食育とは何ぞや

バジルの保育所では、去年から月に1度「食育」の時間を設け、食べ物がどんな役割を果たしているかなどを教えてくれている。季節の野菜なんかも教えてもらえるので、スーパーに行けば年中どんな野菜でも手に入る時代にありがたいなぁなんて思っていた。

お陰でバジルも「健康コンシャス」な子どもになり、「体にあまり良くない」インスタントラーメンにはあまり興味を示さないし、お菓子もあまり食べない。多少苦手なものでも「これ食べたら体にいいんやで」と言うと食べるようになった。単純やな〜

しかしこないだ（先月の話だけど）、何気なくコーヒーを飲みながらバジルの給食のメニューを見ていてビックリ。

10月○日
　・食パン
　・小松菜のごま酢和え
　・厚揚げ豆腐のピザ風
　・味噌汁

このメニュー、どう思います？？？
週に5日間で、主食は米飯が3日、パンが1日、麺類が1日というサイクルになっているようだけど、パンの時はパンに合ったおかずにして欲しいなぁと思うのは贅沢？？？

あとは、散らし寿司とチーズ（笑）とか、何だか妙ちくりんな組み合わせもあって、見ているだけで胃の中がザワザワと変な気分になってくるようだった。

食べるものってものすごく大事だと思うから、小さい頃から「食育」を意識するのって有効だと思う。だから保育所での取り組みもありがたいんだけど、どうせなら組み合わせも考えて欲しい…。

★★★

今日は久しぶりの半徹状態だったが、夕方からこれまた久々に近所の友達が遊びに来る約束だったので、思いっきり部屋を片付けた。すっきりー。

まだ仕事は残っていたが、銀行に行って用事を済ませ、バジルが帰ってくるまで爆睡…ちょっとスッキリ。