子どもの宿題

今日（正確には「昨日」だけど）、バジルと同じクラスのヤマトくんのお母さんから電話があった。

連絡帳に書いてある宿題の意味が分からないというのだ。ヤマトくん自身も、連絡帳をさっさと書いて折り紙で遊んでいたらしく、一体何をすればいいのかよく分かっていなかったらしい。

「悪いんだけど、バジルくんに聞いてくれる〜？ごめんねー」



ああ、ヤマトくんのお母さんは優しいなぁ…
ヤマトくんが困っていたら、ちゃんと救いの手を差し伸べるんだもんな。

私だったら絶対「ちゃんと聞いてないアナタが悪い。ママの宿題じゃないから知らない」って突き放しそう。っていうか今まで何回か突き放したことがあって、1回はバジルが自分で学校に電話して先生に確認してたっけ。それ以外はどうなったか知らん（笑）そのせいか、私はあまりバジルにあてにされていない。いいのか悪いのか。微妙〜だけど。

考えてみれば、ミーくんのお母さんからも電話がかかってきたことあったっけ。その時は確か、「宿題」として連絡帳に書いてあることを、ミーくんが「これは本当は宿題じゃない。授業でやりますって先生が言った」と主張して、「何で授業でやることをわざわざ【宿題】って書いてあるのよ」と親子で言い合いになったらしい。

こういうときって、どこまで手を出せばいいのかな。
未だにワカラン。

宿題＝基本的にノータッチ。1学期の間だけはチェックしてたけど、2学期に入ってからは知らん。

忘れ物＝お弁当を忘れてたら、さすがに届ける（幸い、お弁当を忘れたことはないけど）。体育がある日に体操服を忘れたら…どうしよう。多分届けないかも。赤白帽を忘れたことがあったけど、その時は届けなかったな。必要ない日だったってこともあったけど。教科書・ノート・筆箱の忘れ物は届けない。

授業内容＝基本的にノータッチ。って言うか、宿題（ノート）とかプリント類は学校で終わらせてくるので、授業で何をやっているのか知らない…。1年生の教科書も終わってしまってるから余計に。

他のお母さん方の話を聞いてると、「筆箱忘れてたから届けた」とか「昨日の授業はこんなことしてたよね」とか言ってるので、ちゃんと把握してるんだな…。

こんな母なので、たくましく育ってください＞バジル