう問題じゃないねんけどね。。


+++

バジル的大ニュース!

森内名人の誕生〜

今日の朝刊の記事、辞書を引き引き一所懸命読んでいた。
こういうところには手間をまったく惜しまない彼である。
たった3日で自宅に戻ってくるって(笑

健康上の理由っていうけど、そりゃー、あんな贅沢三昧な生活を送ってて、いきなり刑務所に入ったら心身ともにバランスを崩すのは当然だし、それを耐えてこその刑期なのに。

ワケ分からん。

でも、これが結構アメリカでも賛否両論(と言うか明らかに「否」の方が多いんだけど)で、有名人だからって一般人よりも扱いが甘いのは許せん、と非難轟々らしいけど。

当然だよねぇ。

名うてのパーティガールで、お酒を飲んで運転して、罰金&アルコール依存症プログラムへの参加を言い渡された上に、免停中にまたまたreckless drivingでつかまって、刑務所に放り込まれたものの『健康上の理由』で帰されたら、みんな病気のフリぐらいするよね。

でも、明日また裁判所で今後の身の振りようを決めるらしく。
ともすれば、刑務所に逆戻りになるのかも。

とは言え、アメリカでは、パリスのようなnon-violentな囚人は刑期が10分の1ほどに縮まることも割と一般的とかなんとか。それに、パリスが犯した程度の罪で刑務所に入れられるのは厳しすぎるという人もいるらしいし。


とは言え。

パリス的には、日本流に言えば「お祓いしてもらおうかな」ってことの連続かも。刑務所に放り込まれた上に、レコード会社からは契約打ち切りだって。

でも、何もしなくても食べていけるお嬢様だもんねぇ。
契約打ち切りと言っても "That’s hot" とか言ってそう(そりゃないか?
秋田小1殺害、通夜に怒りと落胆交錯 [日刊スポーツ]
05月19日付 日刊スポーツの報道「秋田小1殺害、通夜に怒りと落胆交錯」へのコメント:

最初は事故で亡くなったのかと思っていたこの男の子。
バジルと同じ1年生の男の子。

1年生の男の子だけに、時に考えもつかない行動をとるのは私もよく分かっているから、ちょっと川を覗き込んだ瞬間に足をさらわれちゃったのかな…と思っていたら、絞殺された痕があったって。


何でそんなことができるんだろう。

何の罪もない男の子を、自宅の数十メートル手前で一瞬のうちにさらって首を絞めるなんて、いったいどこにそんな憎悪があるんだろう。

車の中でテレビをつけたら、たまたま小さな棺が帰宅した様子が映っていた。

きっと自分が死んだってことなんか分からないままなんだろうな…と思うと、あまりにも可哀想で。そしてお父さんお母さんはどれほど悲しいか、そんなことは筆舌に尽くしがたい妥当と思うけど、きっと何をしても無情にも殺された息子の姿を思い出して、涙せずにはいられないんじゃないかな…。そして、おじいちゃん・おばあちゃんも、まさか孫にこんな形で先立たれるとは夢にも思ってなかっただろうな。自分の姿と思わず重ね合わせて、悔しくて悔しくてじわっと涙が出た。

もうこんなニュースを聞くのは嫌だ。

+++

昨日の夜はパセリと2人だけだったので、どこかに夜遊びしに行こうと思っていたのに、結局私の仕事が終わらず。久々に(?)午前5時半まで働いて疲れた。

そんなこんなで目が覚めるとお昼前。
しかもワケの分からん電話。寝てたのにベッドから猛ダッシュで取りに行ったのに、電話の向こうで「ちょっと〜、なんか番号違うみたいやで」ガチャっ!!

むかつくー!!

間違い電話したら謝るのがスジだろーが!
それすらもできないバカが多くないですか?

仕方なく起き、カーテンを開けると雨。
ううう、また雨かー。

とりあえず身支度を済ませて、予定通り(?)アウトレットに。
垂水のアウトレットの Juicy Couture を見に行くか、りんくうの Cole Haan を見に行くか迷った挙句、雨が降ってるからりんくうの方が楽かと思い、りんくうに。

簡単にぐるっと一周まわって物色。
しばらく来ないうちに新しいお店がたくさんできていた(Cole Haan も今回初めてみたんだけど)。
驚いたのはルクルーゼの店があったこと。

結局、Rope で夏物数点と、Cole Haan でバッグを1つ。
Coach も見に行ったけど思ったようなのがなく、お隣の Bally にはズバリ好みの鞄があったけど、アウトレットなのに10万ちょいと高額だったので諦めた。

Cole Haan で買ったのは、前から欲しかった横長のバッグ。
横長の割には収納力もあって、普段から財布を2つ(家計用と個人用)を持ち歩いている私にはもってこいだった。

雨が強くなってきたので、アウトレットを後にしていったん帰宅。荷物を家に置き、パセリに電話したら「もうすぐ仕事が終わる」というので、今日はタイ料理を食べに行くことにした。こういう辛いものって、バジルがいると食べにいけないもんね。

行ったお店は、宗右衛門町の「トムヤムクン」
小さいお店だったけど、明るいおばさんが出迎えてくれて、味もおいしくて大満足。トムヤムクンが絶品で、ほとんど私1人で食べた。辛くないメニューもあったので、バジルを連れてきても大丈夫そうな感じ。

