反省
2007年11月6日土曜日。
バジルの同級生のおうちに招かれて遊びに行ってきた。
私たちの他に2家族も一緒に。
一緒に招かれた2家族はパパも一緒に。
うちは、パセリが2週続けて出張で、前日の夜遅くに帰ってきたが風邪をひいていたので置き去り(笑
でも、どこの家族もパパはマメやねー。
これってイマドキのパパだから?
それとも、私の周りにたまたまそういう家族が多いのかしら?
パセリは社交的な性格ではないから、そういう集まりに進んでいくほうでもないし…でも、参加してたパパは何だか楽しそうにお酒飲んじゃって和気藹々としていたし。
ま、それはともかく。
今回ホストをしてくれたKくんのママは、とっても可愛らしい人で、かなり年上のダンナさんも、もう見るからにベタ惚れって感じ。ほほえましいよねぇ。夫婦仲むつまじいって大切なことだし(←他人事?
家の中は整然と片付いていて完璧!
たとえ、来客があるからいつもより入念に片付けていたとしても、本当にすっきりとしていて素晴らしい〜!
それに何が一番すごかったって、Kママの料理の腕前!
一度に9人の客がやってきて(プラス、Kくんの家族3人で)12人分の食料をどうするんだろうと勝手な心配をしていたが、和洋中すべて揃ってます!ってぐらい色々と出てきてビックリした。聞くと、料理が大好きで、我流で色々と作ってるんだって。
ホントにねぇ…
パセリは来なくて正解だったかも(笑
こんなに可愛くて、料理上手で、性格も温厚な奥さんが世の中にいると知ったら、夜逃げ同然で逃げ出しちゃうかも。
前から思っていたことだけど、やっぱり専業主婦も才能なんよね〜。
うちの母も、よくホームパーティやら誕生パーティやらまめにしていたし、子どもの時はそれが当たり前な感じだったけど、今にして思えば母はすごかったと思う。
それをこないだ母に言ったら「私はそういうの好きだったからねー」って言ってたけど、Kママも同じように「こういうの大好きなの」って言ってたし。
こういう才能、ほんのちょぼっとだけでも欲しかったな〜
(しかし母は「でもオリちゃんは向いてないね。めんどくさがり屋だしね」とバッサリ…当たってるだけに何も言い返せない 泣)
しかし、こういう完璧な奥さんを見ていると、自分がいかにズボラな妻/母なのか思い知らされて、明日からは料理もめんどくさがらずにやろう!ちょっとはパセリに優しくしよう!と心に誓ったのであった。
(「明日から」「ちょっとは」ってとこがポイントなんだけど)
もちろん、その誓いは一晩で消え去ったのは言うまでもない。
今度は、レンレンのおうちでバジルの快気祝いのパーティを開催してもらえるのだが(本来はウチに皆さんを招待したいところなんだけど、人様をご招待できるような状態ではないので…恥)、1人で何から何まで準備するのは大変だろうってことで、一緒に招かれているヨッシーのママと「持ち寄りにしよう」って話になった。
しかし、ヨッシーのママもバリバリのキャリアウーマンで、家事はすべてヨッシーのおばあちゃんが一手に担っている。
なので、「持ち寄りにしよう」と言ってみたものの、2人して「どうする〜?」ってことになった。
ヨッシーママは「グラタンとかハンバーグとか、焼いたらすぐに食べられるようなお子様メニューにしようかな」と言うので、私は「じゃぁ私は餃子でも…」と言ったら「すごいねー。オリちゃん結構やるじゃん!」と妙なリアクションが返ってきた。
「でもさー。いつも野菜を入れすぎて、皮から種がはみ出てるのね。んで、焼いたら形が崩れて、ワンタンとひき肉の炒め物みたいになってさー。こんなん持って行って引かれたらどうしよう。緊張するわ」
と言ったら爆笑された。
少なくとも、自分にとって家庭を居心地いい場所にするために、仕事に依存している人が、私以外にももう1人いたってことは嬉しいことである(謎
バジルの同級生のおうちに招かれて遊びに行ってきた。
私たちの他に2家族も一緒に。
一緒に招かれた2家族はパパも一緒に。
うちは、パセリが2週続けて出張で、前日の夜遅くに帰ってきたが風邪をひいていたので置き去り(笑
でも、どこの家族もパパはマメやねー。
これってイマドキのパパだから?
