お手伝い

今日もパセリが試験勉強だというので、母子での週末。
私も仕事があるけど、パセリのマンパワーを期待できないので仕事は諦め、バジルと2人で水族館に行くことにした。

近いのは海遊館だけど、その気になれずに却下。
で、須磨の水族館に。高速を下りたらすぐの場所にあるので、ウチからも結構近かった。

ここは来るのは初めてだったけど、んー…可もなく不可もなくって感じ？ただ、海遊館よりも入場料が安く、子ども料金も6歳以下は無料なので、その店はこっちが勝ちかな。

バジルはすべての水槽の前で感心しながら立ち止まっていたけど、特にイヌザメの卵と、アマゾン館のヤドクガエルに興味津々だった。

ここの水族館（正確には水族園？）には、海遊館にはない「イルカのショー」もある。せっかく来たんだから、見て帰ろうということで、行ってみた。

で、お約束の「観客の中から『お手伝い』のボランティアを募ります〜」というのがあり、「イルカと握手」する係は小学校4年生以上だというので諦め、残り2名の枠（イルカのショーの時に、ホースを持つ役）にバジルを無理やり立候補させてみた。

すると、とっても目立つ色のジャンパーを着ていたせいか、指名されてしまったのだ〜（＠＿＠）

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こういう「大舞台」に立つのは初めてなので、バジルも若干緊張気味。大きめのレインコートを着せられて、ちょうどプールの水面と水平になるように、もう1人の子どもと一緒にホースから放水すると、その水の「ハードル」の上をイルカがジャンプするという曲芸なのだ。

ちょっと水しぶきを浴びながらお役目完了〜したが、客席に向かって礼をしていると、背後からイルカに水をかけられるというオチ付き（笑

なかなかいい経験になった。

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行きは高速を通ったが帰りは国道を通ってゆっくり帰宅。
何だかゆっくりめの週末だったので、またもや現実に戻るのがつらい〜