自信満々…

2007年12月11日
今日・明日とバジルの学年はテストで、今日は国語(1回目)・算数、明日は国語(2回目)・生活。

自分が小学生の頃、こんなに難しいテストなんか受けなかったよなーと思うほどひねくれた問題ばかり出るうえに、先生が細かいところで×をつけて点数を引くので(数字の「0」が少しはみ出てて完全な円形じゃなかったらマイナス1点とか。国語の「文章の中から抜き出しなさい」という問題で、文中は漢字になっていない部分を勝手に漢字で書いてマイナス3点とか…)、毎回恐ろしい点数を取って帰ってくるんだけど、なぜかいつもテストが終わった後は自信満々!「絶対100点とった!」と豪語するバジル。

それを聞くたびに、背筋がさむーくなる私&パセリ…

この妙〜な自信に、今まで何度騙されてきたことか。

そして今回も、例に漏れず「絶対100点!自信あるでー!」と言うので、「ダメだこりゃ」と秘かに思ってしまった。自信という割には、「算数のテストな〜、時間なかったから見直しできへんかった」と言うし。見直しせずに100点とった試しなど一度もないっつーのに… orz

でも前回のテストでは、国語で100点を取って、自分でもビックリして学校から電話してきてんの。
「ママ、大変なことが起きた!100点とってもうた!」って。

しかもその100点が、バジルただ1人だけだったというので、2倍に嬉しかったらしい。

まっ、算数はさんざんだったけど(想定の範囲内)。

ちょっと言い訳(?)をさせてもらうと、バジルのクラスには、中学受験に向けて塾にガンガン通ってる子もそこそこいて、その子たちは塾でものすごーくレベルの高い授業を受けてるわけですよ。

そんな子たちにとっては、学校のテストの「ひねくれた問題」なんてお遊びみたいなもんだろうし、片目をつぶっててもすらすらできて当たり前なわけである。

塾に通ってないバジルはハンデがあるよなー。
かといって、今の段階で塾に通わせるつもりは毛頭ないので、こうしてネタにさせてもらう母なのであった。

テストの点数はさておき…今はとにかく、たくさん本を読め!思いっきり将棋しろ!色んなところに旅行しよう!と思ったりもする。

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