それとも、私の周りにたまたまそういう家族が多いのかしら?
パセリは社交的な性格ではないから、そういう集まりに進んでいくほうでもないし…でも、参加してたパパは何だか楽しそうにお酒飲んじゃって和気藹々としていたし。
ま、それはともかく。
今回ホストをしてくれたKくんのママは、とっても可愛らしい人で、かなり年上のダンナさんも、もう見るからにベタ惚れって感じ。ほほえましいよねぇ。夫婦仲むつまじいって大切なことだし(←他人事?
家の中は整然と片付いていて完璧!
たとえ、来客があるからいつもより入念に片付けていたとしても、本当にすっきりとしていて素晴らしい〜!
それに何が一番すごかったって、Kママの料理の腕前!
一度に9人の客がやってきて(プラス、Kくんの家族3人で)12人分の食料をどうするんだろうと勝手な心配をしていたが、和洋中すべて揃ってます!ってぐらい色々と出てきてビックリした。聞くと、料理が大好きで、我流で色々と作ってるんだって。
ホントにねぇ…
パセリは来なくて正解だったかも(笑
こんなに可愛くて、料理上手で、性格も温厚な奥さんが世の中にいると知ったら、夜逃げ同然で逃げ出しちゃうかも。
前から思っていたことだけど、やっぱり専業主婦も才能なんよね〜。
うちの母も、よくホームパーティやら誕生パーティやらまめにしていたし、子どもの時はそれが当たり前な感じだったけど、今にして思えば母はすごかったと思う。
それをこないだ母に言ったら「私はそういうの好きだったからねー」って言ってたけど、Kママも同じように「こういうの大好きなの」って言ってたし。
こういう才能、ほんのちょぼっとだけでも欲しかったな〜
(しかし母は「でもオリちゃんは向いてないね。めんどくさがり屋だしね」とバッサリ…当たってるだけに何も言い返せない 泣)
しかし、こういう完璧な奥さんを見ていると、自分がいかにズボラな妻/母なのか思い知らされて、明日からは料理もめんどくさがらずにやろう!ちょっとはパセリに優しくしよう!と心に誓ったのであった。
(「明日から」「ちょっとは」ってとこがポイントなんだけど)
もちろん、その誓いは一晩で消え去ったのは言うまでもない。
今度は、レンレンのおうちでバジルの快気祝いのパーティを開催してもらえるのだが(本来はウチに皆さんを招待したいところなんだけど、人様をご招待できるような状態ではないので…恥)、1人で何から何まで準備するのは大変だろうってことで、一緒に招かれているヨッシーのママと「持ち寄りにしよう」って話になった。
しかし、ヨッシーのママもバリバリのキャリアウーマンで、家事はすべてヨッシーのおばあちゃんが一手に担っている。
なので、「持ち寄りにしよう」と言ってみたものの、2人して「どうする〜?」ってことになった。
ヨッシーママは「グラタンとかハンバーグとか、焼いたらすぐに食べられるようなお子様メニューにしようかな」と言うので、私は「じゃぁ私は餃子でも…」と言ったら「すごいねー。オリちゃん結構やるじゃん!」と妙なリアクションが返ってきた。
「でもさー。いつも野菜を入れすぎて、皮から種がはみ出てるのね。んで、焼いたら形が崩れて、ワンタンとひき肉の炒め物みたいになってさー。こんなん持って行って引かれたらどうしよう。緊張するわ」
と言ったら爆笑された。
少なくとも、自分にとって家庭を居心地いい場所にするために、仕事に依存している人が、私以外にももう1人いたってことは嬉しいことである(謎
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