終業式を迎えたバジル。

成績表も、さぞかし(根拠のない)自信に満ちて見せてくるだろうと思いきや「見せたくない…」


そして、あのバジルが「見せたくない」というぐらいだったので、惨憺たる成績で吐きそうになった(泣

終わってしまったことはしょうがない。

がっ!

ここ最近のバジルは、時間・労力ともに明らかに 将棋>勉強 だったため、この成績が精一杯だったのだ。情けないことに。

決してバカではなバジルなので、いつか、彼が持っている知識(雑学が8割を占めるけど)が結びつくことと信じているし、今はまだ時期尚早なんだろうが。

本人も「(勉強に対しては)将棋ほど努力していない」と認めたので(あっさり認めるなよ…呆)、残念ながら将棋道場入りはお預け。将棋に情熱を注ぐのはかまわないが、物事にはバランスというものが必要だからねってことで。

夏休みに、バジルが一つでも(もちろん将棋以外で)必死に努力して、二学期にみーんなに自慢できるようなことができたら、道場入りを再考してあげるということにした。このまま将棋道場に入れたらとんでもないことになりそうだし。

ああ情けなや。情けなや。


で、終業式が終わってからはレンレンのママと発散大会。
人に話すことで何となく自分の考えもまとまるし、いらないストレスは外に出せるのでだいぶラクになった。レンレンママ、いつもありがとう(涙

明日は4時起きで福井まで行ってきまーす。
自由研究の宿題、終わるかなー(期待!

コメント

ありす
2007年7月21日8:18

小学校の成績は先生しだいでずいぶん変わりますもんねー。
バジルくん、めげずにマイペース、マイペース!
うちの下の子は小学校3年生まで、先生のお覚えがめでたくて「なんの問題もありません!すばらしいです。」と褒め続けて頂いていい気になってたら4年でコテンパンにけなされて、6年生では、すごい厳しい先生に当たって鍛えられ(子供にここまで言うか・・とため息が出た)たお陰で中学では「どんな先生に当たってもあたしはばっちり出来る自信あるよ。」と親が見ても感心するくらい大勢の先生の味方をつけていました。ややこしい先生の経験も無駄じゃない(ちょっと早すぎるか・・)と思って今は「いやいや、もっと努力できる所あるんだよね。」と耐えて〜。そういう年はお母さんがとにかく褒めてあげるといいと思うなー。

オリーブ
オリーブ
2007年7月21日20:29

ありすさんは私の心の中が読んでるようです(泣
散々な成績を見て(滅多に落ち込まない)バジルもかなりへこんでましたが、バジルの先生はとにかく褒めない!厳しくすることが美徳だと思っているところがあるので、私が褒め役に徹することに決めたのです。ドリルにも「バッチリ!」のはんこを押してみたり。単純なことでも子どもだから喜ぶんですよね。今の時期、バジルには自信を持って前向きで居て欲しいですし。

先生のフォロー(?)を家庭ですることになるとは…

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