あいにく、iPod にコピーした音楽は、恐らくは著作権の問題でそのままコピーできず。一説によると、これは P 独特の仕様らしいが（泣）仕方がない。お気に入りの、エアロスミスの CD をせっせと SD-Jukebox にコピーする。
で、SD-Jukebox にコピーした音楽を、直接 miniSD にコピーしようとしたところ（miniSD はパソコンに差し込んだ状態で）、SD-Jukebox が miniSD を認識しないという問題が発生した。
なんだよー。イヤホンも miniSD もそこそこの値段したのにさー。ここへきて使えないとか言ったら、真剣に暴れてやる！！と思いつつ、ひょっとしたら miniSD がパナソニック純正ではないことが問題では？？私が買ったのは SanDisk の miniSD。だって安かったんだもん（笑）しかし、この miniSD も、携帯に差し込んだところ問題なく認識したので、使えないわけではなさそう。
ということは、携帯そのものを miniSD のリーダー/ライターとして使うしか方法はないのか…と思い立って、仕方なしにまたもや FOMA USB ケーブルを別途購入する羽目に。つまり、携帯に miniSD を差し込み、その携帯をパソコンにつないで、ハードディスク的に使用するという仕組み。これで動かなかったらしゃれにならないが、まぁ、携帯とパソコンをリンクさせることができれば、携帯に保存したアドレスとかをパソコンにバックアップさせられるし、FOMA ケーブルそのものが無駄になることはない。
で、今日。
オークションで購入した FOMA ケーブルが届いたので、早速携帯をパソコンにつなげてみたところ、問題なく使える様子。
ってことで、SD-Jukebox も問題なく miniSD を認識して、ようやくエアロスミスの音楽もコピーできて携帯で聴けるようになった。ワイヤレスなので自由に動けるし、これは結構使えるかも。面白い。
一応 IT 関係の翻訳が専門だけど、一般消費者向けの製品ではなくエンタープライズ関連の製品に関する翻訳を多く手がけるもんだから、なんか「新しい技術！」「革新的な！」とか翻訳しながらも「ふーん」って流すことが多くて。だって自分の日常にはまったく関係ない製品ばっかりなんだもん。Bluetooth にしても、去年だったかおととしだったかに、なんかの翻訳に出てきて「へー。これが groundbreaking な技術なわけ」と思ってたのに、こうして自分の手元にあるのを見るとなかなか感慨深い。
一つめんどくさいのは、miniSD に保存した音楽を Bluetooth で出力するには、いちいち一定の手順に従わないといけないところ（っていうか、私のやり方が悪いのか？？）。
あとは、お財布ケータイの機能を使ってみたいんだけど、ちゃんと登録できてるのか不安なのよねー。コンビニでスマートに使ってみたい！と思いながら、イマイチ仕組みがよく分かってないから躊躇してしまう。お金に絡んでくることだから、慎重にならざるを得ないよね。
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