初めて x 4 ...... オチ x 1
2006年7月20日コメント (2)今日は何だか初めてづくしの1日になった。
(バジルにとって)
まずは、生まれて初めての終業式。
去年までは保育所に通っていたので、もちろん夏休みらしい夏休みはなく(お盆だけ)、旅行に行くときは保育所を適当に休んでいた。
しかし、今年からは毎年40日間、家にいるのね orz
最初はいいけど、だんだんネタが尽きそうで怖い。
今年の夏は大きな旅行に行く予定も特にないので、作文のネタに本当に困りそう。差し当たっては、明日から2泊3日で東京に。幕張メッセで開催中の「世界の巨大恐竜博2006」の見物に。
でも、明日1日休むだけでも、今週はものすごく忙しくて。
その関係で、「金曜日いないからよろしく」とエージェントに通知し、明日納品予定のものは前倒しで今日中に納めたりしたりなんかして…。明日も、朝早くの新幹線に乗ろうと思っていたのに、原稿を1本受け取ってから家を出る羽目になってしまったので、何時に出られることやら。
こんなに『忙殺』って言葉がピッタリくるくらいの毎日なのに、バジルの宿題を見てあげたり、一緒に遊びに行ったりする時間をどこから捻出するのか。
まぁ、寝食の時間を削るしかないんだろうけど(泣
バジルは、私が髪を振り乱して働いてる姿を見ているせいか
「ママが忙しい時は、ボク宿題1人でするから」
いじらしいことを言ってくれるけど…そんなこと言われると、ますますバジルを1人にさせるのが可哀想になってくるし。
ま、そんなこんなで、バジルの人生初の夏休みが始まったのでした。
そしてもちろん、終業式と言えば通知表。
1年生の1学期だからか、拍子抜けするくらい簡単な成績表だった。まぁこれも予想通りというかなんと言うか。私としては、成績云々よりも、電車に乗って通学しなきゃいけないのに、毎日休まずに行けて偉かったということは思いっきり褒めてあげたい。
夏休みと言えば、そう、宿題。
バジルの学校は、1年生からタンマリ宿題が出るよ〜と言われていたが、本当にその通りだった。
・算数・国語のドリル
・読書感想文(800字〜1200字)
・作文(3本)
・英語(←親が教えろって感じのことが書いてあった
・絵画
・工作
・音楽(←これは何をすればいいのかイマイチ…
など。
がんばれバジル。
そして最後の『初めて』は、歯が抜けました〜♪
保育所にいた頃から、周りの友達は続々と永久歯が生えてきているし、小学校に入ったらなおさら歯抜けの友達が多くて、「何で自分だけずっと赤ちゃんの歯なん?」と思っていた節があったバジル。
いずれは永久歯になるんだから別に焦る必要なんかないのにねー。子ども心には、それじゃ納得できなかったんだろう。
きっかけは、1週間ほど前に、教室の扉に激突したことだった(マヌケ…
顔面を打ったらしく、それで下の歯がぐらぐらすると言っていた。
いずれは抜けるから、自然に取れるのを待てば?と放っておいたのだげ、どうやら今朝方ぽろっと抜けたらしい。あらら、拍子抜け。
これって、どうすれば良かったんだっけ?
私が子どもの頃は、抜けた歯を枕の下においておくと、夜中に tooth fairy がやってきて、歯の代わりにお金を置いてくれるというのがあったけど(もちろん親が歯を取ってお金を置いてたんだけど)、今日、YOUくんのママに聞くと、「下の歯は、上に投げるんやで」と言っていた。うむむ。
でも、こんな雨の中、バジルの体の一部を投げるのもなぁ…
何だか抵抗があるな。
しかもうちはマンションだから、下の階のベランダに落っこちたりして、ごみと一緒に捨てられるのも切ない。
どうするべきか。
+++
とまぁ、初めてが続いたところで、最後の最後にもう一発。
今日は終業式が終わったらすぐに帰宅することになっていて、お昼前にはうちに着くだろうと思っていた。
しかし、待てど暮らせど、「あんしんGOOPAS」からのメール(学校近くの駅改札に入ったことを通知する)が来ない。
おかしいなぁと思い、ケータイのGPSを検索すると、乗換駅まで来ていた。GOOPASでシステム障害が発生しているのかと思い、調べてみたらそうでもないようで。
頭の中で「???」がぐるぐるする中、とりあえず自宅最寄り駅まで迎えに行った。
すると改札の中からバジルが
「ママ〜。定期、学校に忘れた」
ななな、なんですとっ!?
明日から夏休み(しかも東京行き)なんですけどっ
しかも今から美容院に行こうと思ってたんですけどっ
どうやら、学校最寄り駅の改札は、友達が改札を通った勢いで一緒に入ってしまったらしい。
も〜!!!
