どういうこっちゃ？？

今日はバジルのサッカーチームで、近隣のチームを集めて合同練習があった。バジルのチームはかなり人数が少ないので、こうやって大勢で練習するのは刺激になって楽しいみたいで、今日も3人でイソイソと出かけた。

正直言って、バジルにはサッカーのセンスがまったくない。
運動神経が悪いというわけではないと思うんだけど、私もパセリも個人競技に親しんできたほうなので、どうやらバジルにもその傾向があるようで。もともと、マイペースなバジルにはチームスポーツは向いてなさそうと思いつつも、このサッカーチームは3歳の頃、喘息気味だったバジルに運動させようと入れたのだった。

まぁ、子どもの喘息は成長とともに軽くなるという話はよく聞くので、バジルが大きくなったからなのか、はたまたサッカーをやり始めたからなのかは分からないけど、ここ数年は風邪を引いても喘息特有の咳をすることもなくなって。

でも相変わらずサッカーは下手くそだけど（笑
なんつーか、見てると「ゆるゆる〜」な感じなんよね。父は、バジルのサッカーを「太極拳サッカー」と命名してたけど、それがまさにピッタリな感じで。

何が何でもボールに喰らいつくぞ！とか、相手チームからボールを奪ってやろう！なんていう気概は一切感じられず。一個下の学年（同じチームだけど）の、目指せJリーガーなサッカー少年はものすごく上手で、自分がボールを触っていないと何が何でも取り返しに来るもんね。アッパレ。

で、今日もまた太極拳サッカーを見せられるのかと思いきや、何だか今日のバジルは別人が乗り移ったように大活躍で。練習の時に、1対1でボールを奪い合うゲームも相手の子からするーっとボールを奪ってたし、試合になっても何と、1点入れちゃった。時々フィールドの中でスキップしてたのはさておき（笑）ホントにどうしちゃったの？？と、とってもナイスなサプライズで。
いやーでも嬉しかったな。

もちろんバジルが一番嬉しそうで、しきりに「ママ、今日のバジルすごかったやろ？」「ママが『バジル走れ〜！』って応援してくれたから頑張ってん」とニコニコしていた。

考えてみれば、ここ最近、練習も何だか満足に見てあげられないからなー。毎週火曜日は、ユニフォームとボールを持って保育所に迎えに行き、車の中で着替えさせながらグランドまで行き、バジルを降ろして私は帰宅してゴハンの支度や仕事の続きをして、時間が来たらグランドにまた迎えに行くってパターンになってたから。

やっぱり、ちゃんと見てあげたら子どもも嬉しいんだろか。ちょっと反省。


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夕方は、また実家で夕飯。
バジルの卒園＆入学祝いをいただいてしまった。またバジル預金に溜めておいてあげなきゃ。

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帰宅してから仕事。

途中、パセリが何を思ったか「肩揉んであげるよ」というので「先週、ちょっとゆっくりする時間があったから、最近はあまり肩こりを感じないんよねー」なんて言ったが、「何言ってんの？右側が超凝ってるじゃん」と。

そうかなー？
前はもっともっと凝ってたから、これくらいじゃ何とも思わなくなったなー。と思ったけど、なななんと、肩が凝りすぎて筋肉が硬くなったのか、両肘を後ろに引いた姿勢でも右側の肩甲骨が出ないではないか！左側はボーン！と出てくるんだけど。

これって何？？？
体が思った以上に年をとってるってことなのかな…うううショック〜