はてさて

あっという間に11月もそろそろ終わり…早いもんですねぇ。
毎年のように言ってるような気がするけど、今年は1月にオジジが亡くなって喪中なので、年賀状レースには不参加の予定だし（勝手にレースにしてるけど＞パパ、おかんさん）。年の瀬っていう実感があんまりない。ババシャツを出動させたものの、凍えるような寒い日はないし。

敢えて言うなら年明けの確定申告の方が恐怖だな…
申告書提出レース（パパとサシで!!）、これも毎年の恒例だけど。
毎年、鼻息が荒い割には気が付いたらパパに先を越されてることが多いので、年賀状書かない代わりにせめて領収書の整理でも…と思ったりもするけど、多分、思うだけで終わるだろう。1年分の領収書の整理、半日がかりですから…（汗


喪中で思い出したけど、私のように自分の祖父が亡くなった場合、お正月はどうやって過ごすべきなんでしょう。

「べき」ってのは変かもしれないけど、慣習として。


心情的には、あんまりお祝いムードじゃないんよね…ホントに大好きなオジジだったし。とは言え「悲しいから喪に服したい」って気持ちではなく（むしろ、オジジの死に方はうらやましいと思ったくらいだし）「正月を祝う気分にならない」って感じかな。積極的に悲しみたいというよりも、祝うことに対して消極的っていうか。

お正月は、毎年パセリ実家で過ごすのが恒例化していて、元旦の夜は宴会（と言うか、オトコどもが飲んだくれて寝る会。この封建的な雰囲気、毎年かなりイラつく）、2日の朝は雑煮、昼に初詣、夜はすき焼きってパターンが多いんだけど、初詣は遠慮したいし（鳥居をくぐっちゃいけないんだっけ）、宴会も例年に増して気乗りしない。三が日に締め切りを抱えているということもあって（海外のクライアントだから正月とかあまり関係ない）、今年は私だけでも大阪で…と目論んでる最中。こんなこと言うと、また親に叱られそうだけど。

パセリ実家に顔出ししても、私は仕事があるから早々に切り上げて帰宅しなきゃいけないんだけど。パセリは同窓会（？）があるらしいから、4日以降でないと帰宅しない予定だし。


そこで気になったのが、パセリ弟の奥さんのこと。
彼女は2年前に実のお父さんを亡くしてるんだけど、喪中のときも普通にお正月を祝ってたっけ。「結婚したから、○○家の人間ではない」って考えなんだろうか。そういうのってアリなん？



わけが分かりません～




＋＋＋



今年は新型インフルエンザが猛威を奮ってるってこともあり、忘れないうちに…とインフルエンザの予防接種を受けることにした（バジルだけだけど）。


先々週に1回目、そして今日が2回目だったんだけど、こともあろうに水曜日に発熱…去年は事故の後に半月ほど学校を休んでしまったので、今年こそは皆勤を狙ってたんだけど、オジャンになってしまった。


水曜日は夕方になってから病院へ。本当は午前中に連れて行きたかったんだけど、午前中はずーっと寝ていて、結局、バジルが起きたのは午後2時になってから（笑
いったいどれだけ寝るねんって思ったけど、よっぽどしんどかったんやね。

熱があんまりなかったけど、頭痛がひどかったみたいで可哀相だった。頭痛持ちって遺伝するのかなぁ？パセリが頭痛持ちなんだけど。
高熱じゃないから多分大丈夫だとは思うけど念のためってことで、インフルエンザの検査。
長い綿棒を鼻の穴の奥まで突っ込まれて涙ぐんでた（笑）笑い事じゃないけど

「こんなんされるぐらいなら、注射打たれるほうがマシや」

ってつぶやいて先生に笑われてたけど、結局陰性。



で、今日は今週2回目の病院へ。
時期が時期だけに混み具合もすごい。具合が悪い人もいれば、注射だけの人もいるし。待ち時間を考慮して、番号だけ電話で先にとっておいてもらい、1時間後に家を出たらちょうど良かった。注射を打ってもらって終了！


何だかバタバタとせわしないっすね。
そろそろ年をまたいだ大型案件が動き出してるし。頑張って稼がなきゃ。