学校に電話して事情を話し「今から取りに行きます」と伝え、美容院に予約の時間を変更してもらって、雨の中また学校まで。
疲れる…
昨日も2往復したのに、また今日もですか。
はぁ〜
やられた。
(バジルにとって)
まずは、生まれて初めての終業式。
去年までは保育所に通っていたので、もちろん夏休みらしい夏休みはなく(お盆だけ)、旅行に行くときは保育所を適当に休んでいた。
しかし、今年からは毎年40日間、家にいるのね orz
最初はいいけど、だんだんネタが尽きそうで怖い。
今年の夏は大きな旅行に行く予定も特にないので、作文のネタに本当に困りそう。差し当たっては、明日から2泊3日で東京に。幕張メッセで開催中の「世界の巨大恐竜博2006」の見物に。
でも、明日1日休むだけでも、今週はものすごく忙しくて。
その関係で、「金曜日いないからよろしく」とエージェントに通知し、明日納品予定のものは前倒しで今日中に納めたりしたりなんかして…。明日も、朝早くの新幹線に乗ろうと思っていたのに、原稿を1本受け取ってから家を出る羽目になってしまったので、何時に出られることやら。
こんなに『忙殺』って言葉がピッタリくるくらいの毎日なのに、バジルの宿題を見てあげたり、一緒に遊びに行ったりする時間をどこから捻出するのか。
まぁ、寝食の時間を削るしかないんだろうけど(泣
バジルは、私が髪を振り乱して働いてる姿を見ているせいか
「ママが忙しい時は、ボク宿題1人でするから」
いじらしいことを言ってくれるけど…そんなこと言われると、ますますバジルを1人にさせるのが可哀想になってくるし。
ま、そんなこんなで、バジルの人生初の夏休みが始まったのでした。
そしてもちろん、終業式と言えば通知表。
1年生の1学期だからか、拍子抜けするくらい簡単な成績表だった。まぁこれも予想通りというかなんと言うか。私としては、成績云々よりも、電車に乗って通学しなきゃいけないのに、毎日休まずに行けて偉かったということは思いっきり褒めてあげたい。
夏休みと言えば、そう、宿題。
バジルの学校は、1年生からタンマリ宿題が出るよ〜と言われていたが、本当にその通りだった。
・算数・国語のドリル
・読書感想文(800字〜1200字)
・作文(3本)
・英語(←親が教えろって感じのことが書いてあった
・絵画
・工作
・音楽(←これは何をすればいいのかイマイチ…
など。
がんばれバジル。
そして最後の『初めて』は、歯が抜けました〜♪
保育所にいた頃から、周りの友達は続々と永久歯が生えてきているし、小学校に入ったらなおさら歯抜けの友達が多くて、「何で自分だけずっと赤ちゃんの歯なん?」と思っていた節があったバジル。
いずれは永久歯になるんだから別に焦る必要なんかないのにねー。子ども心には、それじゃ納得できなかったんだろう。
きっかけは、1週間ほど前に、教室の扉に激突したことだった(マヌケ…
顔面を打ったらしく、それで下の歯がぐらぐらすると言っていた。
いずれは抜けるから、自然に取れるのを待てば?と放っておいたのだげ、どうやら今朝方ぽろっと抜けたらしい。あらら、拍子抜け。
これって、どうすれば良かったんだっけ?
私が子どもの頃は、抜けた歯を枕の下においておくと、夜中に tooth fairy がやってきて、歯の代わりにお金を置いてくれるというのがあったけど(もちろん親が歯を取ってお金を置いてたんだけど)、今日、YOUくんのママに聞くと、「下の歯は、上に投げるんやで」と言っていた。うむむ。
でも、こんな雨の中、バジルの体の一部を投げるのもなぁ…
何だか抵抗があるな。
しかもうちはマンションだから、下の階のベランダに落っこちたりして、ごみと一緒に捨てられるのも切ない。
どうするべきか。
+++
とまぁ、初めてが続いたところで、最後の最後にもう一発。
今日は終業式が終わったらすぐに帰宅することになっていて、お昼前にはうちに着くだろうと思っていた。
しかし、待てど暮らせど、「あんしんGOOPAS」からのメール(学校近くの駅改札に入ったことを通知する)が来ない。
おかしいなぁと思い、ケータイのGPSを検索すると、乗換駅まで来ていた。GOOPASでシステム障害が発生しているのかと思い、調べてみたらそうでもないようで。
頭の中で「???」がぐるぐるする中、とりあえず自宅最寄り駅まで迎えに行った。
すると改札の中からバジルが
「ママ〜。定期、学校に忘れた」
ななな、なんですとっ!?
明日から夏休み(しかも東京行き)なんですけどっ
しかも今から美容院に行こうと思ってたんですけどっ
どうやら、学校最寄り駅の改札は、友達が改札を通った勢いで一緒に入ってしまったらしい。
も〜!!!
学校に電話して事情を話し「今から取りに行きます」と伝え、美容院に予約の時間を変更してもらって、雨の中また学校まで。
疲れる…
昨日も2往復したのに、また今日もですか。
はぁ〜
やられた。
コメント
保育所では確かに夏休みなんてないですよね。
(うちの場合、お盆も仕事なので、フツーに土・日だけです)
さてさて、夏休み、何しましょうか?(私がワクワクしてますが(爆))
お仕事もあるし、本当大変でしょうが、がんばってください!