あっちゅー間に5月も最終週。
何だかんだバタついているうちに、6月の声を聞くことになるとは。
1年もそろそろ折り返し。
携帯の機種を2年3か月ぶりに変更した。
iPhone にひかれつつ、キャリアを変えるのが嫌だったので断念した。
私が契約しているキャリアのスマートフォンはテレビ電話に対応していないので諦めた。
新しいものが好きなのでスマフォには激しくそそられたがしょうがない。
テレビ電話は、バジルと電話するうえで必須だし。
結局、QWERTY キーボード搭載の比較的新しい機種にした。
英文メールも簡単に打てるようになって嬉しい限り。
キーボードと言えば、高校時代に使い込んだタイプライターが出てきた。
当時はまだパソコンなんて普及してなかったので、とにかくタイプライターだった。
深夜にレポートを書くことができなかったけど(音がうるさい)、特に高校の最後の2年間は本当に大活躍してくれた。
このタイプライターは、私が当時住んでいた、フランス語圏の某国で買ったものなので、キーボードの配列が違うのだ。(QWERTY ではなく ASERTY)。ちょっとした文化の違いを感じた。
今週は、父が67歳の誕生日を迎える。
来月は母が61歳。
バジルの中学受験が終わったら、受験終了の「お疲れ様」と小学校卒業の「おめでとう」を兼ねてみんなで旅行しようと約束している。受験が終わるのは2012年。まだまだだと思っていたが、このペースで年月が経つとあっという間だろう。2人は、海外でも思いっきり楽しんでもらえるように健康で長生きしてもらわなければ。
当のバジルは相も変わらず飄々と毎日を送っている。
そして、相変わらず妙な点数の取り方をしてくる。
ここ最近、ずっと苦手だった算数の成績が非常に安定している。これは嬉しい限り。
これはきっと、去年1年かけて基礎をみっちりやってきた成果が出てきたんだと思う。
そのおかげで、基本的な内容の問題はかなりの確率で満点を取ってくるようになったし、応用問題も8~9割は取れるようになった。基本的な問題でも四苦八苦していた去年の今ごろのことを思うと奇跡的な成長ぶりだ。
その一方で、ずっと得意科目だった国語で波が出てくるようになった。
とにかく読書量の多い人なので、漢字や語句は非常によくできるのだが、もはや漢字や語句だけで点数を取れるような生っちょろい段階は過ぎたようだ(当たりまえだけど)。
説明文や随筆文では点数がとれるのに、物語文や詩は無理。
男の子特有か??
登場人物の、ちょっとした心の機微が分からないし、詩に必須の「行間を読む」こともできない。訓練を積んでいないせいもあるだろうが、さてどうしたものか。
しかし、国語は不思議なことに、基本的な文章題ではがっつり点数を落としてくるのに(泣)、なぜか入試問題研究(絶対に受けない女子中の過去問とか)では9割近くとってくる。
「どんなに立派な家を建てても、土台がしっかりしてなかったらいつか崩れるからね」
と、昨日から国語の基礎学習を家庭で少しずつやることに…
さて、成果はちゃんと出るかな。乞うご期待(←やけっぱち
何だかんだバタついているうちに、6月の声を聞くことになるとは。
1年もそろそろ折り返し。
携帯の機種を2年3か月ぶりに変更した。
iPhone にひかれつつ、キャリアを変えるのが嫌だったので断念した。
私が契約しているキャリアのスマートフォンはテレビ電話に対応していないので諦めた。
新しいものが好きなのでスマフォには激しくそそられたがしょうがない。
テレビ電話は、バジルと電話するうえで必須だし。
結局、QWERTY キーボード搭載の比較的新しい機種にした。
英文メールも簡単に打てるようになって嬉しい限り。
キーボードと言えば、高校時代に使い込んだタイプライターが出てきた。
当時はまだパソコンなんて普及してなかったので、とにかくタイプライターだった。
深夜にレポートを書くことができなかったけど(音がうるさい)、特に高校の最後の2年間は本当に大活躍してくれた。
