えーっ!! → な〜んだ…ガッカリ
2008年7月31日 時事ニュース
「ノルウェイの森」と言えば、学生時代に擦り切れるほど何度も繰り返し読んだっけ。
日本語じゃないみたいな独特のリズム感と雰囲気を持つ村上春樹の作品が好きになったのも、この本に出会ってからだった。
その後、春樹作品は新刊が出るたびに欠かさず読み、海外旅行に行ったら書店で英訳も買う。不思議と、彼の作品は英語の方がしっくりと合ったりする。日本語を無理やり英語にしました!! っていう、いかにも押し付けがましい訳書ではなく、原語の世界観がそっくりそのまま英語にも反映されていて、これまた何度読み返しても、そのたびに新鮮さを感じていた(訳者の力量も素晴らしいんだろうけど)。
そしてこのたび…映像化ですと?!
ええええ〜っ!!!!
よくもまぁ、映像化を許可したもんだなぁと思いながら記事を読んでいると…
フジテレビが絡んでるの〜?(萎
なーんだ…
なんかちょっとガッカリ。
っていうか。映画化されても、もちろん放映権はフジが持ってるわけだから…テレビドラマのように何度もテレビで垂れ流しされて…。
キャストは未定みたいだけど、変な政治がらみのキャスティングだけはやめて欲しい(どこぞのアイドルを主役に起用してみるとか)。
「ノルウェイの森」に特別な思いを持っている人は、私だけじゃない。きっと、日本中(もしかしたら世界中?)にゴマンといるだろう。
映像化されることに驚きと落胆を感じている人も少なからずいると思う(私もそうだけど)。どうせ映像化するなら、いい意味で裏切って欲しいな。
日本語じゃないみたいな独特のリズム感と雰囲気を持つ村上春樹の作品が好きになったのも、この本に出会ってからだった。
その後、春樹作品は新刊が出るたびに欠かさず読み、海外旅行に行ったら書店で英訳も買う。不思議と、彼の作品は英語の方がしっくりと合ったりする。日本語を無理やり英語にしました!! っていう、いかにも押し付けがましい訳書ではなく、原語の世界観がそっくりそのまま英語にも反映されていて、これまた何度読み返しても、そのたびに新鮮さを感じていた(訳者の力量も素晴らしいんだろうけど)。
そしてこのたび…映像化ですと?!
ええええ〜っ!!!!
よくもまぁ、映像化を許可したもんだなぁと思いながら記事を読んでいると…
フジテレビが絡んでるの〜?(萎
なーんだ…
なんかちょっとガッカリ。
っていうか。映画化されても、もちろん放映権はフジが持ってるわけだから…テレビドラマのように何度もテレビで垂れ流しされて…。
キャストは未定みたいだけど、変な政治がらみのキャスティングだけはやめて欲しい(どこぞのアイドルを主役に起用してみるとか)。
「ノルウェイの森」に特別な思いを持っている人は、私だけじゃない。きっと、日本中(もしかしたら世界中?)にゴマンといるだろう。
映像化されることに驚きと落胆を感じている人も少なからずいると思う(私もそうだけど)。どうせ映像化するなら、いい意味で裏切って欲しいな。
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