好みが分かれるところだけど
2010年9月1日 音楽 コメント (2)
独特の世界観があって。
あまり人気がないところも好き（笑
細く長く活動してほしいバンドの1つ。
8/3 に注文した Kindle、ようやく Shipping Soon のステータスから Shipped に変更～♪
9/2 に到着予定。仕事の合間に、Amazon.com で著作権切れの（＝無料で手に入る）洋書を漁る。嬉しいなー。何から読もうかな。
仕事中は五嶋龍くん、読書中はシェリルをヘビロテ中。
ああ至福のとき。
CDショップに行かずとも、手軽にダウンロードで楽しめる時代に生まれて良かった。
さもなくば、アルバムだけでもいったい何枚分？
とはいえ、楽器もできないし。
クラシックに特別詳しいわけではない。
だからこそ、理屈抜きで楽しめるのかもしれないけれど。
五嶋龍くん、大きくなりましたねー
彼が演奏するヴィヴァルディの『四季』を聴いて、鳥肌が立ったのは数か月前。
仕事の手が止まってしまった。何て言うか、ストーリーを感じてしまって。
そんな彼の『パガニーニアーナ』も秀逸。
バイオリンってきれいやなぁ…うっとり。
バイオリンの才能に恵まれつつ、ハーバードに入学しちゃったってとこも素敵。
楽器の才能がある人って、頭脳明晰であることも多いと思う。
アニメは知らないけど
2010年2月9日 音楽
＋＋＋
先月末あたりから、朝型にシフトを試みているバジル。
お疲れなのかなかなか起きられない日もあるけど、そういう日は無理せずにいつもどおりに起床している。
だけど、やっぱり早起きして計算なり語句なりやるのは気持ちがいいらしく、最近は7時前に朝日が昇るので、それを見られるのは爽快だと言っている。
そうやって、頭を働かせるべき時間帯に、きちんと頭が起きているのが功を奏したのか、ここんとこのテストの成績は絶好調。
というか、ずーっと下降線をたどっていたのがようやく上向きになったって感じだけど。
それでも、こういう変化は見ていて気持ちがいい。
朝型へのシフトのおかげかどうかは分からないけど。
今までは、とにかく一夜漬けっぽい状態で受けていたテストも、朝の短い時間でも少しつずつできるよう計画を立てて勉強して受けているので、それがいいのかな。
まぁいずれにせよ、何でもコツコツやるのが一番。
今ごろになって、小学校受験の時にお世話になった幼児教室の先生が口癖のようにおっしゃっていた「コツコツ」の大切さが身にしみて分かり始めたようだ。
文字通り、とある高校の Glee クラブを中心とした話だけど、いわゆる学園モノにとどまらず、先生たちの間で展開されるオトナの事情的な展開もある。
また、障碍、ゲイ、高校生の妊娠など、子どもたちが抱える問題についても触れている（それほど深刻にではないけど）。
高校はまるでカースト制度の社会の縮図なようなもので、ポピュラーな子どもたち（チアリーダーやアメリカンフットボールの選手など）がそのトップに君臨する。
下に行けば行くほど馬鹿にされたり、小突かれたり、Year Book の顔に落書きされたり…で、Glee の子たちはカーストの底辺どころか「sub basement」に位置付けられている（と言ったチアリーダーのコーチ、Sue Sylvester がまた憎たらしさ満開で、物語のスパイスになっている）。
ストーリーラインはいたってシンプル。
カースト制度の底辺のまた下にしかいられないと言われた Glee クラブの子どもたちがいろんな障壁を乗り越えて成長を遂げていくというもので、先の展開もだいたい読める。
ハラハラドキドキはまったく期待できない。
けど、Glee クラブが中心だけに、使ってる楽曲がいい。
みんなが知ってるような俳優さんはいないけど、"歌って踊れる" 役者を使うのが大前提だということだったので（当然やな）とにかく見ているだけでワクワクする。
Queen や Journey など、私たち世代も含め、もっと前の世代の人たちが好きな曲もあり、今の曲もあり。
主人公を演じている Lea Michele の声がいい。
時々「ちょっと甘すぎるかな」と思うこともあるが、シーズン 1 の最後のほうで彼女が歌う "Don’t Rain on My Parade"（レビューの CD に収録されている）、圧巻だった。Barbara Streisand のバージョンよりも、彼女のバージョンのほうが圧倒的に好きだ。力強くてまっすぐで、若さと輝きにあふれた表現で、聴きながら鳥肌が立った。
この CD 欲しいんだけど、iTunes Store Japan でダウンロードできないんよねー。アメリカの iTunes Store からはダウンロードできるみたいだけど。
CD 買いに行こうかな。朝ジョギングの時に聴きたい一曲だし。
早くシーズン 2 が見たい!!
