★プーケット最終日★〜免税店はどこだ!
2007年8月15日そんなこんなで最終日。
今日の夜のフライトで日本に帰国。日本に戻るのは明日の早朝だ。
それまで時間があるので、私たちは朝食の後、Patongのはずれのスパへ。お迎えの車が来てくれるというので、ロビーで待機。男3人はプールで最後にひと泳ぎ。
今回の旅では、スパに行くことも主な目的だったが、あいにくホテル内のスパは満員で予約が取れず、ホテルの外のスパに行くことになった。
でも、これが逆に良かった。
と言うのも、ホテル内では3時間半5200バーツ(15000円ほど)だが、外だと3時間のパッケージで1850バーツ。値段に格段の差がある。
Hideaway Spa は、その名の通り、隠れ家のような場所だった。
いかにも「プロです」って感じのオバチャン2人が私たちを出迎えてくれた。
まずはサウナと水風呂。
サウナに入りながらもしゃべりすぎて肌がふやけてしまった私たち。水風呂で肌を引き締めて、マッサージ台に。
タイ式マッサージは「痛い」というイメージがあったが、まったくそんなことはなく、本当にいい具合にコリがほぐれて心地よかった。
ライムやレモングラス、イランイランなど数種類のマッサージオイルがあり、その中から1種類選べるんだけど、私たちは「プライ」という種類を選択。これは見た目はしょうがのような植物だけど、香りがとてもさわやかで、私のツボだった。
もちろん、このオイルも自分用のお土産として購入。
マッサージを楽しんだ後は、ドライバーのお迎えを待つ間にマンゴスチンやランブータンを楽しむ。さすがに南国のフルーツはおいしいね。
ホテルに戻り、男3人と合流した後、また tuk tuk に乗ってタウンまで。ガイドブックに乗っていた焼きそばを食べに行ったが、期待していたような味ではなく、「おいしいけど〜、うーん」って感じだった。
+++
それからブラブラと散歩し、お土産屋さんによってあれこれ物色し、tuk tuk に乗ってホテルに戻った。
ロビーに置いてあるソファで女2人はしゃべり、男3人は寸暇を惜しんで(?)敷地内のミニゴルフ場へ。しかし、スコールに降られてほどなくして戻ってきた。
喫茶店でお茶を飲んでいるうちに、ピックアップの時間。
後ろ髪を引かれつつ、洗濯物がぎっちり詰まったスーツケースを抱えて帰路につく。
終わってしまえばあっという間のバカンス…
体調を崩すことなく楽しめてよかった。
モンスーンだけど、肝心なところではスコールにも見舞われなかったし。
またぜひ来たいなーと思いつつ、プーケットを後にした。
+++
プーケット空港でチェックインを済ませ、軽くゴハンを食べてパスポートコントロールを通過。
免税店に寄って、母に頼まれた化粧品を探してみたが、ここでも香水しかなくて断念。
しばらくして、プーケットからバンコクへの国内便は予定通りに出発sた。
夜遅い便なので、子どもらはもうグッタリ…爆睡だった。
1時間後にバンコクに到着。眠くて不機嫌な子どもらの背中を押しながら、次は国際線へのトランジット。
ここでもまた、延々と歩かされた。
バンコクでのトランジットは1時間弱しか時間がないので、ほとんど小走りでゲートへ向かうような有様。
でも、私は執念を燃やして(?)免税店へダッシュし、母の化粧品を探す。何となくありそうな雰囲気だったので、店員をとっつかまえて「ディオールのリキッドファンデーションはどこっ?」と聞くと、「ここにあるよ〜。パウダーはどう?」とノンキに言ってくるので速攻で断り、カードで支払いを済ませて、ゲートへと向かう。
初日から、母に頼まれていた化粧品をどこでゲットできるかが懸念事項だったが(←大げさ)何とか達成できて一安心。
+++
バンコクから関空への飛行機は15分遅れで出発したが、離陸と同時に全員爆睡…もう深夜12時過ぎてたしね…。
今日の夜のフライトで日本に帰国。日本に戻るのは明日の早朝だ。
それまで時間があるので、私たちは朝食の後、Patongのはずれのスパへ。お迎えの車が来てくれるというので、ロビーで待機。男3人はプールで最後にひと泳ぎ。
