★プーケット3日目★　最終日（はやっ 泣

今日こそは朝日を見ながら朝食だ!!
（っていうか、もう今日しかチャンスがないし）

と思っていたのに、朝から大雨。
せっかく早起きしたのにこれですか（萎


仕方なく、雨が上がるまで待つことに。
いったん小降りになったので、今がチャンスと外に出たら、またもや大雨…


南国特有のスコールなので15分そこらで上がったものの…
結局、朝日が昇るところは見られませんでした。残念。


今日もまた朝からがっつりと食べてお腹一杯。

9時のボン島行きロングテイルボートの乗客名簿に名前を書いておき、部屋に戻って準備をして、船着場へ。

一番のり～♪


5分ほど遅れてロングテイルボートが出発し、ボン島にも一番のり。
昨日と同じスポットを確保し、早速寝ころぶ。ああ極楽。

今日は、スコールの影響なのか何なのか、昨日よりも少し波が高め。
そのせいか昨日よりも水の透明度が低いような？

でも今日もまた、魚が寄ってきて可愛い。


昨日と違うところと言えば、うるさい日本人グループがいたこと。
昨日は本当～に静かだったんだけどねぇ。
昼寝（時間的に、まだまだ思いっきり午前中だったけど）の邪魔されて腹立つ。

しかも、昨日と同じように、砂浜に落ちていた木の実を使って魚をおびき寄せて遊んでいたバジルが、プリプリ怒りながら上がってきて


「ママー!! あのうるさい日本人の子ども（←あんたもうるさいよ 笑）、魚にクッキーやってるー!! 餌付けしたらアカンって言われてるのにー」


って。


見ると、子どもだけではなく、親と思しき大人も餌付けしている。
クッキーだけではなく、別の日本人親子はバナナをあげてるし。


アカンやろー


魚にバナナをあげていた親子のお母さんが、バジルを手まねきして

「ほら、ボク見てごらん。お魚さんたくさん寄ってくるよ」

って声かけてくれたんだけど、バジルは自分の木の実大作戦に夢中になっていたのでスルーしていた（笑


13時にホテルに戻るロングテイルボートに乗って、ボン島を後にする。
ああ、次はいつ来られるかなー。
他のホテルにも泊まってみたいけど、ボン島みたいな素敵な島に行けるだけでも、このホテルにもう一度滞在する価値はあるな～


ホテルに戻り、部屋に戻る前にお昼を済ませる。
最後のパッタイ。やっぱりおいしい～


部屋に戻って休憩し、次はプールへ。
このホテルには3つのプールがあるけど、ファミリーで楽しめるのはファミリープールだけ。個人的には、Into the Infinity というプールに行ってみたかったんだけど、子どもNGなので断念した。次回の懸案事項やな。


プールで少し遊んだ後は、部屋に戻って荷造り。
それから、下の売店で少しだけお土産を購入し、カメラを持って敷地内を散歩。

敷地内には、Evason Eco Trail という場所があって、ここでは、野菜を栽培したり、廃水を利用したヒヤシンスの池があったり。ただのリゾートホテルではなく、こういう取り組みをしているのも、また Evason の魅力でもある。

もう日本に帰るのか～と、重い足を引きずって部屋の方に戻ったら、ロビーにはすでにお迎えのパンさんが。

早すぎやで、パン（泣


しぶしぶ部屋に戻って荷物を取り、ロビーでチェックアウトを済ませて、一路空港へ。


プーケットの空港は、2年前に改装されてきれいになったらしい。
で、前に来たときはゲートの中に入ったら何もなく閑散としていたが、

「中にいろいろお店あるヨ」

とパンさんに言われたので、早々とゲートの中に入ったのに…


何もないやん!!


かくして、プーケット最後の夕飯は、パサパサのサンドイッチ（泣
なんやねん。これなら、ゲートに入る前に、タイ料理屋さんでパッタイ食べたのに。


フライトまではたっぷり時間があったので、残ったバーツでお買い物。
と言っても、それほど残ってなかったので、子どもら用の小さいお土産（メモ帳）とインスタントのパッタイを買っただけ。


バンコク行きの飛行機は定刻どおりに出発し、バンコクからの乗り継ぎも、2年前と同じくあわただしく（コンコースを延々と歩かされるから）…

関空行きの飛行機に乗りこんだら、何とまぁ最新鋭の（？）パーソナルテレビが設置されているではあーりませんか!!

映画を見ようと、早速見始めたものの…

眠気に負けてしまい（泣


そのまま関空まで爆睡してしまった。機内食もまったく食べず。ああもったいない。