お仕事ミュージック ふたたび
2010年1月19日 音楽
けど、インフォマーシャルばかりの時間帯ってあるんよね～
化粧品とかサプリメントとか…
そういう時は鬱陶しいのでテレビを消して音楽を。
たまには、レビューのようなのもいい。
クラシック音楽をエレキギターでアレンジしたもので、なかなか面白い。
個人的には、「G線上のアリア」なんかはもう少しソフトな感じでもいいかなぁと思うが、最後の「威風堂々」はかなりツボ。
バジルの勉強机はリビングの隣の和室においてあるのだが、今日のような寒い日はリビングのほうが断然快適なので（床暖房付きだから）、低学年のころに勉強机代わりに使っていたちゃぶ台で宿題やら何やらやっている。
そんなわけで（どんなわけだ）、ここんとこの私の仕事ミュージックはクラシックが多い。
最初はピアノが多かったのだが、それだと、バジルが知ってる曲が流れてくると「あっこれ知ってる～。何で知ってるかというとな～（以下略）」といちいちうるさいので、次は「集中力を高めるマーチ」というアルバムに変えた。
すると、逆にノリノリになってしまって勉強どころではなくなった。
これもボツ…。個人的には、マーチを聞きながらキーボードをたたくのはなかなか楽しかったりするんだけど。
高校の後半とか帰国後（大学受験前）に勉強ミュージックとしてよく流していたのが、眠くならない（？）クラシックだったことを思い出し、倉庫からレビューのCDを取ってきた。
ドヴォルザークの「新世界」とか、「カルメン組曲」とか「くるみ割り人形組曲」とか…。
色々試した結果、「新世界」が一番集中できる音楽だったので、試験会場に行く電車の中でもこれを聞いたりしていたのだ。受験シーズンだけに色々と思いだして感慨深い。
ああ、もう一回プラハに行きたいな。
「新世界」を流すと、バジルもピタッと黙って集中するので不思議である。
でも飽きちゃうとまたうるさくなるだろうから、次の計画を立てないとな。
さて、今日もまたもう一踏ん張り。がんばりましょう～
Melora Hardin
2009年10月20日 音楽
「30 Rock」はエミー賞をここ最近総なめにしているほどの人気。
Alec Baldwin って、こんなにいいコメディ俳優だったんだとか、「アリー my Love」の Elaine 役で知られている Jane Krakowski のはじけっぷりとか（彼女が演じる Jenna の空気読めなさすぎが笑える）、Kenneth 役の Jack McBrayer の訛りの可愛さとか。
「ここで笑わせるか！！」って不意を突かれることも多く、夜中に1人で見ながらついつい爆笑してしまうことも。。
で、一方の「The Office」は、元はイギリスの同名のドラマを下敷きにしたもの。ある会社での日々の様子をドキュメンタリーっぽく描いたドラマなんだけど、あまりにもあり得ない上司、あり得ない同僚、あり得ないシチュエーション…でも笑える。。
イギリス版のも Ricky Gervais が主演で結構面白い（YouTube でちらっと見ただけだけど）。
このアメリカ版の The Office に出ている Melora Hardin。
残念ながら、シーズン5からはレギュラー出演はしていないんだけど、主演の「あり得ない上司」Michael Scott の元上司・元カノの役を演じている。最初の方のシーズンでは、美人でキレ者のワーキングガールというイメージだったのが、だんだんおかしな方向に…
コメディエンヌとしても才能を発揮している Melora は、実は歌手でもある。
興味本位でちょっと聴いてみたところ、いい意味で期待を裏切られた♪
いうなれば、女性版 Michael Buble といったところか。
夜中の仕事にBGMとして流しておくと、ちょっと気分が落ち着いていい感じです。
