思いがけない再会

2005年6月8日
今日は、思いがけない(?)再会があった。

東京に住む親友。
高校時代からの友達で、かの国で仲良くなった。

その彼女が、大阪に遊びに来るから、一緒にゴハン食べよう〜と声をかけてくれたのだ。何でも、彼女の友達夫婦が来るということで、大阪案内をするらしいんだけど、お好み焼きを食べに連れて行って欲しいとのこと。ガイジンさんなのに、お好み焼き受け付けるのかしら(笑

ってなわけで、今日は朝からフル回転で仕事。
夜に持ち越しの分をできるだけ少なくしないと辛いよなーってことで。

バジルも、降園時間ぴったりに迎えに行き、急いで着替えさせて車に乗り込み(昨日、思いっきり洗車したのさ!)彼女に電話すると道頓堀でウロウロしているというので、心斎橋まで迎えに行くことに。

平日だから大丈夫だろうと思っていたが、読みが甘かったみたいで、家の近くの国道も、長堀通りも何だか混んでいた上に、信号にことごとくつかまって遅々として進まない。イライラ…

しかし彼女たちも遅れたみたいでほっとした。

+++

彼女の友達夫婦は、2人ともとてもアメリカ〜ンな笑顔を浮かべた感じのいい人たちで、そしてとても大きいので(特にダンナさんの方が…)うちの車にちゃんと入るのか不安だったり ^^;
しかし何とか後部座席に2人乗り、真ん中にバジル。そして友達が助手席に。

大阪はどう?と聞くと、見てるだけで楽しい!とのお答え。それは良かった。おしゃべりを楽しみながら梅田に。

お好み焼き屋さんでは、本当に口に合うんだろうかと思っていたが大丈夫だったみたいで、「おいしい!」と言ってくれた。一安心。

バジルは、言葉が分からない〜という表情をしながらも、何となくニコニコしながら愛想を振りまき、時々自分が分かるときだけ「ふぁ〜いぶ」(How old are you? と聞かれたとき)などと答えていた。

その後、空中庭園で大阪を眺める。
ここに来るのは、このビルが建てられて以来のことなので、もうかれこれ10年は経つだろう。「大阪って大きいんだねー」なんて感想を漏らしていたが、私もそう思った(笑)案外、単に住んでるだけじゃ分からないんだよねー。

それから3人をホテルまで送り届け、帰りにパセリに電話してみると、ちょうど事務所を出るところだというので、帰り道だし拾って帰った。

帰ってから初めて気づいた。
今日はサッカーだったのね(笑

サッカーの間中、さっき分かれたばかりの友達と電話で話していたので、気がついたらサッカーは終わり、日本はワールドカップ出場を決めていた。

+++

仕事が終わったところで寝ようと思い、店じまいしたところでパセリに泣きつかれ、また開店して(笑)ちょっと仕事を手伝ってあげた。ちょっとのつもりが、何だかついつい細かいところまで気になってしまったりして、結局就寝は4時。

くぅぅ〜。
早寝早起きを心がけようと思っていたのに、早くも頓挫か。

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