将棋・将棋・将棋・ライブ
2008年8月10日★将棋 その1
8月8日(金)
12日まで、阿倍野近鉄で「近鉄将棋まつり」開催♪
というわけで、この日は「近鉄子供将棋名人戦」に。
学校の将棋仲間のヨッシーも一緒。
朝、ヨッシーパパが出勤するときに、途中下車してもらって、ヨッシーを預かる。
そのままいったん帰宅し、少し家でまったりした後、子どもらを連れて近鉄百貨店へ。
最初はまばらだった人も、子どもらが受付を終了したあたりからどんどん増えていき、受付カウンターの前は長蛇の列。
子どもの将棋人口は意外と多いらしい。
そりゃもう、親としては「ゲームやってるより、将棋してる方が絶対マシやわ」と思ってしまいがちだが、結局、将棋ばっかりやってるなら、「絶対マシ」の基準が揺らいでくるもんである。
まぁそれはさておき。
とりあえずバジルは予選通過。
ヨッシーは「また全敗しちゃった〜 ハハハ」って(笑
お昼になってからヨッシーママが会社を早退して合流。
バジルはお昼からの決勝戦に出たが、1回戦で敗退していた。
その後は、お茶しに行き、夕方になってから帰宅。
朝が早かったので疲れた。
★将棋 その2
8月9日(土)
この日は将棋教室の日。
(ついでに言うと、淀川花火大会)
これまたヨッシーと2人で。
軽くお昼だけ食べさせてから、2人を教室に放り込んで、母親2人は我が家へ避難。
うちにクーラーを入れたのなんて…去年の夏に1回だけ入れて以来だからな〜。涼しくて大満足。
夕方になって子どもらを迎えに行き、しばらくするとレンレン親子も合流。子どもらはワケの分からないゲームで遊び(うちには将棋以外に遊べるものなどないから、3人で白い紙にゲームを描いて遊んでいた 笑)ピザやらパスタやらをデリバリーで頼んでダラダラと夕食。
そうこうしているうちに、雷が鳴ったり雨が降ってきたりしたけど、淀川の花火大会は今年も無事に開催された。
この花火大会を自宅にいながらにして見られるというのはなかなかの贅沢かも。
みんなでゆっくり鑑賞して、何となく夏の気分を味わった。
★将棋 その3
8月10日(日)
この日は朝からハードなスケジュールだった。
午前中は、近鉄将棋まつりの「毎日放送杯子供将棋大会」へ。
「子供将棋名人戦」と同様のルールで、何とか予選は通過。
午後からの決勝戦の1回戦は不戦勝で、フラフラと2回戦に駒を進めたが(というか駒を進めさせていただいたが)、順当にというか何というか、2回戦で敗退。
これがここんとこの定番のパターンかも。
それでも、予選を通過できるようになっただけでも進歩かな。
そのまま、同じく近鉄将棋まつりで開催中の「こども将棋道場」(5局指し)に参加するのかと思っていたら、結局、将棋教室に行ってしまった。
夕方の16時半くらいに将棋教室までピックアップしに行き、
近くのファミリーレストランで夕飯。
その足でJRの駅まで向かって、ライブハウスへ♪
今日のライブは、バジルが小学校受験のときにお世話になっていた先生からご招待いただいたもの。
先生のご子息が主催のライブとのことで、私もバジルも前からずっと楽しみにしていたのだ。
それにしても、自分の子どもの応援にかけつける先生夫婦の素晴らしいこと。ぜひ私たちもこういう親になりたい!という、一番身近なお手本でもある。
バジルは、途中で少し眠気が襲ってきたようだったが、
(朝も早かったし)
肝心の彼が出てきたときは目がパッチリ。
ちょっと面白い構成のライブで、バジルもニヤニヤしながら聴いていた。
大きいハコだと大掛かりなセットを組んだり、集客数も半端なく多いし、やりがいはあるんだろうけど、小さいハコでしかできないこともたくさんある。
ってことが何だかしみじみと実感できるくらい、距離感ゼロのライブだった。
好青年な彼は、声量が豊かで歌も素晴らしいと思ったが、
何よりもアコギがいい♪
入口で配られたアンケート用紙に「Yngwie Malmsteen のような早弾きを…」って書いてしまったが、後から「Yngwie はエレキやし」と気づいて恥ずかしくなってしまった。
恥ずかしくなってしまったといえば、バジルも…
久々に先生に会えるのをあれだけ楽しみにしていたくせに、いざ目の前にすると、憧れの人に突然会ってしまってテンパってるような感じで、すっかり挙動不審…
変な息子ですみません。。
それにしても。
将来、バジルが本当に棋士を目指す!と言い出したときに、
自分たちの期待を押し付けずにいられるだろうか、とか。
バジルが棋士になれるだけの才覚があるかどうかはさておき、
親としての姿勢はどうあるべきか…どうありたいか、ふと 考えたりして。
彼のご両親のサポートは、何よりも大きいだろうなぁと思った。
家族の絆に、ちょっと感動。
家族と言えば、私たちがライブに行っている間に留守番だったパセリは、バジルの予言どおり
(電車の中で「パパ、絶対にリビングで居眠りしてるで」と言っていた)
家中の電気を煌々とつけっぱなしにしてリビングでへばっていた。
んもー!!
