風のように現れて

2007年6月7日
今日はバジルの英語の日。

ここ1ヶ月、バジルが学校の用事で英語を休んだり、はたまたYOUくんが風邪ひいたりしててなかなか2人揃ってレッスンを受けられなかったけど、今日は感動の再会を果たした。


学校が終わって帰宅したときに、マンションの前の広場で遊んでいる子の中から「バジルくーん!」という声がした。

振り返ってみると、同じ保育所に通っていたヒンちゃんだった。
うちのマンションに住んでる友達と遊んでいたらしい。

バジルは大急ぎで着替え、イソイソと下へ。
そこでちょうどうちへやって来たYOUくんとGaryとも鉢合わせて、英語のレッスンなんだか単なるお遊びなんだか、よく分からないけど楽しそうに遊んでいた。親はその間、おしゃべりに花が咲いたし。

で、30分ほど経ってバジルとYOUくんとGaryが家の中に戻ってきて、レッスンを開始。

しばらくすると、インターホンが鳴った。
出ると、ヒンちゃん&その友達だった(ヒンちゃんの友達は誰か知らない子)。どうやらバジルが調子こいて「遊びに来てもいいでー」と言ったらしい。

バジルが「上がって上がって〜」と言うので、レッスン中だからダメととめようとしたが、時計を見ると残り10分程度だったので「ま、いっか」と…。近所の友達と遊ぶことが滅多にないから(バジルもYOUくんも)、こういうのも新鮮でいいかもと思っていたら…

知らない間に、ヒンちゃん&その友達は消えていた(笑

風のように去っていったさ。

っていうかね、
やっぱり一言「帰ります」とか何とか言って欲しいわけ。
突然現れるのはいいとしても、気が付いたらいなくなってた…なんて、もし何かあったときに言い訳にも何もならないやん。

それに、ヒンちゃんは2歳の頃から知ってるし、お母さんのこともよく知ってるし(そしてとてもいい人だし)、電話番号も住んでる場所も分かるんだけど、もう1人の子はいったい誰だったんだろう…激しく謎である。

名前ぐらいは聞くべきだったんだろうけど、何せ、おやつをバジルの部屋に持っていこうと思ったときには消えてたから。

人様の家にお邪魔するときは、去り際もきちんとするようにバジルにも言い聞かせなきゃと思ってしまった。

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