たまにはこういうジャジーな音楽を聴くのもいいね。
インフルエンザ流行の深刻さから言うと、5月よりも今の方がダントツで上だと思うけど。
何はともあれ…無事に終わって安心。
正直、ほんっとに練習しなかったのよ…汗
でも、先生が優しく忍耐強く教えてくださったおかげで、何とか曲にまとめることができました。
来年もぜひ…と思ってるけど、塾と曜日が重なっちゃいそうなのよね…。
曜日を変更できるかどうか聞いてみようかな。
ピアノを初めてから3年近く経つけど、さして上達もせず…
学校の音楽の成績はボロボロだし（笑
でも、今まで1回も「行きたくない」とか「ピアノ嫌い」とか言ったことない。
これってすごいことかも？
かと言って、積極的に練習に取り組んだかと聞かれると…否定せざるを得ないけど。
先週は運動会、今週はピアノの発表会と盛りだくさんだったので（その間、塾で1回、学校で1回、大きなテストがった）、夜は久々にスーパー銭湯へ。大きなお風呂でゆっくりして、気分をリフレッシュしてすっきり～
Celebration
2009年9月22日 音楽
彼女がセンセーショナルに世の中に出てきたのは、私がまだ中学生のころだった。
挑発的な格好で刺激的な歌を次々に発表し、中にはローマ法王の怒りをかったものもあった。彼女自身は「敬虔なクリスチャン」らしいけど。
当初の勢いを維持しながら、50歳になった彼女。
鍛え抜かれた肉体と、それに負けず劣らず剛健な、鋼のような精神力。
ちょっとあこがれます。
特に肉体に（笑
50代であれだけの肉体を作ろうと思うと、どれだけのトレーニングと自己管理が必要になるか…。
懐かしい曲あり、新しい曲あり、しばらくはヘビロテで楽しませてもらおう。
コンサートは夕方からだったので、昼ちょい前に家を出て、明石の「ふなまち」で腹ごしらえ。しかし、週末は店が混雑していることも予想されたので、途中で電話をして混み具合を確認。40～50分待ちだと言われたので、テイクアウトをお願いすることにした。
13時過ぎに明石焼きをピックアップして、一路淡路島へ！
すかっと晴れた日に、明石海峡大橋を渡るのは実に気持ちがいい。
ハイウェイオアシスで休憩。
明石焼きをいただきました。卵がふわふわで、タコがぷりぷりしていておいしい♪
20個500円なんだけど、10個ぐらいをだしで食べて、10個はソースで食べたいところ。
お腹いっぱい…と言いつつ、ハイウェイオアシス限定の「塩味ソフト」をデザートにいただく。塩味の利いたソフトクリームに、これまた甘いあんこが添えてある。一緒に食べると絶妙な組み合わせ。これまた幸せー
週末のせいか、はたまたETCが安いおかげか、ハイウェイオアシスは家族連れでにぎわっていた。
確かに…ETC 1000円割引、本当にありがたい！
淡路島まで往復して、途中であれこれ買い食いしても、2人で10,000円も使わないんだもん。
それから、コンサート会場の「淡路夢舞台」へ。
今回は野外コンサートとのことだったので、飲み物やらレジャーシートやら、いろいろと持っていったけど、結局、ワンドリンク付きのコンサートだったし、レジャーシートは配布されたしで、別に手ぶらで行っても大丈夫だったかも（笑
野外ライブに行ったのは初めてだったけど、何だか結構みんな自由にうろうろしていて、コンサートに行ったからには音楽をきっちり聴きたい！アーティストと同じ空間を共有していることをちゃんと実感したい！…と思う私にとっては、イマイチ集中できない雰囲気だった。まぁ、平井堅は私のツボではないけど…。
観客席の隣には縁日っぽく色んな食べ物を売っているところもあり、バジルが途中で「お腹がすいた」というのでうどんを食べていたら、バジルが大好きな「瞳を閉じて」を歌っていた。こんなところでうどんをすすりながら聞くよりも、会場内で聴いた方がいいのにねぇ。変なの。
