何やねん大阪市

さっきの日記で書こうと思っていたのにすっかり忘れていたので、新しいエントリーで。

ウチは所得の関係で、いわゆる「乳幼児医療証」をもらえない。

所得の上限が設けられているのは制度上仕方ないことだとしても、正直、子どもが就学するまでは、所得に関係なく乳幼児医療制度を利用できるようにして欲しい！と思っているのは私だけじゃないはず。

所得の高低にかかわらず、子どもがいたら突発的に病気になることは誰でも条件は同じ。入院ともなると、馬鹿にならない負担になる。

所得が、助成を受ける上限額を超えている＝医療費をカバーするだけの経済力がある、と解釈するのはあまりに短絡的ではないか？確かに一理あるかもしれないが、こういう短絡的で、想像力に欠ける制度が出生率の低下の一因となっているんじゃないの？？（それは何も、乳幼児医療の制度に限ったことじゃないけど）

バジルの場合、小児喘息を患っているということで、大阪市から「小児喘息等医療費助成証」というのを支給されている。これがあるだけで、結構助かるのだ。風邪をひいても、この助成証でカバーできる薬であれば容器代くらいで済むし。

しかし先日、通知が来ていて、助成額が変更になるという。

何やねん大阪市！！
あれだけ悪どい税金ドロボーをしておきながら、こういうところから平気で制度を変えるんやな！もうめちゃくちゃ腹立たしい。

もう最近の大阪市には失望するばかり。
誰か大阪市のいいところ教えて〜！って言いたくなるくらい。三セクは軒並みこけてるし（明らかに、誰の目にも、絶対コケそうなものばっかりやったしな…）USJ も、オリエンタルランド（＝TDR）には勝てそうもない、ちょっとショボイ感じやし…。

ああ疲れるわ…
誰のために納税してるねん。
働いても働いても、まじめに納税しても、自分にぜんぜん還元されてない気がするのは疲れる。