アンタ何者？

今日も雨の中ジムへ。

いつもよりちょっと早めに出て、初めてのクラスに出てみたが、途中で足の動きが分からなくなって、母と2人で変な汗をかいた（笑

やっぱり、複雑な動きでローインパクトなクラスよりも、単純な動きでハイインパクトなクラスの方が、私には合っているらしい。というか、それしかできないんだけど。

何とかプログラムをこなし、雨だから早々にジムを後にして、駐車場まで降りると、同じエレベータに乗っていたオッサンに話しかけられて一瞬びびった。

私に即興で声をかけてくるなんて。
今まで、セールスにもナンパにも引っかかったことのない私なのに（よっぽど怖い顔をして歩いているんだろう）。

道を尋ねられたので、普通に道順を教えて退散しようとしたら、突然「○○産業ですけどね」とセールスモードに入ったのでどう切り替えそうか考えてしまったが、王道の言い逃れ（「すみません〜。うちの主人が同業者なので…」）でその場を誤魔化してようやく家路に着いた。

ホント、はた迷惑だ。

ま、それはさておき。

バジルの国語のテストが返ってきて、ショッキングな結果に茫然自失…

国語のテストは2種類あって、今日返ってきたのは文法だけど、あまりの点数の低さに「何かの間違いじゃないか」と思ってしまった親ばか（というか勘違いしてるだけ？）な私でした。

でも。

一所懸命やって、それでも分からなくて、間違ってしまったのならしょうがない。そういうこともあるし、私だって身に覚えがあるからとやかく言うつもりもないけど。

今までだって、時々「はぁっ？」って言うアホな間違いで点数を落としてきたことはあったけど、なんていうか、honest mistake な感じだったので、「んも〜。今度から気ぃつけや」と言いつつも、誤った回答をネタにして笑っていたりした。

しかし、今回はワケが違って、

「ちゃんと見直しなさいよ。時間が余ったら、3回は必ず見直しなさい」

と口をすっぱくして言ったのに、見直した形跡がないこと。
見直していたら、絶対に見つかったような間違いが多発していたから。問題もロクに読まずに、勝手に突っ走って回答していたのもあったし。

それに、なぜかテストの裏にイラストがでかでかと描いてあって。

「何これっ」

と言ったら、「先生が、テスト終わったら、裏に絵を描いてもいいですよって言うたから」と平然としていうので、もう〜〜爆発！！

絵を描きたい一心で、テストを適当に切り上げたのがミエミエなんだもん。テストよりも、イラストの方がよっぽど丁寧に描いてたし。

一所懸命やって、それでも間違うことは誰にでもあることだけど
バジルのやってることは本末転倒やで！！

と、久々に大きな大きな雷を落としてしまったのであった。。

（でも、シュン…としょぼくれているバジルがボソッと「あっ。僕、本末転倒って意味知ってる」とつぶやいたのには、不意をつかれて思わず笑ってしまいそうになった）

＋＋＋

テストで腹が立ったのはもう1つあって。

それはバジルのせいではないんだけど↓↓