まぁでも楽しかったな。
前回は、平井堅の曲なんかほとんど知らない状態で行ったけど、今回は結構知っていたので（バジルがよく聴くから）、一緒に歌える歌もあって良かった。うん。
帰り道…案の定、駐車場から出るまで激混み！
誘導するオッチャンたちも何だか手際が悪く、めちゃくちゃイライラ～。
駐車場を出てから淡路ICまではスムーズだったけど、結局、21時ぐらいにコンサートが終わり、高速道路はスムーズに進んだんだけど、帰宅したのは23時近くだった。駐車場から出るまでに1時間ほどかかったからね…疲れたわ…
世間は夏休み。
科学館は子どもだらけ（笑
そりゃ、自由研究のネタとしては最適よね。
しかし、天気がどないもこないも。
時々太陽が顔を出すものの、雲がどうしても取れない。
9時半すぎ。
ふっと雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせたので、早速日食グラスで見てみると、ちょっと欠けてる!!
感動～!!!
曇り空が幸いして外にいても暑くないし、日食の最大の時間（11時過ぎ）には肉眼で日食が見られた。
科学館の中では、硫黄島からのライブ中継。
これも見に行ったけど、きれいな皆既日食が見られた。
あー、生きてて良かった（笑
ひとしきり日食を堪能した後、その足で昼食を食べてバジルを迎えに学校まで。
車の中で着替えさせ、塾に送り出す。
科学館で自由研究のネタ探しに奔走していた子どもらも大変そうだったけど、バジルもなかなか大変なのです。
Amazon で注文していたレビューのCDが到着。
オーストラリアの歌手なんだけど、なかなかいい！
BGM に最適なので、しばらくは仕事中のヘビロテ決定かな。
いよいよ6月になりました。
夏服です。
1年もそろそろ折り返し。
こないだ、今年初めて（!!）帳簿を付けたら、前年度比○○円の売り上げ減（泣
そりゃ、去年より暇なはずやわ…
今月からは盛り返す予定。
がんばるでー。
インフルエンザ騒動で休校になったおかげで、やはり夏休みの開始は1週間後ろ倒しに。
夏の旅行の予定を立てていなかったのが結果的に良かったのかも…
不景気やしどうしようかなぁと思いつつも、やはり多少無理してでもどこかに行きたい。
去年は、バジルの怪我の後遺症で、できるだけ日焼けしない場所を…ってことで北海道に行ったけど、今年は何としても南国へ行きたい！
沖縄旅行…勝手に画策中…
本当は海外に行きたいけどバジルの塾の夏期講習もあるし、日程的に難しそうなので、海外旅行は受験が終わるまでお預け！ってことで（それまで辛抱できるかどうか…
久々に Queen を聴きながら。
"I Was Born to Love You" が何年か前のキムタクドラマの主題歌に使われて食傷気味だったけど、"Heaven for Everyone" ... いい曲やな（泣
＋＋＋
そうそう。
バジルは今日、学校の職員室でばったり偶然!! お世話になったとある人に遭遇したと興奮状態で帰宅した。
「あのな、図工の時間にカッターナイフで指をちょっと切ってしまってな。職員室でばんそうこう貼ってもらってたらな、△△先生が入ってきはってん。びっくりしたわ～♪」
いやはや、6月のしょっぱなから偶然の再会があるとは、幸先いいかも？
火木はジョギング。これはバジルが塾に行っている間に、近所を5キロほど約40分間かけて走る。
で、ジョギングの友となる音楽が必要だってことで、ここ最近、また iTunes Store に入り浸り。あまり CD を買わないので（増えすぎて邪魔になるので、もっぱらダウンロード派）、iTunes Store からダウンロードできるものに限定されがちであるが、どうしても欲しいのに iTunes Store からダウンロードしていないものは、仕方なく Amazon で CD を買う（そして Bookoff に売る）。
