帰省

2006年7月13日
…と言っても、どちらかの実家に帰ったわけではありません。

昨日・今日・明日と学校の都合で半日で帰ってくるバジル。
昨日は私も学校に用事があったので、母が家まで来てくれてバジルと一緒に留守番をしてくれた。暑い中、実家からチャリをこぎこぎやってきた母@56歳。また汗をダラダラかきながら帰っていったんだろう。

そんな母が一番好きなのは、「お菓子を選ぶバジルを見る」こと。

確かにね〜。
なんかね、「あれにしようかな」「こっちにしようかな」とお菓子売り場をウロウロしながら、ちょっとにやけた顔で選ぶ姿は、何とも母性本能をくすぐられる。

その姿を見たいばかりに、昨日も2人でスーパーに行ったらしい。

そして今日。

思い立ったが吉日(?)で、去年、受験の時にバジルが(私もだけど)お世話になっていた塾に顔を出しに。

受験が終わったら、はいサイナラって感じの塾ではなく、いつでも温かく迎えてくれるところがあって、今日も先生が「部屋を冷やして待ってたのよ〜」ってニコニコしながら迎えてくれた。

ひんやり涼しい部屋で、私と先生は話に花を咲かせ、バジルは部屋の隅っこで読書…いったい誰の顔を見せにきたんだか。バジルの制服姿を見てもらうのが主旨だったはずなのに。

まるで「帰省」したような気持ちで、夏ばて気味の気持ちがすーっとほぐれた。こうして気持ちをリセットするのって、思った以上に大事だったりするよなー。

帰ってからバジルの制服を見ると、シャツはヨレヨレ、しかもズボンのポケットの部分に歯磨き粉らしきシミができていて恥ずかしい〜!

先週、バジルの学校の先生もここの塾を訪れたようで(その先生に学校で鉢合わせした時に「そうそう、こないだ、塾に行ってきましたよ」っておっしゃってたので分かってたんだけど)、塾を訪問する前に、バジルの担任に「様子はどうですか」と聞き、そのままを塾の先生に伝えたらしい。

なので、塾の先生は当然、バジルでの学校の様子も丸分かりで。
「○○先生(←学校の先生)に、バジルくんのこと聞いてるわよー」って言われて、一瞬ドキっとした。

+++

夕方からは、木曜日のお楽しみ、YOUくん親子がやってきた。

YOUくんが汗っかきなので、普段はエアコンを使わない我が家だけど、1年ぶりくらいにクーラーをつけようと思ったら、リモコンが見つからない。

部屋の中を大捜索の上、ようやく見つかったが、電池が切れていた(笑)代わりの電池を入れたけど、結局、去年も1回くらいしか使わなかったし、寝室のエアコンに至っては引っ越して以来、一度も使ってないんじゃないだろうか(4年くらい)。

でも、今年は暑くなるのがいつにも増して早いような気がする。
部屋の中は風通しがいいのに、外に出ると灼熱地獄…今年も何とか耐えるしかないなぁ。

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