バジルの先生は、時々やたらとハードルの高い宿題を出す。
算数の問題を作れとか(しかも、単純明快なものではなく暗号っぽい感じのカードを使って…)、作文とか…。でも採点は(私の基準では)ちょっと甘いので、バジルはどんな宿題が出ても特に嫌がらずにやっている。
今日の宿題は「暗唱」
教科書に載っている「おおきなかぶ」の話を、そらんじて言えるように全文覚えろというのだ。
バジルは最初勘違いしていて「あらすじを言えればいいんやろ〜?」と自信満々なので「違うで。同じ文を言えるようにならなアカンねんで」というと、「えええ〜っ」と驚いていた。
「おおきなかぶ」と言えば保育所時代に劇でやった記憶もあるし、バジルが好きな話の一つではあると思うんだけど、暗記しろと言われれば話は別らしい。
見ると、教科書7ページ分くらいある。
もちろん、字は大きいし挿絵もあるから、そんなにいっぱいって感じではないけれど。
帰宅してから教科書を何回も読んで、3回目くらいのトライで言えるようになった。
週末に忘れる可能性があるので、日曜日の夕方にもう一回復習しようということに。来週は授業参観もあるし、先生も気合が入ってるのかな。
算数の問題を作れとか(しかも、単純明快なものではなく暗号っぽい感じのカードを使って…)、作文とか…。でも採点は(私の基準では)ちょっと甘いので、バジルはどんな宿題が出ても特に嫌がらずにやっている。
今日の宿題は「暗唱」
教科書に載っている「おおきなかぶ」の話を、そらんじて言えるように全文覚えろというのだ。
バジルは最初勘違いしていて「あらすじを言えればいいんやろ〜?」と自信満々なので「違うで。同じ文を言えるようにならなアカンねんで」というと、「えええ〜っ」と驚いていた。
「おおきなかぶ」と言えば保育所時代に劇でやった記憶もあるし、バジルが好きな話の一つではあると思うんだけど、暗記しろと言われれば話は別らしい。
見ると、教科書7ページ分くらいある。
もちろん、字は大きいし挿絵もあるから、そんなにいっぱいって感じではないけれど。
帰宅してから教科書を何回も読んで、3回目くらいのトライで言えるようになった。
週末に忘れる可能性があるので、日曜日の夕方にもう一回復習しようということに。来週は授業参観もあるし、先生も気合が入ってるのかな。
コメント
息子の小1の時のこくごの教科書に出てて、毎日本読みしてましたよ。
おかげでこっちも覚えちゃったよ。(笑)
「かぶをひっぱるおじいさん、それをひっぱるおばあさん、それをひっぱるまご、・・・・・よいしょよいしょよいしょ
大きなかぶは抜けません」
大好きだったんです〜♪
そうそう、それそれ。ボーっと読んでると、順番間違えるねん(笑)…でも、最後にカブが抜けた時のマヌケ顔が可愛いよね。自分も、子どもの頃母親に読んでもらったけど、ひねくれた子どもだったから「ネズミが猫を助けるわけないやろ」「何で『まご』のお父さんとお母さんはおらへんの?」と思ってました(笑
>ありすさん
歌があるなんて初耳〜!でも、物語もテンポがいいから、
「うんとこしょ、どっこいしょ」の間に「ホレ!」とか合いの手を入れてしまいそうになるんですよねー。この物語、バジルがパパになってもまだ親しまれてそうですよね。私も大好き。
・・・そのあたりが「トルストイ」なんですってば〜←謎?!
二人とも都会に出稼ぎにいっていて、農村にはいないのよ(笑)
>ありすさん、その歌、まだ時折「おかあさんといっしょ」で歌われてまーす♪