日本のアーティストのトレンドにはついて行けないし（誰が誰だかよく分からない）、洋楽についつい傾倒してしまうのだが、どうもノスタルジックな気分になっているのか何なのか、かつてよく聞いていたアーティストのアルバムを見つけてはダウンロードしている。
こないだはレビューの Damn Yankees のアルバムを見つけて大感激。
懐かしすぎ～
それとか、Crown of Thorns とか（マイナーすぎて誰も知らん？
ダウンロードしたアルバムの中から、特にジョギングに向いてる曲でプレイリストを作ったり。あとは「春のドライブ」向けのプレイリストとか。楽しい～♪
お気に入りの音楽を聴きながらの、春のジョギングは最高！
リフレッシュできるし、精神的な疲れがほぐれていくのが分かる。
肉体と精神はつながっているんだなーと思ったり。
ひと汗かいて、帰宅してシャワーを浴び、ご飯を食べてヨーグルトを食べる。
そのあとのコーヒーが何ともおいしい。ビールを飲みたいところだけど、仕事があるので我慢我慢…
さ、明日はジムで頑張ろう。
いったいどこに行ったんだろうと思っていたが、こんなものを出していたなんてー!!
早速 iTunes にダウンロードして聴いてみる。
むー。
なつかしい～～～!!
学校に行くときに、自宅マンションから出て、小さな林道を抜けてバス停に行っていたこととか。
そのバス停の前には大きな穴が開いていて（笑）
雨の多い国だったので、常にそこが大きな水たまりになっていて、バスが来ると水しぶきがかかるのが嫌で、水がかからない場所にすっと移動したら、バスが目の前を素通りしていったこととか（どうやらバスの運転手の死角に移動してしまったらしい）…次の停留所まで走ってバスを追いかけたっけ。
教科書がやたらとでかくて、生物の教科書なんて百科事典なみ。
宿題が重なってしまうと、1冊2キロほどある教科書を何冊も持ち帰って…カバンのひもが何本も切れちゃったこととか。
雪が積もった日は学校が休みになるんだけど、連絡網なんてものはないから、雪でべたべたになりながらようやく登校したら学校が閉まってたりしたこととか。
陸上の練習の後には、必ず Snickers を食べていたこととか。
陸上のコーチ（生物の先生だった）の彼女が放課後学校に来て、いつも2人でデートに出かけちゃうので、結局練習はあまりやってなかったこととか（笑
最後の2年間は勉強ばっかりしていたこととか。
色々と思いだした。
ホントなつかしい。
音楽と記憶って直結してるよね。うん。
かーなーり P!nk 好きです。
PV がいつも楽しいのもいい。
このアルバムからシングルカットされてる "So What" の PV なんか最高～♪
無条件に元気が出てくる。
そんなわけで、ここ最近は P!nk のヘビロテ中。
仕事もサクサク～
制服も明日から合服なんだけど、あまりの寒さに今日から長袖のブラウスを着用のバジル。
ただでさえ食べるのが遅く（食も細い）、朝は時間と戦っているというのに
「寒くて～、食べられへん～～」
って…いったいそれ、どんな言い訳やねん（怒
矯正をはめているので歯磨きにも時間がかかるから
早めに朝食を全部食べるように言っているものの、毎日途中で時間切れ。
結局、朝は目玉焼き1つと、食パン半分くらいしか食べられないのであった。
そんなこんなで雨の今日。
突如としてパセリが有給をとり（何でやねん…）
現在、2人してリビングで仕事中。
普段は私1人で過ごす日中のリビングに、2人分のキーボード音。
何となく耳障りで、音楽を聴きながら。
こないだ iTunes Store でダウンロードした Maroon5 の CD。
なかなか良い♪
