The Aftermath

熱は下がったものの、ほぼ3日間食わずの状態だったので体力が著しく低下していた。

そう思うと、直近の仕事をキャンセルして良かったと思うのだが、それでも今月から来月にかけて請け負った仕事はいくつか残っていて、それをこれからやっつけなければならないことを考えると寒気がする。

はてさて、どれから手をつけようかスケジュールを立てていると、また別の会社から電話があり、来月いっぱいまで入って欲しいと言われる。とてもじゃないが、そんなこと考えるのも嫌だったので「ムリです、ごめんなさい」と断ってしまった。ここの会社は、数ヶ月に1回連絡をくれるのだが、一度として仕事を請け負ったことがない。こうも何度も断っていると、いい加減「あの翻訳者は、いつも忙しいフリをしている」とか思われて嫌われても仕方ないと思うんだけど。

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寝室から出てリビングに足を踏み入れてビックリ。

何じゃ、この汚さは！！

フローリングにホコリが浮いているのはもちろんのことだけど、パセリが靴下を脱ぎっぱなしにしていたり、バジルが工作した跡が残っていたり…。トイレも1週間掃除していない状態（最後に掃除したのは月曜日だったはず）。

とりあえず住環境を元の通りに戻さなければ…と思い、一日中掃除。すっきりしたけど疲れた。バジルは今日は東京に行ったときの作文を仕上げる。

これで、残りの夏休みの宿題は

★作文（あと2本）
★読書感想文（一番の難関）
★工作（動くおもちゃ）
★絵画


「主婦が寝込むと何かと大変」とはよく言うが、自分が「主婦」であるという認識が乏しかった私。今回、寝込んでみて初めて自分が「主婦」であることを実感した。結婚してから間もなく8年経つんだけどねー。