お気楽旅行〜謎多き、ワイドビュー飛騨
2008年8月22日
今日から1泊で、バジルの学校の友達親子と飛騨高山・下呂へ。
朝、7時半ちょい過ぎの新幹線に乗って名古屋へ。
朝早くの電車なので、在来線の構内にあるスタバでコーヒーと軽食を調達して新幹線に乗り込んだ。
一方、他の2組の親子と言えば、「晩御飯は、旅館で山ほど食べる予定だから、お昼ご飯はほぼ抜きの状態にするつもり!」と言って、朝からえらい食べててビックリ。
名古屋到着後、ワイドビュー飛騨に乗り込んで高山まで。
名古屋駅を出発したワイドビュー飛騨は、何と座席と反対方向に進んでビックリ(笑
進行方向に座らないと酔いがちなので、席を交代してもらった。
私たちが座っていた座席の近くにいたガイジンさんカップルも、座席をひっくり返して進行方向に向けていた。
ところが、次の駅に着いたら、またもや逆方向に進むではないか。
またまた座席を代わってもらう私。
そして座席を回転させるガイジンカップル。
車内でてんやわんやなのは私たちだけで、他の人たちは普通に座って新聞などを読んでいたので、そのギャップがあまりにも滑稽で笑ってしまった。
高山に到着したのは11時前。
山の中だけに空気は綺麗で、日差しが強い割には湿度が低くて気持ちいいくらいだった。
まずは、宮川朝市へ。
ここでのお目当ては、飛騨牛の牛串 @300.-
まずは端から端までブラブラ散策。
イチゴの生ジュース…濃くてウマー!!
飛騨牛の牛串…これまた柔らかくて、山椒がよく合ってウマー!!
お土産屋さんで、子どもらは木製の鉄砲(輪ゴムを飛ばすやつ)を購入。私らは「わらじせんべい」を購入。わらじせんべい、おいしいんよね〜〜♪♪
朝市を堪能した後は、「飛騨の思い出体験館」へ。
ここで、子どもらは「さるぼぼ」作りに挑戦。
なかなか上手にできてて可愛かった(写真)。
そこから少し散歩した後に、高山駅まで引き返す。
またもやワイドビュー飛騨に乗って、下呂へ。
どうでもいいことだけど、「下呂」の前の駅が「上呂」でちょっと笑った。「下」があるなら「上」もあるんやなぁってことで。バジル的に言えば「下手」と「上手」みたいなもんやな〜(笑
下呂の駅では、宿の主人が迎えに来てくれていた。
今回利用した宿は、1日3組しか取らない、まさに「隠れ家」的な旅館。
4000坪の広い広い敷地で、野菜も米も全部手作り。
しかも、湧き水まで湧いていて、それがまた滑らかでおいしいお水なのだ。
そんなお水で育った米も野菜もおいしい。
空気も綺麗だから尚更。
子どもらは、池の鯉に大興奮。
えさをやってもいいってことで、主人にえさをもらって、キャーキャー言いながらやっていた。
少し休んでから、全員でお風呂へ。
狭いお風呂だったけど、みんなでわいわいと入るのはなかなか楽しい。
子どもらの「お尻の硬さの違い」でずいぶんと盛り上がった。
同じように痩せている3人だけど、運動量が一番多いレンレンがやはり一番硬くて筋肉質な感じ。次いで、インドアもアウトドアも楽しむヨッシー。将棋漬けでインドア派なバジルが一番プニプニしていた。
夕飯は、ふんだんのお野菜を使ったメニュー。
敷地内の畑や田んぼで採れたものばかりで、どれもこれも健康的でおいしい。野菜は味が濃厚だし、米は歯ごたえがやはりぜんぜん違う。
思わず、「この古代米、売ってください」と申し出てしまったが、あいにく販売はしていないということ。そして仮に販売したとしても、都会は水が違うので、同じように炊くのは難しいとのことだった。
なるほどね。
残念だけどしょうがない。
私たちがゆっくり夕飯を食べ、その後のお茶も堪能している間、早々に食べ終わった子どもらは部屋に戻ってパーティを開催していた(笑
そんな子どもらを早めに寝床に押し込み、無理やり寝かしつけてから、母親同士でおしゃべりタイム♪
夕飯を食べ過ぎてお菓子はちっとも食べられなかったけどね。
午前1時過ぎに就寝。
朝が早かったので、母親も撃沈…