夜の心斎橋に来るのなんて、本当に久しぶりだったので、おのぼりさんのようにきょろきょろ…ストリートミュージシャンがたくさんいて、あちこちでそれぞれ盛り上がっていた。この中からスターが生まれるのかな。中には、ビデオカメラ片手に聞いている女の子もいた。

もうちょっと遊びたかったけど、私はまだ仕事が残ってるし、パセリは明日模試(今月末に受ける試験の)があるとかで、早々に帰宅。

パセリと2人だけでも、それなりに「間」はもつけれど(笑)やっぱり、ウチの中心はバジルなんだなぁと痛感した2日間だった。
【カルフール日本撤退か、日本不調で欧州に主力 [ZAKZAK]】

衝撃的なニュース!!

何だよ〜、カルフール。
この記事、本当なのかなぁ。

にしても、Walmart に売却するんならまだしも、頼むからイオンには売らんといて欲しい…ジャスコもサティも嫌いじゃないけど、海外のスーパー好きなんだもん、私。

まぁ確かに、週末であっても恐ろしく混んでるってことはないしね、カルフール。
それに、あまり安くないっていう話もちらほら聞く。私は、ジャスコとあまり変わらんやんと思うけど。

もうちょっと頑張ってくれよ〜

+++

今日は朝から体調が悪く、起きた早々おげおげと言っていた。

こういうときに限ってパセリは早朝から出勤してしまい、保育所当番は私。

私がリビングの床でのびていると、バジルは昨日買っておいたドーナツを勝手に食べ、身支度を済ませていた。ありがたや〜

その時点で、まだ8時過ぎくらいだったので(珍しく早い)もう5分だけゆっくりしてから、私も身支度をしようと思っていたら、バジルが心配そうにやってきて、布団をかけてくれたり、背中をさすってくれたり、お茶を汲んでくれたり…

ここまでは、私が体調不良でのびてるときにやってくれることだけど、今日は「何か食べたほうが早くよくなるから、バジル、ママに卵ご飯つくってあげる」と台所にいそいそと行ってしまった。

気持ちはありがたいけど、食べてる時間もないし、気分悪いときに卵ご飯はかなりきついので、遠慮しておいた。

でもありがとね、バジル。

+++

バジルを送ってから、少し休んだら気分回復。

ノルマよりも少し遅れがちのペースだけど、何とか頑張ってやるしかないね!
クリストファー・リーブ、亡くなっちゃいましたね。

「スーパーマン」は、ある意味、私の子ども時代を回顧させるような映画だ。

「スーパーマン」が公開されたとき、私はまだ6歳くらいで、ある国に住んでいた。そこは、今でこそ観光地として開けた国だけど、その当時はまだ日本からわざわざやってくる人なんて皆無に等しかった。

しかも、首都には日本人駐在員も多く、日本人学校なんかもあってにぎわって(?)いたようだが、私が住んでいた小さな町には駐在員の数もまばらで。

今の私よりも若かった両親は、同じく若い他の駐在員たちと一緒に、お互いに助け合ったり、子どもたちは兄弟姉妹のように仲良く育った。

で、その「娯楽」という概念からおよそかけ離れた国で、唯一の楽しみは、駐在員の家族が集まってのパーティ(バーベキューやら、お互いに家に集まって大いに盛り上がったりだの…)、ちょっとした旅行、そして映画だった。

映画といっても、今の日本のように子ども向けのアニメなんかがあるわけでもなく。
両親が連れて行ってくれた映画は、子どもにはかなり不向きなものばかりだった。
アリの大群が人間を襲ってくる映画や、「ジョーズ」。

その中で異色だったのが「スーパーマン」だった。

冴えない男が、電話ボックスで青と赤のスーツに着替え、さっそうと悪とたたかう姿。
アホくさ〜と思いながらも、引き込まれるように見た。

クリストファー・リーブは、10年ほど前に落馬事故で体が付随となり…それからリハビリを続け、その甲斐あって超人的な回復をみせ、映画に復帰する兆しが見え始めたところだったという。

スーパーマンは、実生活でもスーパーマンだったんだ。

+++

連休最終日の今日は、とてもいい天気に恵まれた。

今日はちょっと早起きし、あるところに。

目的地で少しだけ時間を過ごし、いったん帰宅。
夕方までに納品しなきゃいけない原稿があったので、それを先に済ませて、実家に。

今日は「孫の日」らしいね。
知ってました?
こういうのって、誰が決めるんだろうね。デパートとか、おもちゃ屋さんとか?年寄りにいらん気遣いをさせるような日を作るのはやめれって。
『衣装にハプニング』

というネットニュースの見出し。

ぱっと見た瞬間、

  ジャパネットの衣装にハプニング

と読み間違えたのは私だけ?

ジャパネットの衣装?

と思ってクリックしてみると、ジャネットとジャスティン・ティンバーレイクの謎の写真が。

何でジャネットとジャスティンが? ← まだ理解してない

読んでみて、ようやく自分の間違いに気づきましたとさ。ちゃんちゃん♪


             ・・・仕事しよっと

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