ともだち/バジル近況
2007年12月9日コメント (4)今日は、大学に入る前の友達に会いに行ってきた。
知り合ったときは、みんなまだ18歳ぐらいの時だったので、恐ろしく年月が経ってしまっているんだけど、何も変わりないような気がする。
客観的に見たら、みんなそこそこに年を取ってるんだろうけど(笑
でも、15年以上経ってもお付き合いできる友達がいるのってありがたいことである。
友達2人の嬉しいニュースを聞き、私は暗いネタを提供し(バジルの事故の話)、もう1人の友達はほぼ聞き役に徹し…遠くから来てくれたのにゴメンちゃい。でも、短い時間で、すごい勢いでcatching upをして、ホントに楽しかったわ〜。
私がしゃべり倒してる間、パセリとバジルは将棋会館へ。
本当は、来週が道場の日だったんだけど、来週は大会があるので、今日に振り替えてもらったのだ。
ついでに、こないだ昇級したときにもらった「指導対局券」を使って、お昼から6段の人に指導対局を受けていた。
結局、道場(9時〜11時)、指導対局(2時〜3時)を含め、その間の時間や、指導対局の後の時間は普通の手合いで対局していたので、合計で14局(!!)も指したらしい。
聞いてるだけでも疲れるわ。
指導対局では2枚落ちで教えてもらったらしいが、何と、プロを負かしてしまったらしい。
ま、相手は2枚落ちだし、相手も「子どもだし」って加減してくれてたんだろうけど。それでも、プロに「初段ぐらいじゃないと勝てないよ」と言われて嬉しそうに帰ってきた。
そんなバジル。
将棋熱はいつ冷めるか…と思っていたが、そんな気配はまったくない。まぁ、1つのことに熱中したら、それが結構長続きするのが彼の性質なので、当分続くとは思うけど。
事故に遭って、今もまだ外で遊ぶことができないので(あまり彼自身は不便に思っていないみたいだけど)、将棋道場に入れたのは大正解だったかも。熱中できることがあるのはとってもいいことだし。
こないだの校内マラソン大会。
出られなかったけど、「来年は頑張って1位とるでー!」と言ったら、あっさり
「ママ〜。もうやめようや〜そういうのー。僕、マラソン大会なんてどうでもいいねん」
と言われてしまった。
元陸上部としては、息子がちんたら走ってるのを見ると、どうも冷静ではいられないんよね。何でどうでもいいのかと尋ねたら
「だって、本気で走るとしんどいもん」
だって。当たり前やん!
「ゴールに入ってからゲロ吐いてもいいから、1回本気で走ってみ!」
と言うと、「は〜。ママは負けず嫌いやなぁ」と言われてしまった。
悪かったね。
+++
前歯の隣の歯がなかなか抜けず、前歯が相変わらず「すきっ歯」なのも、この時期の子どもの可愛いところ。
前歯の隣も永久歯に生え変わったら、間が詰まって歯並びも整うと思うんだけどね〜。なかなか。
こないだ、親戚の不幸でお通夜に行ったときも、伯母に
「バジルは顔が小さいから、前歯のでかさが際立つなぁ」と言われてたし。
そんなバジルの前歯を、父は「パンツ」と呼んでいる。隙間が空いた前歯の形が、トランクスにソックリだから(笑
まったく、自分の孫に「サルビッシュ」やら「パンツ歯」やら、ひどい言い様をするジジである。
バジルの今の一番の楽しみは、今週末のクリスマスパーティ。
まだ、サンタさんの正体(=父)に気づいていない、純真な8歳である。
知り合ったときは、みんなまだ18歳ぐらいの時だったので、恐ろしく年月が経ってしまっているんだけど、何も変わりないような気がする。
客観的に見たら、みんなそこそこに年を取ってるんだろうけど(笑
でも、15年以上経ってもお付き合いできる友達がいるのってありがたいことである。
友達2人の嬉しいニュースを聞き、私は暗いネタを提供し(バジルの事故の話)、もう1人の友達はほぼ聞き役に徹し…遠くから来てくれたのにゴメンちゃい。でも、短い時間で、すごい勢いでcatching upをして、ホントに楽しかったわ〜。
私がしゃべり倒してる間、パセリとバジルは将棋会館へ。
本当は、来週が道場の日だったんだけど、来週は大会があるので、今日に振り替えてもらったのだ。
ついでに、こないだ昇級したときにもらった「指導対局券」を使って、お昼から6段の人に指導対局を受けていた。
結局、道場(9時〜11時)、指導対局(2時〜3時)を含め、その間の時間や、指導対局の後の時間は普通の手合いで対局していたので、合計で14局(!!)も指したらしい。
聞いてるだけでも疲れるわ。
指導対局では2枚落ちで教えてもらったらしいが、何と、プロを負かしてしまったらしい。
ま、相手は2枚落ちだし、相手も「子どもだし」って加減してくれてたんだろうけど。それでも、プロに「初段ぐらいじゃないと勝てないよ」と言われて嬉しそうに帰ってきた。
そんなバジル。
将棋熱はいつ冷めるか…と思っていたが、そんな気配はまったくない。まぁ、1つのことに熱中したら、それが結構長続きするのが彼の性質なので、当分続くとは思うけど。
事故に遭って、今もまだ外で遊ぶことができないので(あまり彼自身は不便に思っていないみたいだけど)、将棋道場に入れたのは大正解だったかも。熱中できることがあるのはとってもいいことだし。
こないだの校内マラソン大会。
出られなかったけど、「来年は頑張って1位とるでー!」と言ったら、あっさり
「ママ〜。もうやめようや〜そういうのー。僕、マラソン大会なんてどうでもいいねん」
と言われてしまった。
元陸上部としては、息子がちんたら走ってるのを見ると、どうも冷静ではいられないんよね。何でどうでもいいのかと尋ねたら
「だって、本気で走るとしんどいもん」
だって。当たり前やん!
「ゴールに入ってからゲロ吐いてもいいから、1回本気で走ってみ!」
と言うと、「は〜。ママは負けず嫌いやなぁ」と言われてしまった。
悪かったね。
+++
前歯の隣の歯がなかなか抜けず、前歯が相変わらず「すきっ歯」なのも、この時期の子どもの可愛いところ。
前歯の隣も永久歯に生え変わったら、間が詰まって歯並びも整うと思うんだけどね〜。なかなか。
こないだ、親戚の不幸でお通夜に行ったときも、伯母に
「バジルは顔が小さいから、前歯のでかさが際立つなぁ」と言われてたし。
そんなバジルの前歯を、父は「パンツ」と呼んでいる。隙間が空いた前歯の形が、トランクスにソックリだから(笑
まったく、自分の孫に「サルビッシュ」やら「パンツ歯」やら、ひどい言い様をするジジである。
バジルの今の一番の楽しみは、今週末のクリスマスパーティ。
まだ、サンタさんの正体(=父)に気づいていない、純真な8歳である。
コメント
私もずいぶん会ってない友達がいるから会いたいけどなかなか思うように会えないわ〜。