朝、7時半ちょい過ぎの新幹線に乗って名古屋へ。
朝早くの電車なので、在来線の構内にあるスタバでコーヒーと軽食を調達して新幹線に乗り込んだ。
一方、他の2組の親子と言えば、「晩御飯は、旅館で山ほど食べる予定だから、お昼ご飯はほぼ抜きの状態にするつもり!」と言って、朝からえらい食べててビックリ。
名古屋到着後、ワイドビュー飛騨に乗り込んで高山まで。
名古屋駅を出発したワイドビュー飛騨は、何と座席と反対方向に進んでビックリ(笑
進行方向に座らないと酔いがちなので、席を交代してもらった。
私たちが座っていた座席の近くにいたガイジンさんカップルも、座席をひっくり返して進行方向に向けていた。
ところが、次の駅に着いたら、またもや逆方向に進むではないか。
またまた座席を代わってもらう私。
そして座席を回転させるガイジンカップル。
車内でてんやわんやなのは私たちだけで、他の人たちは普通に座って新聞などを読んでいたので、そのギャップがあまりにも滑稽で笑ってしまった。
高山に到着したのは11時前。
山の中だけに空気は綺麗で、日差しが強い割には湿度が低くて気持ちいいくらいだった。
まずは、宮川朝市へ。
ここでのお目当ては、飛騨牛の牛串 @300.-
まずは端から端までブラブラ散策。
イチゴの生ジュース…濃くてウマー!!
飛騨牛の牛串…これまた柔らかくて、山椒がよく合ってウマー!!
お土産屋さんで、子どもらは木製の鉄砲(輪ゴムを飛ばすやつ)を購入。私らは「わらじせんべい」を購入。わらじせんべい、おいしいんよね〜〜♪♪
朝市を堪能した後は、「飛騨の思い出体験館」へ。
ここで、子どもらは「さるぼぼ」作りに挑戦。
なかなか上手にできてて可愛かった(写真)。
そこから少し散歩した後に、高山駅まで引き返す。
またもやワイドビュー飛騨に乗って、下呂へ。
どうでもいいことだけど、「下呂」の前の駅が「上呂」でちょっと笑った。「下」があるなら「上」もあるんやなぁってことで。バジル的に言えば「下手」と「上手」みたいなもんやな〜(笑
下呂の駅では、宿の主人が迎えに来てくれていた。
今回利用した宿は、1日3組しか取らない、まさに「隠れ家」的な旅館。
4000坪の広い広い敷地で、野菜も米も全部手作り。
しかも、湧き水まで湧いていて、それがまた滑らかでおいしいお水なのだ。
そんなお水で育った米も野菜もおいしい。
空気も綺麗だから尚更。
子どもらは、池の鯉に大興奮。
えさをやってもいいってことで、主人にえさをもらって、キャーキャー言いながらやっていた。
少し休んでから、全員でお風呂へ。
狭いお風呂だったけど、みんなでわいわいと入るのはなかなか楽しい。
子どもらの「お尻の硬さの違い」でずいぶんと盛り上がった。
同じように痩せている3人だけど、運動量が一番多いレンレンがやはり一番硬くて筋肉質な感じ。次いで、インドアもアウトドアも楽しむヨッシー。将棋漬けでインドア派なバジルが一番プニプニしていた。
夕飯は、ふんだんのお野菜を使ったメニュー。
敷地内の畑や田んぼで採れたものばかりで、どれもこれも健康的でおいしい。野菜は味が濃厚だし、米は歯ごたえがやはりぜんぜん違う。
思わず、「この古代米、売ってください」と申し出てしまったが、あいにく販売はしていないということ。そして仮に販売したとしても、都会は水が違うので、同じように炊くのは難しいとのことだった。
なるほどね。
残念だけどしょうがない。
私たちがゆっくり夕飯を食べ、その後のお茶も堪能している間、早々に食べ終わった子どもらは部屋に戻ってパーティを開催していた(笑
そんな子どもらを早めに寝床に押し込み、無理やり寝かしつけてから、母親同士でおしゃべりタイム♪
夕飯を食べ過ぎてお菓子はちっとも食べられなかったけどね。
午前1時過ぎに就寝。
朝が早かったので、母親も撃沈…
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