ジャージ

2006年6月20日 映画
先日、日本でも "American Idol" のシーズン 5 が放送を終えたが、最後の最後に殿下(Prince)が登場してオーディエンスはビックリ。

私もビックリしたけど。

それにしても殿下は何もかもが相変わらずで、いろんな意味で年をとらない人だなぁと思ってしまった。

で、思い出したのがレビューの自伝的映画。

これ、かの国に住んでいた頃にテレビでやっていて、思わず見てしまったのだ。。。思いっきり意に反して。殿下のプロモーション的な内容といえばそうなんだけど、何となく全体的に貧乏臭さが漂う。

それも、「悲壮な貧乏臭さ」ではなくて「ちょっと笑える貧乏臭さ」。

特に(ものすごーく記憶がおぼろなんだけど)川べりかどこかで殿下が座り込み、考えにふけるシーンがあって、そのときに着ていたジャージ(??っぽい服??)が何とも情けなく、その情けない格好があまりにも殿下にフィットしていて、それこそ笑えないほどだったのだ。

それ以来、私の中の殿下のイメージは「紫のジャージ」なんだけど、大学時代に入部した陸上部で、私の学年のジャージが限りなく紫の青色だったのだ。

あの時の絶望感といったら(泣

あの色を選んだ同期の男子を、私は未だに(ちょっと)恨んでいる。

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