電気はちゃんと消せ!!
8月8日(金)
12日まで、阿倍野近鉄で「近鉄将棋まつり」開催♪
というわけで、この日は「近鉄子供将棋名人戦」に。
学校の将棋仲間のヨッシーも一緒。
朝、ヨッシーパパが出勤するときに、途中下車してもらって、ヨッシーを預かる。
そのままいったん帰宅し、少し家でまったりした後、子どもらを連れて近鉄百貨店へ。
最初はまばらだった人も、子どもらが受付を終了したあたりからどんどん増えていき、受付カウンターの前は長蛇の列。
子どもの将棋人口は意外と多いらしい。
そりゃもう、親としては「ゲームやってるより、将棋してる方が絶対マシやわ」と思ってしまいがちだが、結局、将棋ばっかりやってるなら、「絶対マシ」の基準が揺らいでくるもんである。
まぁそれはさておき。
とりあえずバジルは予選通過。
ヨッシーは「また全敗しちゃった〜 ハハハ」って(笑
お昼になってからヨッシーママが会社を早退して合流。
バジルはお昼からの決勝戦に出たが、1回戦で敗退していた。
その後は、お茶しに行き、夕方になってから帰宅。
朝が早かったので疲れた。
★将棋 その2
8月9日(土)
この日は将棋教室の日。
(ついでに言うと、淀川花火大会)
これまたヨッシーと2人で。
軽くお昼だけ食べさせてから、2人を教室に放り込んで、母親2人は我が家へ避難。
うちにクーラーを入れたのなんて…去年の夏に1回だけ入れて以来だからな〜。涼しくて大満足。
夕方になって子どもらを迎えに行き、しばらくするとレンレン親子も合流。子どもらはワケの分からないゲームで遊び(うちには将棋以外に遊べるものなどないから、3人で白い紙にゲームを描いて遊んでいた 笑)ピザやらパスタやらをデリバリーで頼んでダラダラと夕食。
そうこうしているうちに、雷が鳴ったり雨が降ってきたりしたけど、淀川の花火大会は今年も無事に開催された。
この花火大会を自宅にいながらにして見られるというのはなかなかの贅沢かも。
みんなでゆっくり鑑賞して、何となく夏の気分を味わった。
★将棋 その3
8月10日(日)
この日は朝からハードなスケジュールだった。
午前中は、近鉄将棋まつりの「毎日放送杯子供将棋大会」へ。
「子供将棋名人戦」と同様のルールで、何とか予選は通過。
午後からの決勝戦の1回戦は不戦勝で、フラフラと2回戦に駒を進めたが(というか駒を進めさせていただいたが)、順当にというか何というか、2回戦で敗退。
これがここんとこの定番のパターンかも。
それでも、予選を通過できるようになっただけでも進歩かな。
そのまま、同じく近鉄将棋まつりで開催中の「こども将棋道場」(5局指し)に参加するのかと思っていたら、結局、将棋教室に行ってしまった。
夕方の16時半くらいに将棋教室までピックアップしに行き、
近くのファミリーレストランで夕飯。
その足でJRの駅まで向かって、ライブハウスへ♪
今日のライブは、バジルが小学校受験のときにお世話になっていた先生からご招待いただいたもの。
先生のご子息が主催のライブとのことで、私もバジルも前からずっと楽しみにしていたのだ。
それにしても、自分の子どもの応援にかけつける先生夫婦の素晴らしいこと。ぜひ私たちもこういう親になりたい!という、一番身近なお手本でもある。
バジルは、途中で少し眠気が襲ってきたようだったが、
(朝も早かったし)
肝心の彼が出てきたときは目がパッチリ。
ちょっと面白い構成のライブで、バジルもニヤニヤしながら聴いていた。
大きいハコだと大掛かりなセットを組んだり、集客数も半端なく多いし、やりがいはあるんだろうけど、小さいハコでしかできないこともたくさんある。
ってことが何だかしみじみと実感できるくらい、距離感ゼロのライブだった。
好青年な彼は、声量が豊かで歌も素晴らしいと思ったが、
何よりもアコギがいい♪
入口で配られたアンケート用紙に「Yngwie Malmsteen のような早弾きを…」って書いてしまったが、後から「Yngwie はエレキやし」と気づいて恥ずかしくなってしまった。
恥ずかしくなってしまったといえば、バジルも…
久々に先生に会えるのをあれだけ楽しみにしていたくせに、いざ目の前にすると、憧れの人に突然会ってしまってテンパってるような感じで、すっかり挙動不審…
変な息子ですみません。。
それにしても。
将来、バジルが本当に棋士を目指す!と言い出したときに、
自分たちの期待を押し付けずにいられるだろうか、とか。
バジルが棋士になれるだけの才覚があるかどうかはさておき、
親としての姿勢はどうあるべきか…どうありたいか、ふと 考えたりして。
彼のご両親のサポートは、何よりも大きいだろうなぁと思った。
家族の絆に、ちょっと感動。
家族と言えば、私たちがライブに行っている間に留守番だったパセリは、バジルの予言どおり
(電車の中で「パパ、絶対にリビングで居眠りしてるで」と言っていた)
家中の電気を煌々とつけっぱなしにしてリビングでへばっていた。
んもー!!
電気はちゃんと消せ!!
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