今さらながら…その2

今日は学校のママたちと「中納言」でランチ♪

今さらながら…感が漂う中納言。

でも、おいしゅうございました。伊勢えび最高。

間もなく誕生日を迎える私にサプライズのプレゼント。
素敵なプリザーブドフラワーのアレンジ。


感激♪


何と言っても、水をあげなくてもきれいな状態を保てるってとこが
観葉植物も枯らしてしまう女＝私 にピッタリなのです。



ランチ後は、早く帰宅しなきゃいけない2人と別れて
私とヨッシーママでお茶。


バジルは、学校でもヨッシーと一番仲が良くて、
2人を見ていると、今にもチューでもするんじゃないかとハラハラするほどの距離感でベッタリしている。

しかも、去年だったかな？
林間学校で同じ班になって、狂喜乱舞してたっけ。

それで、林間学校の自由時間（？だったかな？？）に、2人で手をつないで（この「手をつないで」ってとこがね～、何とも言えず可愛いんだけど ←親ばか）散歩に出かけたら、ちょっとはぐれてしまったそうな。

軽率な行動をとったら、みんなに迷惑がかかるでしょう!!
って言い聞かせたものの、何だか2人での世界にドップリ入り込んじゃったんだろうなぁってのが想像できるんだもん。



昨日の夜、バジルが突然

「あのな～、ボク、何でヨッシーと仲良しになったんかなぁ。何がきっかけやったかは思い出されへんねんけど、一つ覚えてることがあるねん。ヨッシーと初めてしゃべったときな、『この子と友だちになりたいなぁ』って思ってん」

って言い出した。

これをヨッシーママに話したら、もう感涙もので喜んでくれて。
私も嬉しかったなー。
バジルが、ヨッシーみたいないい子と仲良くしてくれてるだけで、電車通学している甲斐があるというもんだ。


バジルにはそういう勘所というか、動物的な勘というかがあって、
たとえば、小学校受験を決めたときだって、色んな学校に見学に行ったけど

「絶対ここ！」

って言い張って聞かなかった学校があった。

それが今、バジルが通ってるところ。


保育所で真っ先に仲良くなった子だって、
お母さんがものすっごく若くて、一瞬ひるんだっけ。
若いだけならまだしも、「ザ・ヤンママ」って感じだったけど、人は見かけにはよらないもので、その子も、お兄ちゃんたちもすごく礼儀が正しくて、お母さんも腰が低く、子育てにしっかりとしたポリシーを持った素晴らしい人だった。


ヨッシーは、地味で目立たない感じの子だけど、とても気持ちが優しい子で
お父さんもお母さんも知性と愛情に溢れた素敵な人たちだ。

そんなヨッシーが「バジルと同じ中学に入りたい！」と言ってくれてるなんて、涙が出るほど嬉しい。

中学・高校になると、親の言うことなんか聞かなくなってくるもん。
特に男の子だし、いつまでも「ママ～♪」なんて言われるのも困る。

それだけに、多感な時期に、いい友だちに恵まれるのは何よりの財産だ。
ホント、バジルには頑張ってもらいたい…私も頑張るけど。。。



ほんわかした気分で帰宅する途中。

出入橋交差点の近くに、新しいパン屋ができてたのを発見！
ためしに買ってみたけど、お腹がいっぱいで食べられず。
明日の朝のお楽しみだ。