怪我の功名?
2005年4月1日引き続き、ネットダウン。
もー最悪ですわ。締め切りが、午後3時と午後5時の2回。
とりあえずざっくりとは訳してあるけど、参照用の Web サイトを確認できないので、スタイルも用語もちゃんとその会社仕様になっていない(と思う)。
朝一番に電話します、とケーブル会社が言ってたので、9時ごろから電話を握り締めてスタンバイしてたのに、10時になってもかかってこない。
業を煮やして電話したら「すぐに保守センターから電話させます」とのこと。何やねん!!
イライラしていたら、やっとこさ電話がかかってきた。
すると「今日の午後2時頃、お伺いしてもよろしいでしょうか〜」と言うので、「それじゃ話にならない。午前中にして」とゴリ押ししたら「作業員にスケジュールを確認します」
って昨日の晩、電話に出た人に、午前中希望ってあれだけ言ったのに、伝わってないわけ?この会社の報・連・相は どーなっとんねん(怒
しかしその後、またコールバックがあったが、結局「作業が立て込んでいて、午後2時ごろしか〜」という返答。なぬっ
そんな時間に来られても締め切りに間に合わないのは明白だから、中途半端に来るんなら夕方にして!とガチャ切りして、原稿を USB メモリに保存し、それをひっつかんで実家に。
行く途中、信号待ちのときに母に電話して事情を話し、パソコンを使わせてもらうことに。これで何とかギリギリ間に合いそう?
実家に到着し、さぁ早く早く!!と USB メモリをポートに差し込んだが「このデバイスは読み取れません」との悪夢のようなメッセージ。
何で?
何でやー!!
と、パッと USB メモリを見たら、がーん!
これ、USB メモリちゃうし!!
Trados のプロテクションドングルやし!!
何も保存されてないの当然やし!!
読み取れないのも当然やし!!!
大慌てでまた車を走らせて自宅に戻り、今度こそメモリを引っつかんで実家に U ターンしようと思ったら電話。
誰じゃ!と思ったら、ケーブル会社の作業員からだった。
曰く、午前中の作業が早く終わったから、これから行ってもいいかとのこと。
あああ、忘れ物したからこそ、棚ボタ(ってちょっと違うか)の展開。怪我の功名ってこのことか。
もちろん二つ返事で OK し、また実家に電話して事情を話す。
コーヒーを沸かし、待つこと20分。
山下清みたいなおっちゃんが、新しいケーブルモデムをもってやってきた。どうやら、この辺いったいで昨日の夜、機器障害が発生したらしい(しかも大規模の)。
それで親機を交換し、ケーブルモデムの取替えに回ってるんだって。ご苦労なことで。
何とかネットがつながり、ざっくり訳した原稿のチェックに入る。
内容とスタイルを確認し、納品したのがギリギリの時間だった。あー疲れた。
しかしネットがつながるのって素晴らしい。
ネットがない自分(というか翻訳者としての自分)は、まるで無力だなぁとよくも悪くも実感した。
今回は、参照用の Web サイトを指定されていたからネットは絶対に必要だったけど、こういう不慮の事態になったとしても、仕事には支障がでないよう、もう少し辞書類を充実させなければと思った。
+++
夕方。
実家に行ったときにカーディガンを忘れたまま、慌てて自宅に戻ったので、それを取りに行きがてら、バジルを連れて夕飯をゴチになりに。
揚げたての天ぷら、おいしいね〜。
幸せでした
もー最悪ですわ。締め切りが、午後3時と午後5時の2回。
とりあえずざっくりとは訳してあるけど、参照用の Web サイトを確認できないので、スタイルも用語もちゃんとその会社仕様になっていない(と思う)。
朝一番に電話します、とケーブル会社が言ってたので、9時ごろから電話を握り締めてスタンバイしてたのに、10時になってもかかってこない。
業を煮やして電話したら「すぐに保守センターから電話させます」とのこと。何やねん!!
イライラしていたら、やっとこさ電話がかかってきた。
すると「今日の午後2時頃、お伺いしてもよろしいでしょうか〜」と言うので、「それじゃ話にならない。午前中にして」とゴリ押ししたら「作業員にスケジュールを確認します」
って昨日の晩、電話に出た人に、午前中希望ってあれだけ言ったのに、伝わってないわけ?この会社の報・連・相は どーなっとんねん(怒
しかしその後、またコールバックがあったが、結局「作業が立て込んでいて、午後2時ごろしか〜」という返答。なぬっ
そんな時間に来られても締め切りに間に合わないのは明白だから、中途半端に来るんなら夕方にして!とガチャ切りして、原稿を USB メモリに保存し、それをひっつかんで実家に。
行く途中、信号待ちのときに母に電話して事情を話し、パソコンを使わせてもらうことに。これで何とかギリギリ間に合いそう?
実家に到着し、さぁ早く早く!!と USB メモリをポートに差し込んだが「このデバイスは読み取れません」との悪夢のようなメッセージ。
何で?
何でやー!!
と、パッと USB メモリを見たら、がーん!
これ、USB メモリちゃうし!!
Trados のプロテクションドングルやし!!
何も保存されてないの当然やし!!
読み取れないのも当然やし!!!
大慌てでまた車を走らせて自宅に戻り、今度こそメモリを引っつかんで実家に U ターンしようと思ったら電話。
誰じゃ!と思ったら、ケーブル会社の作業員からだった。
曰く、午前中の作業が早く終わったから、これから行ってもいいかとのこと。
あああ、忘れ物したからこそ、棚ボタ(ってちょっと違うか)の展開。怪我の功名ってこのことか。
もちろん二つ返事で OK し、また実家に電話して事情を話す。
コーヒーを沸かし、待つこと20分。
山下清みたいなおっちゃんが、新しいケーブルモデムをもってやってきた。どうやら、この辺いったいで昨日の夜、機器障害が発生したらしい(しかも大規模の)。
それで親機を交換し、ケーブルモデムの取替えに回ってるんだって。ご苦労なことで。
何とかネットがつながり、ざっくり訳した原稿のチェックに入る。
内容とスタイルを確認し、納品したのがギリギリの時間だった。あー疲れた。
しかしネットがつながるのって素晴らしい。
ネットがない自分(というか翻訳者としての自分)は、まるで無力だなぁとよくも悪くも実感した。
今回は、参照用の Web サイトを指定されていたからネットは絶対に必要だったけど、こういう不慮の事態になったとしても、仕事には支障がでないよう、もう少し辞書類を充実させなければと思った。
+++
夕方。
実家に行ったときにカーディガンを忘れたまま、慌てて自宅に戻ったので、それを取りに行きがてら、バジルを連れて夕飯をゴチになりに。
揚げたての天ぷら、おいしいね〜。
幸せでした
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