昨日返ってきたテストの結果を見て「ありえへん!」と思ったが、今日もまた「ありえへん」テストが返ってきた。
部分点【だけ】引かれまくって惨憺たる点数。
それも、
●漢字で書くべきではないところを漢字で書いて×(部分点マイナス)→このパターンが一番多かった
●全問正解なのに、問題をよく読んでいなくて、やり方を間違ったために×(この部分点が痛かった!これが全部合っていたら100点だったのに…)
あああ、「たら・れば」の話ばっかりしてもしょうがないのは分かっているけれど、どうしてもどうしても悔しい私。
そして「ま、次があるから。ところで、囲碁・将棋チャンネル見てもいい?」と平気なバジル。イラつく〜〜〜
その中で、今日もまた納得のいかないところで点数を引かれていた。
ぜひとも、国語博士のまひるさんにご意見をお伺いしたいところです♪
↓↓↓
部分点【だけ】引かれまくって惨憺たる点数。
それも、
●漢字で書くべきではないところを漢字で書いて×(部分点マイナス)→このパターンが一番多かった
●全問正解なのに、問題をよく読んでいなくて、やり方を間違ったために×(この部分点が痛かった!これが全部合っていたら100点だったのに…)
あああ、「たら・れば」の話ばっかりしてもしょうがないのは分かっているけれど、どうしてもどうしても悔しい私。
そして「ま、次があるから。ところで、囲碁・将棋チャンネル見てもいい?」と平気なバジル。イラつく〜〜〜
その中で、今日もまた納得のいかないところで点数を引かれていた。
ぜひとも、国語博士のまひるさんにご意見をお伺いしたいところです♪
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コメント
以下、私の解釈。間違っているかもしれないので添削&ご意見して下さいませ>おーる。
−−−−
「パンを半分にきったもの」の件は・・・残念ながら、先生の言い分もありかなー、と思います。
「それ」は代名詞なので、この問題の回答は名詞がよいですよね。
だから、「半分に切ったパン」であれば明快。
それでは、バジルくんの回答はどうか?
文末の「切ったもの」が何を示しているのかが重要になってきます。(その辺りはオリーブさんの考えと一緒ですね)
で、問題はね、「パンを」と使っている「を」。
これは格助詞で、こいつは「物理的・抽象的な働きかけの対象」を表すことが多いんです。
そうなると、パンに対し「働きかけたもの」が存在する、という意味合いに取ることができます。
つまり、パンを半分に切った実質物体=もの、ではなく、
パンを半分に切った(ことを働きかけた)実質物体=もの、と取ることが出来るから、
後者ならば誤答という意味なのではないでしょうか。
「パン『が』半分に『切られた』もの」なら「パン」が主語であることがはっきりするので正解だと思うの。
「が」は動作の主体を表す格助詞だから。
上手く説明できていないけれど、少し、納得できますでしょうか?
でもさー、小学校低学年にそのレベルを要求するかなぁ?そこは疑問。
それよりなにより!
その「わ」は何ぢゃ(怒
【今日は暑いわね】の【ね】と同じような使い方=終助詞ですか?
終助詞の「わ」は、「暑いです『わ』」のような女性的な雰囲気をかもし出す「わ」やら「いるわ、いるわ、わんさかいるわ」みたいな「わ」ですよね?
「おとうと」というような名詞についた用例を、私は、知らないです。(名詞につく終詞で思いつくのは「欧米か?」の「か」くらいですっ。)
こっちの用法は絶対、納得できませんっ!
http://www.geocities.jp/niwasaburoo/index.html
辿ったらこんなサイトがあったので、ついチェックしながら書いてみました。
勉強させて頂きました。
冷静になって考えると、まひるさんの説明で納得なんですよね。。。考えすぎて疲れた(笑
ただ、この元々の文章には、パンを切ったものが何であるか(包丁とか、ナイフとか、はたまた手で千切ったとか)は一言も書いてないんですよね。なので、文脈的にも先生の解釈では無理があるんです。この文を単独で読むと先生の解釈もアリなんだろうけど、全体的に見ると、「何でそんなひねくれた解釈をするわけ?」と不思議に思うんですよ。。まさしく、小学校2年生に求めるレベルではないというか、変に混乱させないで欲しいよなぁと思ってしまうんです。
で、一番の問題が「わ」なんですが〜
まひるさんのおっしゃるとおり、これは終助詞だと言うんですよね。あり得ないでしょー?終助詞は文や句の後に続くものであって、名詞の後には付かないという認識なので、どう考えてもこんな用法はないし、それを「覚えておいてね」って言われても…なんで間違って覚える必要があるねん(怒)…と思ってしまうんですよ。
小学生に説明するなら、「パンを半分に切ったもの」
って、パン と もの が二つ出てきているから間違えやすいから 「半分に切ったパン」の方がわかりやすいよね、かなー。
「これよ、わたしのおとうとわ」の倒置法を使った文章を普通に戻したらどうなるんでしょ。
「わたしのおとうとわこれよ」にしか、ならない?
先生、正直に間違いを認めるべきですよね。
結果はいかに?(興味しんしん)
パンの件はまひるさんの明瞭なご説明で納得できたのですが、「わ」はどう考えても納得できないので話してきます。また報告しまーす。
ちーが悪いって納得せざるを得ないところと、ここはちょっと先生の出題が悪いんちゃう?っていうところと…。テストは終わっても悩ましいねぇ。
ちーくんとバジルは、どことなく同じ香りがするので、きっとりなりんさんなら分かってくださるかと…
なんかもう、学校に行ってどっと疲れました。。