将棋大会＆似たもの同士

今日はバジルの将棋大会。

予想通りの結果だった（笑

ま、参加することに意義があるんよね。
楽しんだんだから、それで良しとしよう。

今日の大会には、学校で一番の仲良しのヨッシーも参加していて、二人揃って将棋をしに来たんだか、じゃれ合いに来たんだか。

かく言う私も、バジルを見に行ったわけではなく（見ても分からんし）、ヨッシーママとおしゃべりにしに行っただけなんだけど〜。

ヨッシーはバジルにものすごくよく似たタイプの子で、いつも教室で、二人で見詰め合ってはニヤニヤ笑ってる。おでこをくっつけあってしゃべってることもあったりして、まるで恋人同士のようなのだ。

そんなヨッシーのパパは、雰囲気がパセリにそーっくり！
温厚でおとなしく、声を荒げたりは絶対しないような人。

そして、ヨッシーのママも、恐ろしいぐらいに私と似ていて。
今日もその話でものすごく盛り上がって、涙が出るほど大笑いした。私も彼女も器用貧乏で（勉強も運動もそつなくこなすが、突出したものがない）、負けん気が強くて（とは言え、いったん「やーめた」と思ったら、それまで鼻息荒く「負けへんでー！」と思っていたことも、途端に勝ち負けにぜんぜんこだわらなくなる）、どうでもいいところで正義感が強い。裏表はないが、結構ズケズケとモノを言うので、いつか通り魔にやられそうだよねーなんて話もしていた。

オマケに、お互いに弟がいて、その弟に「お姉ちゃんが男に生まれたらよかったのに」とか「お姉ちゃん、政治家になったら？」とか言われたことまで共通していた。

両親がここまで似てたら、子どもが似るのも当たり前だよねーということで結論づいたのであった。


さんざんしゃべり倒した後、ヨッシーたちと別れて、買い物をして帰宅。

何だか今日は一日が長くて、とても充実した一日だった。