秋刀魚を欲しがる5歳児

・・・それはバジル。

今日はお弁当日だった上に、何だかんだで一日中缶詰だったので夕飯を作る気力も残っていなくて。とりあえずスーパーを覗き、魚の気分だったのでタラでも買って素揚げにしてきのこあんかけでもしようと思っていたのに、バジルが秋刀魚に釘付けになり、

「これ買って！今日はこれがいいのー！！」

買ってくれるまで動かんで〜的な勢いだったので、面倒になっていきなり今日の夕飯は秋刀魚になった。まぁいいけど、お菓子売り場ならいざ知らず、魚売り場でゴネまくる子ども、後にも先にも我が子しか知らんわ。変なの（笑）

＋＋＋

先月半ばあたりから、脱皮？なのか何なのかずーっと砂の中に潜伏中だったオカヤドカリの「バター」。

すでに仲間のオカヤドカリ「ジャム」は脱皮に失敗して残念ながら死んでしまったので、今度こそは脱皮失敗させないようにしなきゃ！と思っていた。

なので、できるだけ砂をいじらないようにして、そっとしておいた。けどねー、1ヶ月経ったら気になるのよ。ホントは中で死んでるんじゃないかなぁとかね。ほじくり返して生存確認してみようかとか。

けど、昨日、たまたまバターのハウス前でゴロゴロしていたら、ごそごそと音がする。もしや！と思ってふと見ると、生きてた〜！どうやら無事に脱皮した模様。ああ良かった。

1ヶ月ぶりに砂を洗い、乾かしておいた砂と交換してすっきり。

今、うちにはバター（10円サイズくらい）と、小指の爪くらいのサイズの小さい小さいオカヤドカリが4匹（全部名前がない。結構頻繁に宿（＝貝）を引っ越すので、どれがどの個体だか見分けがつかないので、4匹まとめて「チビ」と呼んでいる）。哺乳類を飼いたいんだけど、なかなかそういうわけに行かないので。でもなかなか可愛いよ。