友達が大ファンでライブにも行って「最高だったー！」って興奮してたけど
なるほど納得！
ちょっと懐かしい感じがする楽曲ばかり。甘ったるい声には賛否両論あると思うけど、私は好きかも。
＋＋＋
私の両親からバジルへの誕生プレゼントは「ニュースーパーマリオブラザーズ」のソフトだった（バジルからのリクエスト）。
最初は「ふーん」（←まったく無関心）だった私…ひとたびやり始めると、ハマります～！
すでに家にある「スーパーマリオ」のソフトは、DS の特性を活かしてタッチペンで操作するものなんだけど、「ニュースーパーマリオ」はかつてのファミコンのように、左から右に向かって進むもの。
ファミコン時代も特にやりこんだわけではないので、正直、あまり上手ではないんだけど、1つ画面をクリアするたびにバジルが
「ママ上手～！すごい～！！」
と褒めそやしてくれるので（笑
ついつい調子に乗ってしまったりして。褒めて伸ばす教育を実践してますなー（母親の扱いにも手馴れたもんだ）。
パセリがやたら手つきがいいのはさすが。
家族3人で譲り合いながら（？）DS を楽しんでます。
今日は、私たちからのプレゼントを渡すことに。
サンタの存在を100％信じてるバジルのために、「サンタがもう1回きてくれたよ！」と言うべきか、私たちからということで渡すべきか迷ったが、サンタを信じてる限りは夢を見させてあげようということにした。
ちなみに、私たちからのプレゼントは、関西将棋会館の回数券（6枚綴り×2つ）と、将棋の本3冊と、レビューのCD。
CDというか、私が使わなくなったiPod miniをバジル仕様にして、陽水の曲を入れたので、それに追加する形でiTunes Storeからダウンロードしたのだ。
しかしまぁ、「ロンドン急行」とか「闇夜の国から」なんかを聞いてると、子どものころの家族旅行を思い出したりする。よく、道中の車の中で聴いていたから（うちの両親が好きだったので）。
私はフォーク派ではなくロック派だけど、隔世遺伝（？）的に、バジルが陽水好きになるとはな〜。何だか面白い。
で、今回も、誕生プレゼントと同じように、宝探し形式にした。
ただし、サンタさんは英語しかしゃべれないという設定にしたがって、クルーカードは全部英語。
バジルの勉強机（＝ちゃぶ台）の上に英和辞典を置いておいたら、5枚のクルーカードを30分ほどで見つけて、最後はランドセルの中に入れてあったプレゼントを発見！
うれしそうな顔をリアルタイムで見られるのって、やっぱり嬉しいねー。
＋＋＋
で、この日は「クリスマス将棋大会」もあったので、パセリとバジルは朝から関西将棋会館へ。仲良しのヨッシーも一緒に出場。
バジルは予想通りの結果で（辛うじて勝ち越し）、ヨッシーは念願（？）の1勝をあげて、まずまずの出来だった。
午後からはパセリが出社したので、私とバトンタッチ。
しかし、バジルが何だか熱っぽかったので、結局、ヨッシーのママに早めに迎えに来てもらう羽目になってしまった。
ヨッシーのママも風邪引きで会社を早退していたので、ちょうどよかったのかもしれないけど、今年の風邪って結構しつこい。
バジルは帰宅後、ベッドに潜り込んで爆睡。
目が覚めたら熱はだいぶ下がってたけど、10時ごろにまた寝ていたので、疲れがたまっていたんだろうな。将棋ばっかりしすぎて（笑
iTunes Store でレビューのアルバムを購入。
「Taslisman」で検索したら、変なロシア人のアコーディオンっぽい（？）アルバムも一緒にひっかかって笑ってしまった。
おそらくは、Talismanとしては最後になるであろう…とされているアルバム。北欧ロックrules!!
＋＋＋
チャーリー・シーンが出てるコメディ「Two and a Half Men」がとても面白い。
ジェイク役の子どもが、な〜んか妙に可愛いんだよね。
