バジルの初登校〜生まれて初めての宿題
2006年4月10日今日は雨…朝からずっと降り続いた。
そんな中、バジルは初登校。
ランドセルの中はほとんど空っぽなのに、一体何が重いのか(笑)帰りは「少し軽くなった」と言ってたけど、後姿を見ていると、荷物を持って歩いているだけでいっぱいいっぱいの様子が伝わってきて、我が子ながら微笑ましく思った。
下校時、迎えに行くと、同じ方向に帰る子どもたちの中にわーっと混ざっていました。
しかし、バジルだけ手ぶら。
あれっ?と思ったら、近所に住む同級生の「ミーくん」がすかさず
「バジルー!ランドセルと鞄忘れてるでー!」
と叫んでくれた。
ああ恥ずかしい…
同じ駅で降りる女の子が1人いて、「ミサちゃん」(仮名)という。
ミサちゃんも、とってもしっかりした女の子だった。
「同じ駅で降りるけど、よろしくね」と挨拶すると、にっこり笑って「はい」と答えてくれた。とても礼儀の正しい女の子。好感度大。
そして早速、ホームを歩いている時も、みんなでゾロゾロ乗り換える時も、「バジルくん、こっちにおいで」と気にかけてくれた。本当にありがたい。
電車の中では、私は子どもたちの群れから少し離れたところで座っていたんだけど、駅で降りる前に、ミサちゃんがバジルに「バジルくん、もうすぐ降りるから、ランドセルと鞄を用意しといたほうがいいよ。傘も忘れずにね」と声をかけてくれた。
帰宅したバジルは、「もう明日からママ来なくてもいいよー」と言ってたけど、そうは行かん。
ふと1人になった時に、ちゃんと帰れるかどうか不安だし、しばらくは付いていくよ、と言った。
初めての学校、とても楽しかったようで、気を揉んでいた私は一安心。
「先生も優しいし、面白いねん〜」
そして今日の宿題は、ズバリ!
早くねること!
早々に実行に移し、今日は8時には爆睡していた。
そんな中、バジルは初登校。
ランドセルの中はほとんど空っぽなのに、一体何が重いのか(笑)帰りは「少し軽くなった」と言ってたけど、後姿を見ていると、荷物を持って歩いているだけでいっぱいいっぱいの様子が伝わってきて、我が子ながら微笑ましく思った。
下校時、迎えに行くと、同じ方向に帰る子どもたちの中にわーっと混ざっていました。
しかし、バジルだけ手ぶら。
あれっ?と思ったら、近所に住む同級生の「ミーくん」がすかさず
「バジルー!ランドセルと鞄忘れてるでー!」
と叫んでくれた。
ああ恥ずかしい…
同じ駅で降りる女の子が1人いて、「ミサちゃん」(仮名)という。
ミサちゃんも、とってもしっかりした女の子だった。
「同じ駅で降りるけど、よろしくね」と挨拶すると、にっこり笑って「はい」と答えてくれた。とても礼儀の正しい女の子。好感度大。
そして早速、ホームを歩いている時も、みんなでゾロゾロ乗り換える時も、「バジルくん、こっちにおいで」と気にかけてくれた。本当にありがたい。
電車の中では、私は子どもたちの群れから少し離れたところで座っていたんだけど、駅で降りる前に、ミサちゃんがバジルに「バジルくん、もうすぐ降りるから、ランドセルと鞄を用意しといたほうがいいよ。傘も忘れずにね」と声をかけてくれた。
帰宅したバジルは、「もう明日からママ来なくてもいいよー」と言ってたけど、そうは行かん。
ふと1人になった時に、ちゃんと帰れるかどうか不安だし、しばらくは付いていくよ、と言った。
初めての学校、とても楽しかったようで、気を揉んでいた私は一安心。
「先生も優しいし、面白いねん〜」
そして今日の宿題は、ズバリ!
早くねること!
早々に実行に移し、今日は8時には爆睡していた。
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