何だかんだで、近鉄将棋まつりには、16日から今日までの4日間連続で行く羽目になった。
★17日:
5局指しに挑戦したが、16日と同じく2勝3敗で勝ち越しならず。普通の将棋大会よりもレベルが高いのは、級位者と指すからかなぁ。
普通の子どもは夏休みの宿題に追われていたり、お盆で帰省したりしていて、この時期にここに将棋を指しに来るのは、よっぽどの暇人か(←バジル)、よっぽど将棋が好きで強い人か、何となくだが二分化されているような気がした。
この日は谷川浩二九段にサインをもらって終了。
(サインをもらうには、彼の著書もしくはサイン色紙を購入する必要があって、迷わず彼の著書を購入していたが、果たしてバジルが理解できるような内容であるかどうかは別問題である)
★18日:
男2人で朝早くから虫取りに出かけていたが、その帰りに近鉄百貨店まで来るという強行スケジュール。何もそこまでしなくても、家に戻ってきて休めばいいのに、と将棋に興味のない私は思ってしまったのだが、バジル的には「こんな絶好のチャンス、見逃すなど将棋好きの名がすたる!」ってなもんらしい。
もはや理解不能である。
この日は、渡辺竜王が来場していたらしいが、バジルには言っていなかったので(言うとまた「サイン欲しい」とか言ってダラダラと時間がかかりそうだし)さくっと終了。
★19日(今日):
「毎日放送杯子ども将棋大会」に出た。バジルは級位者のコースではなく、親睦コース。これも5局指してようやく勝ち越し。ハンカチをもらって満足そうだった。
その直後に、また5局指しを申し込んでいたので、今日は合計で10局指したことになる。所要時間およそ4時間。私たちは待合スペースで昼寝をするしかすることがなく、まったくもって不毛な週末を過ごしてしまった。
ま、彼が楽しそうだったからいいけどね。
あまり調子よくなさそうだったけど。
それにしても、子どもの将棋人口も意外と多いんだと思った。今日の毎日放送杯などは、どこやらの小学校が団体で来ていたし、昨日バジルが5局指しで対局した子も「学校で教えてもらった」って言ってたし。
あと、見た目はイマドキの中学生とか高校生っぽい少年が、野太い声を上げながら将棋に興じていたり。何だか妙な光景であった。
★17日:
5局指しに挑戦したが、16日と同じく2勝3敗で勝ち越しならず。普通の将棋大会よりもレベルが高いのは、級位者と指すからかなぁ。
普通の子どもは夏休みの宿題に追われていたり、お盆で帰省したりしていて、この時期にここに将棋を指しに来るのは、よっぽどの暇人か(←バジル)、よっぽど将棋が好きで強い人か、何となくだが二分化されているような気がした。
この日は谷川浩二九段にサインをもらって終了。
(サインをもらうには、彼の著書もしくはサイン色紙を購入する必要があって、迷わず彼の著書を購入していたが、果たしてバジルが理解できるような内容であるかどうかは別問題である)
★18日:
男2人で朝早くから虫取りに出かけていたが、その帰りに近鉄百貨店まで来るという強行スケジュール。何もそこまでしなくても、家に戻ってきて休めばいいのに、と将棋に興味のない私は思ってしまったのだが、バジル的には「こんな絶好のチャンス、見逃すなど将棋好きの名がすたる!」ってなもんらしい。
もはや理解不能である。
この日は、渡辺竜王が来場していたらしいが、バジルには言っていなかったので(言うとまた「サイン欲しい」とか言ってダラダラと時間がかかりそうだし)さくっと終了。
★19日(今日):
「毎日放送杯子ども将棋大会」に出た。バジルは級位者のコースではなく、親睦コース。これも5局指してようやく勝ち越し。ハンカチをもらって満足そうだった。
その直後に、また5局指しを申し込んでいたので、今日は合計で10局指したことになる。所要時間およそ4時間。私たちは待合スペースで昼寝をするしかすることがなく、まったくもって不毛な週末を過ごしてしまった。
ま、彼が楽しそうだったからいいけどね。
あまり調子よくなさそうだったけど。
それにしても、子どもの将棋人口も意外と多いんだと思った。今日の毎日放送杯などは、どこやらの小学校が団体で来ていたし、昨日バジルが5局指しで対局した子も「学校で教えてもらった」って言ってたし。
あと、見た目はイマドキの中学生とか高校生っぽい少年が、野太い声を上げながら将棋に興じていたり。何だか妙な光景であった。
コメント
将棋好きの実家父にバジル君のような孫がいたら、きっと傍から離さないだろうなぁ(笑) うちのチビどもには素養はなさそうですけれど。
別所でリンクしておられる方の息子さんも将棋にはまっていて、某イベントにいった、と書いておられたので、ひょっとすると同じ場所だったのかもしれないな、なんて思っておりました。
意外と多いんですねぇ。囲碁将棋少年。
まひるさんのお父様も将棋好きなんですねー。そんな素敵なおじいちゃんがいたら、バジルが離れないかも(笑)うちの父も将棋できるけど、超がつくほどへたくそなので、バジルと本気でやって本気で負けてるときがあります(笑
旅行記も楽しくよませてもらいました。
しかし、将棋祭りなるものがあるとは!
まだまだ世界は広いな〜(自分のしらんことばっかりじゃ)
と実感させられました。笑
バジル君の将棋にかける熱が伝わってきました。
今まで34年間(間もなく35年になるけど)生きてきて、初めて知りました。
確かに、将棋好きが周りにいなければ分からないかも〜
ホント、いろんな意味で子どもに教わることが多いっす。
団体で来ていた「どこやらの小学校」というのは水色のセーラー服だったのではないでしょうか?
きっと小学生ではなく我が子の通っている幼稚園児たちのことだと思います。
我が子(年長)も19日参加しました。
1勝しかできませんでしたが・・・
そうですそうです、その学校です。小学校と思いきや、幼稚園だったのですね!ウチの息子の隣に座った男の子がとてもしっかりされていたので、てっきり小学生かと思っちゃいました。失礼いたしました m(_ _)m
それにしても幼稚園で将棋大会に出場されるとは!何と素敵な幼稚園なんでしょう。。お母様も「相手して〜」といわれませんか?幼稚園で、1勝できれば立派ですよ!これからもまた、どこかでお会いするかもしれませんね。。