京都で雨宿り
2006年7月16日三連休だというのに、昨日はバジルが学校だったことや、私の仕事が山積していたこともあって予定が立たず。
今日は少し余裕があったので、朝からどこかに行こうと計画していた。
なのに、朝から遊ぶため…と思って、昨日の夜遅くまで働いていたら結局早くに起きられずに、何だかんだで昼からの行動になってしまった。
言わんこっちゃない(?)
はてさてどうしようか、行き先を思案した挙句、嵐山までトロッコ列車に乗りに行こうということになった。
京都って近くて遠い。
神戸だと、うちから1本道でいけるのに、京都は高速を乗り継いで1時間の道のり。オマケに、嵐山近辺はどこもかしこも駐車場が満車で、ようやくの思いで車を停めた頃には2時半になっていた。
とりあえず、3時半くらいのトロッコに乗ろうということになり、トロッコ嵐山駅まで約1キロの道のりを歩き始める。
すると途中でポツポツと雨が降り出した。
京都への道すがら、何度か通り雨があったので、今回のもすぐに止むだろうと思っていたら大間違いで、だんだん降りが激しくなってくる。木陰に身を隠して雨が上がるのを待ったが激しくなる一方なので、目の前にあった湯豆腐のお店の軒下で雨宿りをすることにした。
その湯豆腐屋、割と高級っぽい感じだったんだけど、お店の人も「この辺は雨宿りする場所がないですからねー。雨の降りも激しいし、雨宿りしていってください」と声をかけてくれた。バジルが「お茶だけでも飲んでいいですか?」と聞くと(相変わらず突拍子もないことを聞く…)、すまなそうに「ごめんねー。お食事しかお出ししてないんです」と言われてしまった。
ま、そりゃそうだわな(笑
結局、1時間近く雨宿りをして、小降りになったところで駐車場に戻る。
途中で、冷えた体を温めるために喫茶店に入ってぜんざいを食べた。甘くて、温かくておいしかった。バジルは、寒いのにあんみつを頼んでいたが、結局途中で「寒い…」とギブアップ。
トロッコ列車どころではなくなったので、仕方なしに何の目的も達成しないまま嵐山を後にする。
今、京都はちょうど祇園祭の時期。
市内は混んでるだろうなぁと思いつつ、大学時代を京都で過ごしたパセリが「○○の辺りに車を停めたら多分大丈夫だから」と言うので(○○は、私にはよく分からん…京都ってホントに不案内なもので)そうすることにした。
パセリの読みが当たって、私たちが車を停めた近辺は空いていた。そこから地下鉄に乗って2駅。四条に着くと、ものすごい人だかり。夜店の列を見たバジルは大興奮。
そんなわけで、今日はちょっとズルして夜店ゴハン。シシカバブ、たこ焼き、イカ焼き、牛肉の串焼きを分けて食べ、バジルはキュウリの浅漬けを買ってポリポリとかじっていた。私はオヤツにたまごせんを買ってむしゃむしゃ食べる。
それからバジルのお楽しみ。
500円を渡して「よく考えて、好きなように使いなさい」と言うと、嬉しそうにきょろきょろ…。この表情が何とも可愛いのよねー(親ばか
結局、300円のスーパーボールすくいと、200円のヨーヨーすくいをやって終了。でも本人は満足気。良かった良かった。
夜店を一通り見て、また地下鉄に乗って駐車場まで戻り、一路大阪へ。いったい京都に何しに行ったのかイマイチよく分からんかったが、まぁまぁ楽しい休日になった。
+++
帰宅後、従姉妹からメールが
NHKでバジルの番組やってるで!
