ふーん… & 大掃除 第二弾
2008年11月20日 読書 コメント (2)
「中学受験マザー」の予備軍として、とりあえず読んでみた。
私には無理!! と思った(泣
子どもにべったり張り付いて、二人三脚でゴールを目指そう!なんて…
できません…(ガクッ
今のところ、理数系はパセリ担当。彼にとってはお手の物。
私は文系担当だけど、記述系の問題は結構得意なのだが社会がぜんぜんダメ。
バジルが学校行ってる間に、こっそり「日本の歴史」(もちろん漫画の)を読んでおかなきゃ~。
そんなヘタレな私なので、もう来年からバジルを塾に放り込むことに…
餅は餅屋って言うしね。プロにお任せしたほうがいいよ!
(と自分に言い聞かせてみる)
この本、色々と参考になったこともあったけど、こういうのって「一つの体験談」としてさらっと読み流すのが一番だよねぇ。
やっとの思いで読破して、今は『アルジャーノン…』の作者 Daniel Keyes の "Unveiling Claudia" を読んでいる。
『アルジャーノン…』とか『ビリー・ミリガン』とかは日本語にも翻訳されて、原書も容易に入手できるんだけど、この人って作家活動よりも大学での教職の方がメインの仕事なんよね(今でも現役かどうかは知らないけど)。
なので、有名な割に作品数が少ない。
それなのに容易に入手できるのは上記の2つだけ。
あと、"The Touch" という本もあるけど、これは数年前に読んだ覚えが。
結局、"Unveiling Claudia" と "The Fifth Sally" はアメリカの中古本サイトから入手した。増刷されてないんよね。多分。その割には(?)1冊1ドルくらいで送料の方が高くついちゃったよ。
あと、巷で話題になってる『容疑者Xの献身』も読んでみたけど、期待しすぎたせいか、何かちょっと拍子抜け…なエンディングだった。同じ東野圭吾作品なら『白夜行』の方が読み応えがあったかな~。あくまでも私見だけど。
+++
こないだ、バジルの部屋(厳密的に言うと、バジルの部屋のクローゼット)を片付けたが、今日は本棚周辺に着手。
自分でやらせればいいんだけど、とりあえず今年は私がきっちり! 完璧に!! 整理したかったので、自己満足ってことで。
いやー、彼の本棚はすごかった。
まさに「積読(つんどく)」そのもので、まぁ一応ちゃんと読んではいるんだろうけど、読んだ本をちゃんと立てて本棚の中に入れないのね。とりあえず、平積みにしておく。
そのスタックがいくつかできる。
そのスタックの中に、学校のプリントとかが紛れ込む。
おまけに、こないだ「なくした~!」と大騒ぎしていた理科の教科書が出てきたし…(騒いでたときは、家にあった予備の教科書を持って行かせた)。
ホンマにもう、「ジェンガか!!」って思いながらスタックを整理していくと、
小説:将棋本:図鑑=4:4:2 って感じ…
「将棋本」の中に雑誌『将棋世界』を含めてもいいのであれば、膨大な数で。
しかも、羽生さんが関係してる本が割と多いんだけど、「羽生の頭脳3」「羽生の頭脳4」(タイトルうろ覚え)…「1」と「2」はどこーっ!!!
変なところでA型なので、こういうのはちゃんと揃ってないと気持ちが悪い。
多分、バジルのことだから何も考えずに、そのときの気分で「3」と「4」を買ったんだと思うけど(ちなみにバジルもA型なのに…なぜ~っっ?!)。
「マジックツリーハウス」も全巻揃ってると思いきや。1冊だけカバーが付いてない。これまた居心地悪い。でもバジルは気にしない。
こういうのってホンマに性格出るよね…
鉛筆がたくさん入ってる箱の中を見てたら、見知らぬ子の名前がかいてある鉛筆が…
帰宅したバジルに「これ、誰?」と聞いたら
「さー。知らん」
ええええ~っ
もうわけが分かりません…
私には無理!! と思った(泣
子どもにべったり張り付いて、二人三脚でゴールを目指そう!なんて…
できません…(ガクッ
今のところ、理数系はパセリ担当。彼にとってはお手の物。
私は文系担当だけど、記述系の問題は結構得意なのだが社会がぜんぜんダメ。
バジルが学校行ってる間に、こっそり「日本の歴史」(もちろん漫画の)を読んでおかなきゃ~。
そんなヘタレな私なので、もう来年からバジルを塾に放り込むことに…
餅は餅屋って言うしね。プロにお任せしたほうがいいよ!
