懐かしい＆ブートキャンプ入隊！

バジルが学校の読書の時間に、図書室で見つけた1冊の本。

偶然手に取った本だったが、妙に気に入って、シリーズで読むようになったという。

「どんな話？」と聞くと、時々思い出し笑いしながらあらすじを話してくれたんだけど、それがレビューの本だった。

懐かしいな〜

私もこの本、小学生の頃、好きだったな〜。

その他、バジルがハマっている本と言えば

★「心を育てる偉人の話」1〜3巻
この本を読んだ後は、「ボクも偉人になりたいなぁ」と必ず言う。「偉人って、死んでから『あの人は偉い人だったな』って人々の心に残る人のことを言うんやで。だから、生きてる間に『あの人は偉人だ』って言われることはないと思うけど」と言っても、自分がどんな偉人になれるか想像をめぐらせてトリップしている。おかしな人である。

ちなみに、この3巻には坂本竜馬が出てくるんだけど、「スズキ家（仮名：私の実家）は坂本竜馬の親戚やねんで」と言ったら興味津々だった。親戚と言っても、血は一滴も流れてないけど（爆

★「銀河鉄道の夜」他、宮沢賢治のアンソロジー（子ども向け）
上の偉人の本で宮沢賢治が出てきて、病に伏せる妹思いの賢治の姿にすっかり感心してしまったバジルは、宮沢賢治が妹のために書いた詩（調べたところ『永訣の朝』という作品らしい）を読んでみたいと言い出した。が、子ども向けの詩集はなく、言い回しが難解なのでまたの機会にと言うことで。『雨ニモマケズ』ぐらいなら、読んで理解できそうだけど。

で、今回買った『銀河鉄道の夜』には、『注文の多い料理店』とか『セロ弾きのゴーシュ』などの代表的な作品も収録されていて、なおかつ、難しい漢字にはふりがなも振ってあるし、分かりづらい表現や単語には注釈がついていて、なかなかいい感じだった。

私も日本文学にかなり疎いので、バジルがいない間にこっそり読んでみようかな。

＋＋＋

楽天で買った『ビリーズブートキャンプ』が到着した。
テレビでやってるバージョンとは違うもので、字幕がない分、安く手に入ったんだけど、効果のほどはいかに。

で、早速1本目のディスクに挑戦。

最初のうちは「な〜んだ。Piece of cake やん」と思っていたが、気持ちに反してじわーっと汗が出てくる。

途中、噂のビリーバンドを使うエクササイズになると、腕の筋肉がどうと言うよりも、足の血が止まりそうだった（笑
と言うのも、ビリーバンドは片端を足に通し、もう片端（グリップになっている）を握って使うものだから、腕を上げるたびに足にバンドが食い込むのだ（気合入れすぎ？

1本目は43分間。
ジムで動いているよりかはまだゆるかったかな。。

しかし、2本目以降にハードなのが待ってるのかも（ワクワク