急いでテレビをつけると
NHKスペシャル 「恐竜vsほ乳類・1億5千万年の戦い(1)巨大恐竜繁栄のかげで」最古のほ乳類
ほほー。
普段は、9時過ぎのテレビは見せないけど、明日も休みだし、今日は特別。今もまだ、瞳孔開いた状態で見入ってる。面白いんだろうな(←他人事
今日は少し余裕があったので、朝からどこかに行こうと計画していた。
なのに、朝から遊ぶため…と思って、昨日の夜遅くまで働いていたら結局早くに起きられずに、何だかんだで昼からの行動になってしまった。
言わんこっちゃない(?)
はてさてどうしようか、行き先を思案した挙句、嵐山までトロッコ列車に乗りに行こうということになった。
京都って近くて遠い。
神戸だと、うちから1本道でいけるのに、京都は高速を乗り継いで1時間の道のり。オマケに、嵐山近辺はどこもかしこも駐車場が満車で、ようやくの思いで車を停めた頃には2時半になっていた。
とりあえず、3時半くらいのトロッコに乗ろうということになり、トロッコ嵐山駅まで約1キロの道のりを歩き始める。
すると途中でポツポツと雨が降り出した。
京都への道すがら、何度か通り雨があったので、今回のもすぐに止むだろうと思っていたら大間違いで、だんだん降りが激しくなってくる。木陰に身を隠して雨が上がるのを待ったが激しくなる一方なので、目の前にあった湯豆腐のお店の軒下で雨宿りをすることにした。
その湯豆腐屋、割と高級っぽい感じだったんだけど、お店の人も「この辺は雨宿りする場所がないですからねー。雨の降りも激しいし、雨宿りしていってください」と声をかけてくれた。バジルが「お茶だけでも飲んでいいですか?」と聞くと(相変わらず突拍子もないことを聞く…)、すまなそうに「ごめんねー。お食事しかお出ししてないんです」と言われてしまった。
ま、そりゃそうだわな(笑
結局、1時間近く雨宿りをして、小降りになったところで駐車場に戻る。
途中で、冷えた体を温めるために喫茶店に入ってぜんざいを食べた。甘くて、温かくておいしかった。バジルは、寒いのにあんみつを頼んでいたが、結局途中で「寒い…」とギブアップ。
トロッコ列車どころではなくなったので、仕方なしに何の目的も達成しないまま嵐山を後にする。
今、京都はちょうど祇園祭の時期。
市内は混んでるだろうなぁと思いつつ、大学時代を京都で過ごしたパセリが「○○の辺りに車を停めたら多分大丈夫だから」と言うので(○○は、私にはよく分からん…京都ってホントに不案内なもので)そうすることにした。
パセリの読みが当たって、私たちが車を停めた近辺は空いていた。そこから地下鉄に乗って2駅。四条に着くと、ものすごい人だかり。夜店の列を見たバジルは大興奮。
そんなわけで、今日はちょっとズルして夜店ゴハン。シシカバブ、たこ焼き、イカ焼き、牛肉の串焼きを分けて食べ、バジルはキュウリの浅漬けを買ってポリポリとかじっていた。私はオヤツにたまごせんを買ってむしゃむしゃ食べる。
それからバジルのお楽しみ。
500円を渡して「よく考えて、好きなように使いなさい」と言うと、嬉しそうにきょろきょろ…。この表情が何とも可愛いのよねー(親ばか
結局、300円のスーパーボールすくいと、200円のヨーヨーすくいをやって終了。でも本人は満足気。良かった良かった。
夜店を一通り見て、また地下鉄に乗って駐車場まで戻り、一路大阪へ。いったい京都に何しに行ったのかイマイチよく分からんかったが、まぁまぁ楽しい休日になった。
+++
帰宅後、従姉妹からメールが
NHKでバジルの番組やってるで!
急いでテレビをつけると
NHKスペシャル 「恐竜vsほ乳類・1億5千万年の戦い(1)巨大恐竜繁栄のかげで」最古のほ乳類
ほほー。
普段は、9時過ぎのテレビは見せないけど、明日も休みだし、今日は特別。今もまだ、瞳孔開いた状態で見入ってる。面白いんだろうな(←他人事
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