そんなこんなで最終日。
今日もまた寒い!!
朝食は8時からお願いしていたというのに、家族揃って眠りこけてしまい、起きたら8時半…(汗
3人揃って、頭ぼさぼさのままでダイニングへ。
だーれも起きようとしないいい加減な我が家。こんな両親に育てられてるんだから、バジルも適当な子になるわな…。
朝食後は、最後のお風呂へ。
あまり時間がなかったけど、そこそこ温まったところで、急いで部屋に戻って荷物をパッキング。3日目ともなると、部屋が散らかって大変だった…
とりあえず、大きな荷物は宅配便で送ってもらうことにして、身軽に行動。フライトは最終便で時間もたっぷりあったので、芭蕉ゆかりの地、山寺を少し見物することにした。
かみのやま温泉駅に向かう途中、電車の時間にも結構余裕があったので、上山城に立ち寄ってみた。
上山の歴史を紹介したりする郷土資料館的な感じだったけど、この隣にあった「かかし茶屋」で食べた玉こん(丸い形をしたこんにゃく)がおいしくて感激!結構有名なこんにゃく屋さんだったようで(実は、宿の朝食にもさしみこんにゃくが出てきて、これもかなりおいしかった)、がっつりお土産に買いこみ、夫のリュックの中にギューギューにして入れてやった(すると、こんにゃくだけでかなりの重量になったようで、しきりに肩が痛いだのなんだのと言っていた 笑)。
かみのやま温泉を後にして、山形経由で山寺へ。
電車でわずか20分ほどの距離なのに、寒いの何の。気温が全然違う。雪も降ってるし…
時間的に、奥の院まで行くことはできなかったので、途中の「せみ塚」まで階段をひたすら上って行く。雪が降ってるうえに、足元は氷になってて、つるつるすべる。危なくてしょうがない。手すりにつかまって、年寄りのようにして階段を一つ一つ踏みしめ、煩悩をなくしていった(ホンマかいな)。
せみ塚で写真を撮り、あっさりとUターン…これ以上はもう上れません…
電車の時間まで少しあったので、駅の近くの小さな茶屋で生麩ずんだ(生麩の上にずんだがのっている。予想外にかなり美味だった。この旅行中に食べたデザートの中でピカイチだったなー)と芭蕉焼餅を食べて小腹を満たし、また電車に乗って山形へ戻る。
山形に戻ったものの、時間は中途半端にしか残っていないし…ぶらぶらお土産屋さんを見て回っていたら電話が鳴った。出ると弟で、何と!予定よりも1週間早いけど
「生まれたでー!!」
って(泣
いやー、弟もついにお父さんになったのか~。
何だか感動して、ちょっとウルッときてしまった。お土産屋さんの真ん中で、電話で興奮しながら話して涙をふく女…怪しい(笑
名前はまだ決まってないけど、結構大きな男の子だったようで。
さっそく来週にでも東京まで顔を見に行っちゃおうかな~とひそかに計画中。ムフフ
興奮冷めやらぬ中、もう少しお土産を買い足し、またもや玉こんを食べ、軽くお茶をしてから空港行きのバスへ。
のんびりしに行ったはずだったのに、やはり貧乏性がたたって、そこそこ忙しい旅になってしまった。
山形はおいしいものがたくさんあって嬉しかったなー。それも、やたらと凝ったものではなく、一見すると「えーっ。こんなものが~?」と思ってしまうようなものが、がつーんとおいしかったりする。「玉こん」なんか、ガイドブックで見たときは「ただのこんにゃくやん」と思っていたが、侮れないな。
あと、親切な人が多くて感動した。バジルなんか、「将棋の駒の産地やし、いい人が多いし、ここに住みたいな」なんて言い出す始末。寒がりだから難しいやろー
さてさて、次はどこに行こうかな~♪
今日もまた寒い!!
朝食は8時からお願いしていたというのに、家族揃って眠りこけてしまい、起きたら8時半…(汗
3人揃って、頭ぼさぼさのままでダイニングへ。
だーれも起きようとしないいい加減な我が家。こんな両親に育てられてるんだから、バジルも適当な子になるわな…。
朝食後は、最後のお風呂へ。
あまり時間がなかったけど、そこそこ温まったところで、急いで部屋に戻って荷物をパッキング。3日目ともなると、部屋が散らかって大変だった…
とりあえず、大きな荷物は宅配便で送ってもらうことにして、身軽に行動。フライトは最終便で時間もたっぷりあったので、芭蕉ゆかりの地、山寺を少し見物することにした。
かみのやま温泉駅に向かう途中、電車の時間にも結構余裕があったので、上山城に立ち寄ってみた。
上山の歴史を紹介したりする郷土資料館的な感じだったけど、この隣にあった「かかし茶屋」で食べた玉こん(丸い形をしたこんにゃく)がおいしくて感激!結構有名なこんにゃく屋さんだったようで(実は、宿の朝食にもさしみこんにゃくが出てきて、これもかなりおいしかった)、がっつりお土産に買いこみ、夫のリュックの中にギューギューにして入れてやった(すると、こんにゃくだけでかなりの重量になったようで、しきりに肩が痛いだのなんだのと言っていた 笑)。
かみのやま温泉を後にして、山形経由で山寺へ。
電車でわずか20分ほどの距離なのに、寒いの何の。気温が全然違う。雪も降ってるし…
時間的に、奥の院まで行くことはできなかったので、途中の「せみ塚」まで階段をひたすら上って行く。雪が降ってるうえに、足元は氷になってて、つるつるすべる。危なくてしょうがない。手すりにつかまって、年寄りのようにして階段を一つ一つ踏みしめ、煩悩をなくしていった(ホンマかいな)。
せみ塚で写真を撮り、あっさりとUターン…これ以上はもう上れません…
電車の時間まで少しあったので、駅の近くの小さな茶屋で生麩ずんだ(生麩の上にずんだがのっている。予想外にかなり美味だった。この旅行中に食べたデザートの中でピカイチだったなー)と芭蕉焼餅を食べて小腹を満たし、また電車に乗って山形へ戻る。
山形に戻ったものの、時間は中途半端にしか残っていないし…ぶらぶらお土産屋さんを見て回っていたら電話が鳴った。出ると弟で、何と!予定よりも1週間早いけど
「生まれたでー!!」
って(泣
いやー、弟もついにお父さんになったのか~。
何だか感動して、ちょっとウルッときてしまった。お土産屋さんの真ん中で、電話で興奮しながら話して涙をふく女…怪しい(笑
名前はまだ決まってないけど、結構大きな男の子だったようで。
さっそく来週にでも東京まで顔を見に行っちゃおうかな~とひそかに計画中。ムフフ
興奮冷めやらぬ中、もう少しお土産を買い足し、またもや玉こんを食べ、軽くお茶をしてから空港行きのバスへ。
のんびりしに行ったはずだったのに、やはり貧乏性がたたって、そこそこ忙しい旅になってしまった。
山形はおいしいものがたくさんあって嬉しかったなー。それも、やたらと凝ったものではなく、一見すると「えーっ。こんなものが~?」と思ってしまうようなものが、がつーんとおいしかったりする。「玉こん」なんか、ガイドブックで見たときは「ただのこんにゃくやん」と思っていたが、侮れないな。
あと、親切な人が多くて感動した。バジルなんか、「将棋の駒の産地やし、いい人が多いし、ここに住みたいな」なんて言い出す始末。寒がりだから難しいやろー
さてさて、次はどこに行こうかな~♪
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