そして悪夢はまだ続く（多分

何とか今日納品の仕事を朝方に全部無事納め、一安心して就寝したのもつかの間、イヤ〜な予感がして目が覚めてメールをチェックすると、恐ろしいことに予感が的中していた。

半月前に、見積り依頼が来ていた案件があって（日英）、いったんはクライアントの都合で流れたものの、また復活したので引き受けて欲しいというものだった。

もうね、白目むいて倒れそうになりましたって。
明日は完全オフなので、チャリで梅田にでも行って、ランチとか楽しんじゃおうかなーとわくわくしながら考えていたのに。

来月から、1ヶ月ほどの大型案件が始まる予定もあるし、こちら側のスケジュールの都合を伝え、ともすれば別の人を手配したほうが納期を短縮できるかも…と言ったんだけど、夜になってメールが来て「やっぱりやって欲しい」と。

いや、ご依頼いただけるのは翻訳者冥利に尽きることです。
ハイ（涙

＋＋＋

夕方、バジルを迎えに行く前に、同じマンションの人から電話があった。上の方の階に住んでいる人なんだけど、ご夫婦とも中国人で、大阪と上海で二重生活を送っている。両方に家があり、上海のほうではお手伝いさんもいるので、子どもを育てるのは中国〜って決めてるんだって。

年に3回くらいは大阪に戻ってきて2週間くらい過ごすんだけど、今回は子ども抜きで彼女だけ大阪に戻ってきた。子どもは実家に預けてきたって。2人目を出産してから、また中国に戻るって言ってたけど、ガイジンさんって、ものの言い方がストレートで話していても楽しいし、気負わなくていい。

中国のお菓子をお土産にもらって、つかの間のティータイム。
ちょっと息抜きできました。