(と自分に言い聞かせてみる)
この本、色々と参考になったこともあったけど、こういうのって「一つの体験談」としてさらっと読み流すのが一番だよねぇ。
やっとの思いで読破して、今は『アルジャーノン…』の作者 Daniel Keyes の "Unveiling Claudia" を読んでいる。
『アルジャーノン…』とか『ビリー・ミリガン』とかは日本語にも翻訳されて、原書も容易に入手できるんだけど、この人って作家活動よりも大学での教職の方がメインの仕事なんよね(今でも現役かどうかは知らないけど)。
なので、有名な割に作品数が少ない。
それなのに容易に入手できるのは上記の2つだけ。
あと、"The Touch" という本もあるけど、これは数年前に読んだ覚えが。
結局、"Unveiling Claudia" と "The Fifth Sally" はアメリカの中古本サイトから入手した。増刷されてないんよね。多分。その割には(?)1冊1ドルくらいで送料の方が高くついちゃったよ。
あと、巷で話題になってる『容疑者Xの献身』も読んでみたけど、期待しすぎたせいか、何かちょっと拍子抜け…なエンディングだった。同じ東野圭吾作品なら『白夜行』の方が読み応えがあったかな~。あくまでも私見だけど。
+++
こないだ、バジルの部屋(厳密的に言うと、バジルの部屋のクローゼット)を片付けたが、今日は本棚周辺に着手。
自分でやらせればいいんだけど、とりあえず今年は私がきっちり! 完璧に!! 整理したかったので、自己満足ってことで。
いやー、彼の本棚はすごかった。
まさに「積読(つんどく)」そのもので、まぁ一応ちゃんと読んではいるんだろうけど、読んだ本をちゃんと立てて本棚の中に入れないのね。とりあえず、平積みにしておく。
そのスタックがいくつかできる。
そのスタックの中に、学校のプリントとかが紛れ込む。
おまけに、こないだ「なくした~!」と大騒ぎしていた理科の教科書が出てきたし…(騒いでたときは、家にあった予備の教科書を持って行かせた)。
ホンマにもう、「ジェンガか!!」って思いながらスタックを整理していくと、
小説:将棋本:図鑑=4:4:2 って感じ…
「将棋本」の中に雑誌『将棋世界』を含めてもいいのであれば、膨大な数で。
しかも、羽生さんが関係してる本が割と多いんだけど、「羽生の頭脳3」「羽生の頭脳4」(タイトルうろ覚え)…「1」と「2」はどこーっ!!!
変なところでA型なので、こういうのはちゃんと揃ってないと気持ちが悪い。
多分、バジルのことだから何も考えずに、そのときの気分で「3」と「4」を買ったんだと思うけど(ちなみにバジルもA型なのに…なぜ~っっ?!)。
「マジックツリーハウス」も全巻揃ってると思いきや。1冊だけカバーが付いてない。これまた居心地悪い。でもバジルは気にしない。
こういうのってホンマに性格出るよね…
鉛筆がたくさん入ってる箱の中を見てたら、見知らぬ子の名前がかいてある鉛筆が…
帰宅したバジルに「これ、誰?」と聞いたら
「さー。知らん」
ええええ~っ
もうわけが分かりません…
コメント
今年は「ココは去年したから」って言って簡素化する予定。(笑)
塾か・・・うちも先の事考えて今夫婦で色々話してるとこ。
ダンナと私の意見が合わなくて、なかなか結論がでませんわ。
とてもじゃないけど、普段の我が家にはお客様はお招きできないわ…
とは言え、きれいにした瞬間に汚すヤツがいたり
洗車した翌日に雨が降ったりと、なかなか前途多難~
塾については賛否両論あるよねぇ。みんな子どものために良かれと思ってやってるわけやから、一概にどの意見がいいってワケじゃないのがまた難しいし。