このタイプライターは、私が当時住んでいた、フランス語圏の某国で買ったものなので、キーボードの配列が違うのだ。(QWERTY ではなく ASERTY)。ちょっとした文化の違いを感じた。
今週は、父が67歳の誕生日を迎える。
来月は母が61歳。
バジルの中学受験が終わったら、受験終了の「お疲れ様」と小学校卒業の「おめでとう」を兼ねてみんなで旅行しようと約束している。受験が終わるのは2012年。まだまだだと思っていたが、このペースで年月が経つとあっという間だろう。2人は、海外でも思いっきり楽しんでもらえるように健康で長生きしてもらわなければ。
当のバジルは相も変わらず飄々と毎日を送っている。
そして、相変わらず妙な点数の取り方をしてくる。
ここ最近、ずっと苦手だった算数の成績が非常に安定している。これは嬉しい限り。
これはきっと、去年1年かけて基礎をみっちりやってきた成果が出てきたんだと思う。
そのおかげで、基本的な内容の問題はかなりの確率で満点を取ってくるようになったし、応用問題も8~9割は取れるようになった。基本的な問題でも四苦八苦していた去年の今ごろのことを思うと奇跡的な成長ぶりだ。
その一方で、ずっと得意科目だった国語で波が出てくるようになった。
とにかく読書量の多い人なので、漢字や語句は非常によくできるのだが、もはや漢字や語句だけで点数を取れるような生っちょろい段階は過ぎたようだ(当たりまえだけど)。
説明文や随筆文では点数がとれるのに、物語文や詩は無理。
男の子特有か??
登場人物の、ちょっとした心の機微が分からないし、詩に必須の「行間を読む」こともできない。訓練を積んでいないせいもあるだろうが、さてどうしたものか。
しかし、国語は不思議なことに、基本的な文章題ではがっつり点数を落としてくるのに(泣)、なぜか入試問題研究(絶対に受けない女子中の過去問とか)では9割近くとってくる。
「どんなに立派な家を建てても、土台がしっかりしてなかったらいつか崩れるからね」
と、昨日から国語の基礎学習を家庭で少しずつやることに…
さて、成果はちゃんと出るかな。乞うご期待(←やけっぱち
コメント
音がうるさいので深夜にできないってところは「なるほど~」と思いました。
私はそれらしきものを手にしたのは、恥ずかしながら就職してからでした(しかもワープロ機… (^^;) )
オリーブさんは何でも使いこなしてすごいなあ、本当に。
バジルちゃん、相変わらず優秀ですね~。こちらも本当に羨ましい!
算数も国語も、その得点の仕方だと文句無しではないですか?
私は長男の時には、国語の、特に記述で頭を悩ませました… (-_-)
本人にも苦手意識があって、事実書けない。
何をどうやっても無理で「ああ、このまま記述は得点できずに終わるのだろうか?」と思ったのですが、6年の冬期講習が終わる頃に霧が晴れたようにサ~っと得意になったみたいで、本番では自信を持ってのぞめました。
5年生でそれだけ勉強ができるバジルちゃんなら、ちょこっと苦手分野があったとしても、充分間に合いますよ☆。近くに住んでいたら、爪のアカをもらいに行きたいです~。 (^^;)
どうしても国・算に目が行きがちなので、最近では理科の失点が著しくて、これまた頭痛の種です。「理科は、"どれが特殊であるか" がカギになるんだから、与えられたヒント(表とか図とか)で他のものと何かが違うと思うものに印をつけるなり、メモ書きをするなりすれば」と言ったのですが、どうも表や図を読み取る力が致命的にないようで(泣)。
これまた、夏までに何とかしなきゃいけないところです…。
こちらこそ、なおっちさんの長男くんの爪の垢をもらいに馳せ参じたいですー。
ついでに、私もなおっちさんの爪の垢を…(笑
親子揃ってめちゃくちゃなので、きちんとしているなおっちさん一家を見ていると憧れます。足元に少しでも近づけるように頑張ります(バジルが 笑