今回の旅では、スパに行くことも主な目的だったが、あいにくホテル内のスパは満員で予約が取れず、ホテルの外のスパに行くことになった。
でも、これが逆に良かった。
と言うのも、ホテル内では3時間半5200バーツ(15000円ほど)だが、外だと3時間のパッケージで1850バーツ。値段に格段の差がある。
Hideaway Spa は、その名の通り、隠れ家のような場所だった。
いかにも「プロです」って感じのオバチャン2人が私たちを出迎えてくれた。
まずはサウナと水風呂。
サウナに入りながらもしゃべりすぎて肌がふやけてしまった私たち。水風呂で肌を引き締めて、マッサージ台に。
タイ式マッサージは「痛い」というイメージがあったが、まったくそんなことはなく、本当にいい具合にコリがほぐれて心地よかった。
ライムやレモングラス、イランイランなど数種類のマッサージオイルがあり、その中から1種類選べるんだけど、私たちは「プライ」という種類を選択。これは見た目はしょうがのような植物だけど、香りがとてもさわやかで、私のツボだった。
もちろん、このオイルも自分用のお土産として購入。
マッサージを楽しんだ後は、ドライバーのお迎えを待つ間にマンゴスチンやランブータンを楽しむ。さすがに南国のフルーツはおいしいね。
ホテルに戻り、男3人と合流した後、また tuk tuk に乗ってタウンまで。ガイドブックに乗っていた焼きそばを食べに行ったが、期待していたような味ではなく、「おいしいけど〜、うーん」って感じだった。
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それからブラブラと散歩し、お土産屋さんによってあれこれ物色し、tuk tuk に乗ってホテルに戻った。
ロビーに置いてあるソファで女2人はしゃべり、男3人は寸暇を惜しんで(?)敷地内のミニゴルフ場へ。しかし、スコールに降られてほどなくして戻ってきた。
喫茶店でお茶を飲んでいるうちに、ピックアップの時間。
後ろ髪を引かれつつ、洗濯物がぎっちり詰まったスーツケースを抱えて帰路につく。
終わってしまえばあっという間のバカンス…
体調を崩すことなく楽しめてよかった。
モンスーンだけど、肝心なところではスコールにも見舞われなかったし。
またぜひ来たいなーと思いつつ、プーケットを後にした。
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プーケット空港でチェックインを済ませ、軽くゴハンを食べてパスポートコントロールを通過。
免税店に寄って、母に頼まれた化粧品を探してみたが、ここでも香水しかなくて断念。
しばらくして、プーケットからバンコクへの国内便は予定通りに出発sた。
夜遅い便なので、子どもらはもうグッタリ…爆睡だった。
1時間後にバンコクに到着。眠くて不機嫌な子どもらの背中を押しながら、次は国際線へのトランジット。
ここでもまた、延々と歩かされた。
バンコクでのトランジットは1時間弱しか時間がないので、ほとんど小走りでゲートへ向かうような有様。
でも、私は執念を燃やして(?)免税店へダッシュし、母の化粧品を探す。何となくありそうな雰囲気だったので、店員をとっつかまえて「ディオールのリキッドファンデーションはどこっ?」と聞くと、「ここにあるよ〜。パウダーはどう?」とノンキに言ってくるので速攻で断り、カードで支払いを済ませて、ゲートへと向かう。
初日から、母に頼まれていた化粧品をどこでゲットできるかが懸念事項だったが(←大げさ)何とか達成できて一安心。
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バンコクから関空への飛行機は15分遅れで出発したが、離陸と同時に全員爆睡…もう深夜12時過ぎてたしね…。
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