三学期

長い長い（と感じた）冬休みもようやく終わり、今日から三学期。

待ちわびたわー

しかし、今日は始業式だけなので、あっちゅー間に帰宅。
何じゃそりゃ〜

しかも、三学期早々「しんどい〜」「熱が〜」とか言ってるし。
（実際には熱などない）

先週の金曜日、将棋会館で5時間近く粘ったときは、そんなこと一言も言わなかったのに…結局、学校が始まるとこれかぃ！！

「病は気からって言うやろ！気合入れてがんばり」と血も涙もない励まし方をする母なのであった。

年末、かつて住んでいたところのご近所さんから突然電話がかかってきた。

バジルがまだ2歳ぐらいのころ（まだ保育所にも入る前）、よく近所の保育所の園庭開放に行った仲間のうちの1人だったんだけど、1対1で話したり遊んだりするほど仲良くはなく、年賀状をやり取りするぐらいの交流しかなかったんだけど、なぜか「久しぶりに会いたいなぁ」と言われ。

勧誘？

ねずみ講？

などと良からぬことをあれこれ想像しながら、ちょっと会ってみたら、どうやら中学受験の情報を仕入れたかったみたいで。

悪いけど、お役に立てませんわ…
まだ塾に入れる予定もないし〜

と言ったら（だってホントのことだし）

「新3年生（2年生の2月とか3月とかあたり？）に塾に入れないと、間に合わないんだってさー！！」

と息巻いていた。

マジですかーっ？！

でも、そんなに何年も通塾して…子どもが途中で息切れしそう（←ちょっと言い訳50％、本音50％）、きっと送迎も大変だろうし（←本音100％）…で、私は多分、4年生とか5年生とかでどこかに入れようと思ってるんだけど。

と言ったら

「ふ〜〜ん」

と意味深な沈黙があってビビッてしまった。

まぁ、思ったよりも面白いお母さんだったけど。
久しぶりの出会いだったけど、子ども同士は普通に遊んでたしね。

そこには2人の男の子がいて、上はバジルと同い年で、下は年中さんなんだけど、上の子は超〜〜人見知りで、友達もかなり限定されているらしい。

でも、バジルとは仲良く楽しそうに遊んでいたので、受け入れてもらえたのかなぁと嬉しく見ていて、お母さんも「幼馴染とはいえ、ほとんど会ってないから初対面に近いもんなのに、あんなに仲良く遊んでる姿を初めて見た」と喜んでくれた。きっと、その子の「人見知りオーラ」をバジルが察知していなかったんだろうとか思ったりして。

「バジルって、ちょっとKYなところあるしー。それがまた面白いねんけど」

って話してたら、バジルが「KYって何さー」って遠くから聞いてきて（そういうところだけ耳ざとい）

「くさくて よごれてる　って意味や！」

と言い返したら、自分で爆笑していた。ええんか？


＋＋＋

6日は、大学時代のクラブの仲間が我が家に遊びに来たので新年会。

面倒なので鍋パーティ。

蟹やらロールキャベツやら鶏やら豚やら…ごちゃまぜに入れまくったけど、最後のおじやがおいしかった。鍋最高〜！