今日は(先に書いた日記の通り)バジルが風邪っぴきで休み。
で、仕事も割とゆっくりめだったので、ここぞとばかりに読書を楽しんだ。
父から借りたレビューの本。
こないだ、Elie Wiesel の "Night" を読み終えたばかり。
この本は、自身のユダヤ人強制収容所での体験を記したもので、妻の Marion が新たに翻訳したものらしい。元々はイーディッシュで書かれたものらしく、もうちょっとボリュームがあるらしいが、英語やフランス語に翻訳するにあたって、出版社から「この内容はちょっとまずいでしょー」というようなところがあったみたいで、結果的に少し削られたという。
残念ながらイーディッシュはまったくもって分からないので原書を読むことはできないが、できるならば、全部読んでみたい。どうしようもなく暗い内容なんだけど。
何となく手持ち無沙汰になったところで、レビューの本がどこからともなく出てきて、重たいハードカバーだったので肩こりそうだなぁと思いつつも読み始めると、なかなか面白かった。
久しぶりに読書三昧で疲れた…
でも、DVD 三昧してるよりかは脳みそ使ってるよね(笑
私が人様に見せられないような格好で本を読みふけってる横で、バジルは「生活・下」の教科書を読んでいた(笑
(2年生になってから使う教科書らしい)
つくづく変な人…
で、仕事も割とゆっくりめだったので、ここぞとばかりに読書を楽しんだ。
父から借りたレビューの本。
こないだ、Elie Wiesel の "Night" を読み終えたばかり。
この本は、自身のユダヤ人強制収容所での体験を記したもので、妻の Marion が新たに翻訳したものらしい。元々はイーディッシュで書かれたものらしく、もうちょっとボリュームがあるらしいが、英語やフランス語に翻訳するにあたって、出版社から「この内容はちょっとまずいでしょー」というようなところがあったみたいで、結果的に少し削られたという。
残念ながらイーディッシュはまったくもって分からないので原書を読むことはできないが、できるならば、全部読んでみたい。どうしようもなく暗い内容なんだけど。
何となく手持ち無沙汰になったところで、レビューの本がどこからともなく出てきて、重たいハードカバーだったので肩こりそうだなぁと思いつつも読み始めると、なかなか面白かった。
久しぶりに読書三昧で疲れた…
でも、DVD 三昧してるよりかは脳みそ使ってるよね(笑
私が人様に見せられないような格好で本を読みふけってる横で、バジルは「生活・下」の教科書を読んでいた(笑
(2年生になってから使う教科書らしい)
つくづく変な人…
コメント