作品展&育児バトン

2006年1月28日
作品展&育児バトン
今日はバジルの園生活最後の作品展。
感慨深いはずなのに、朝はダラダラ〜。ううう、起きられない(泣)そして時間ギリギリになって登園すると、何だかバジルのクラスだけものすごく賑わっていた。

バジルに手を引っ張られながら作品を見ていると先生がやって来て「もう〜。早く来てくださいよー」といわれてしまった。ハハハ。。先生曰く、最初は下のクラスがものすごく賑わってて、バジルのクラスには先生しかおらず、「寂しくて思わず2人で(先生2人ね)写真撮っちゃいましたよ」だって。

普段はバジル1人の「作品」しか目にしないから分からないけど、ほかの子の作品と比べてみるとわが子の性格が如実に現れているのを知る。これが面白い。

たとえば、↑の画像。これはバジルが描いた遠足の絵なんだけど、細かく細かく描いているうちに時間がなくなったというのがありありと(笑)左下には、砂場に埋もれた子が1人いるし(明らかに色を塗る順番を間違えた)、かと思えば右端の子はやたらとでかい。ガリバーと小人たちかっつーの。

ほかの作品も、バジルのチマチマした手技(笑)が発揮されていたが、どれもこれも時間が足りなかったんだろうなって感じで。細部にこだわるけど、こだわりすぎるあまりに時間が足りなくなる(しかも先生曰く「おしゃべりも多かったです」だし)っていう堂々巡りを繰り返していた模様。

女の子の絵は、目の中に☆が浮かんでいたり、ウィンクしてたり、髪の毛を2つに結わえているってパターンが多かったかな。そういうのが流行ってるのかしら。女の子ワールドは分からないけど、やっぱり女の子の絵のほうがませてるなーって印象はあった。

+++

作品展に来てくれた両親と一緒にいったん帰宅し、バジルを着替えさせてから尼カルに。買い物してから実家に戻り、バジルは母に「字」を教えてもらうことに。

母は何年か前から書道を習ってて、先月だったか先々月だったかの昇級試験で見事師範になったらしい。かなりのスピード出世(?)だったらしく得意満面だったが、ここぞとばかりにバジルに正しい字の書き方を指南してもらうことにしたのだ。私がキーキー言いながらやるよりも、優しい母がやるほうが精神衛生上いいだろうってことで。

すると、やはりバジルは嬉しそう。
漢字の「はね」とか「はらい」とかって、なかなかうまく伝えられなかったんだけど、今日でキレイに「はね」「はらい」を教えてもらって、字も格段に上手くなった。これから、週に一度のペースで教えてもらう予定。

+++

というわけで、「育児バトン」なるものが回ってきました。
ゆなさん、いつもありがとうございます(笑)

Q1・お子さんの年齢は?性別は?
 
 6歳・♂
 
Q2・生まれたときの感想は?
 
 予定日を過ぎてた上に、きつい陣痛がダラダラと26時間も続いた後だったので、まず「やっとかよ!」と思った。あと、父親であるパセリよりも、弟のミントに似てたのでビックリした。

Q3・うちの子の「ここが1番」というところは?
 
 沢山あるけど(笑)← すみません、言うのはタダってことで。
 2歳の頃から恐竜に情熱を注ぎ続け、今となっては「歩く恐竜図鑑」と化しているところ。
 ひらがな・カタカナの読み書きは保育所で教えてもらったからできるようになったんだと思ってたんだけど、「園では特にきっちり教えてませんよ」と先生に言われて、じゃぁいつの間に読み書きができるようになったんだ??と思っていたら、お風呂に貼っていた「ひらがな・カタカナ」シートを字を見て覚え、さらに図鑑で覚え…と完全に独学した模様(笑)今、小学校中学年くらいの本ならさらっと読める。親が何もしてやらないのに、自分であれこれできるようになったのはすごいと思う。

 
Q4・将来どんな子に育ってほしい?
 
 ゆなさんと同じだけど。
 「気は優しくて力持ち」な人間になって欲しい。
 あと、Where there’s a will, there’s a way ってことを忘れず、何事も諦めない人に。

 
Q5・バトンを3人のママさんへ。

 皆さん受け取られてるかもしれないけれど、
 可愛い盛りのお子さんがいらっしゃる
   みおのさん、ボンバー子猫さん
 そして先輩ママとして尊敬してやまない ありすさん。
 
 お暇ならぜひ。

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