愛しいなぁと思う瞬間

バジルに郵便局に行ってもらい、足りなかった分の年賀状を買ってきてもらった。

お駄賃として100円渡したら、それを握ってコンビニに。

なかなか帰ってこないので、どこで油を売ってるのかと思ったら、ニコニコしながら帰ってきた。

コンビニの袋の中には、小さなお菓子がいっぱい入っていた。
100円で1つのお菓子を買うのではなく、駄菓子的な、小さなお菓子をこまごまと買っていたらしい。

100円あれば、どれだけ買えるか…頭をひねりながら、計算しながら考えてたんだなぁと思うと、ほっぺをムニー！！とつまみたくなるぐらいに愛しくなる。

買ってきたのは、チロルチョコ、うまい棒、ガム3つとチーズ（笑
チーズってとこが、これまた何だかバジルっぽくて笑えるんだけど。

ガムはフーセンガムで。
最初はなかなかうまく膨らませられなかったけど、私が実演して（笑）うまく膨らむようになった。

それから、2人で「どっちが大きい風船を膨らませられるか！」で妙にムキになり、顎が疲れてしまった。

自分がフーセンを膨らませている姿を、鏡で一所懸命研究している後姿も、ホントにかわいい。親ばかだけど。将棋しているバジルもいいけど、普通の（？）子どもっぽいバジルもたまらん〜