ハワイ4日目〜プテラノドンがやってくる
2005年2月14日今日は朝から Kualoa Ranch に。
ここは、「ジュラシックパーク」が撮影された場所。最初は、カウアイ島での撮影だったらしいんだけど、台風が来て撮影できなくなったので、急遽ここになったんだって。
見た感じ、本当にプテラノドンが出てきそうな谷が。
すごすぎ〜
まさに圧巻という感じの自然の風景。
+++
8時前にホテルまでシャトルバスがピックアップに来た。
ワイキキのホテルを巡回してるみたいだけど、途中でストップしたホテルでバジルが「ママ〜…うんこ…」
牧場までは1時間弱もあるし、我慢しろというのも酷な話なのでトイレまで猛ダッシュ。しかしトイレの場所が分からない〜!とおたおたしていると、親切なおっちゃん(そこのホテルの宿泊者?)が「トイレならそこを左に曲がったところにあるよ!」と叫んで教えてくれた。
ありがとう〜!と叫びながらダッシュで行くが、そのトイレは、宿泊者が持っている鍵がないと開かない仕組みになっていて、またも慌てる私。お尻を押さえているバジルに待つようにいい、フロントで鍵を開けて〜と頼もうと思っていたら、さっきの親切なおっちゃんが走って追いかけてきてくれて「そうそう、鍵がないと開かないんだよー」と、自分の鍵で開けてくれた。
本当に、ハワイの人もそうだけど、ここに来ている人も親切な人が多くて助かる〜(涙
無事、バジルのトイレも済ませ、急いでバスに戻ったが、まだバスは出発する気配がなかった(笑
急がなくても良かったのね〜
+++
Kualoa Ranch に行く途中、山の中で激しい雨に見舞われる。
大丈夫かなぁと心配していたが、牧場に着いたらからっと晴れた。
まず牧場に着くと、オリエンテーションが。
ここで、アクティビティと時間配分に関する説明があった。私らは日本を出発する前にあらかじめすべて予約していたので、指定の時間に指定の場所に行くだけ。
まずはジープツアー。
これは、普段は立ち入ることのないエリアに、スイス陸軍仕様のジープに乗って行くというもの。でこぼこ道も、水溜りも、ものともせずに走っていく車。なかなか楽しかった。
次に、お待ちかねの Movie Set Tour。
これは、ジュラシックパークやゴジラなどの映画のロケ地をなった場所を訪ねるというものだったが、古いスクールバスを改造したようなバスに乗っていくもの。
クアロアの大きな自然に囲まれてのバスツアー。
ああここが、映画のあのシーンの場所か〜と感動しながら進むのは、それだけで来た甲斐があるというもの。
Visitor Center に戻り、次にバジルの Keiki Ride。
スタッフが手綱を握る馬にバジルがまたがり、その辺を2周くらいするんだけど、いい写真がたくさん撮れてよかった。馬の名前は Mahina さん(なぜか「さん」付け)。バジルは緊張した様子だったけど、天気も良くて、ちょっと目をあげると美しい山があって、最高のロケーション。
その後、ブッフェのランチを食べてホテルに。
+++
この日は、ミントの婚約者・タイムの両親がホノルル入りということで、みんなで食事をする約束をしていたので、その時間までは自由行動。
とは言え、それほど時間がなかったので、ホテルから徒歩でいける DFS に。
バジルとパセリはビーチに行ってから合流するということだったので、じゃぁ後から電話して〜と言い残して、私と両親だけ先に出発。
DFS では、パセリの誕生プレゼント(と言っても、彼の誕生日は11月なんだけどね・笑)兼バレンタインのプレゼントの財布+名刺入れを物色。
それから Cole Hahn で自分の財布を買い、Bobbi Brown で自分の化粧品とお土産用の化粧品を購入。
いくらパセリに電話してもつながらないので、部屋で昼寝でもしてるのかと思って部屋に戻ったのに、誰もいない。
あれれ?と思い、ホテルの部屋の電話からかけてみると、あっさりつながって「DFS 2階の Polo のあたりにいるけど?」と言われてしまった。ガクッ
どうやら、私の電話もパセリの電話も調子が悪くて、つながりにくくなっていたらしい。しっかりせーよ、F○MA!!!
時間も時間だったので、着替えて化粧を少し直し、ロビーに。
タイムの両親も同じホテルに宿泊だったので、全員が揃ったところでレストランに。
+++
ワイキキから少し離れたところにあるそのレストランは、ちょっと不便なところにあるにもかかわらず、結構な繁盛ぶりだった。
しかし、中途半端な日本語メニューには笑わされた。
赤ワイこ
白ワイこ
ハウスワイこ
だよ(笑
ワイン って書こうとしたんだろうね。にしても、活字で自信満々に書かれているのを見ると、どうしても笑ってしまう。何か可愛くて。
タイムの両親は、何だかつかみ所のない夫婦だった(笑
うちの親なんかは、とっても身びいきな人なので割とストレートに子ども自慢をしてしまうんだけど、それに対してもノーリアクションなんだもん(笑
母いわく「普通、ミントの自慢したら(一応、タイムの婚約者だからね)そりゃ〜素晴らしい息子さんですねぇーってお世辞でも言うやん?」らしいが、そんなもんなんだろうか。何にしても、私らとは対照的なカラーの家族なので面白かった。
レストランからの帰りはリムジン♪
ワイキキでは高いらしいけど、ここはワイキキから外れてるから安いよ〜ってことで、全員で乗って帰ったのだ。
長い車にバジルは興奮状態。
「ながぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜いお付き合い」なんて、超ローカルなコマーシャルの MC を大声で叫んだりして、笑われていた。
+++
ホテルに戻り、コーヒーを飲んでから、散歩がてらにまた DFS に。
ここでパセリの財布+名刺入れ(財布は誕生プレゼント、名刺入れはバレンタインのプレゼントだからね!三倍返しを期待してるんやからー!と言い聞かせ)、私のサンダルとカーディガンを購入して部屋に戻る。
さぁ、明日はいよいよ Big Day。
わくわく〜
ここは、「ジュラシックパーク」が撮影された場所。最初は、カウアイ島での撮影だったらしいんだけど、台風が来て撮影できなくなったので、急遽ここになったんだって。
見た感じ、本当にプテラノドンが出てきそうな谷が。
すごすぎ〜
まさに圧巻という感じの自然の風景。
+++
8時前にホテルまでシャトルバスがピックアップに来た。
ワイキキのホテルを巡回してるみたいだけど、途中でストップしたホテルでバジルが「ママ〜…うんこ…」
牧場までは1時間弱もあるし、我慢しろというのも酷な話なのでトイレまで猛ダッシュ。しかしトイレの場所が分からない〜!とおたおたしていると、親切なおっちゃん(そこのホテルの宿泊者?)が「トイレならそこを左に曲がったところにあるよ!」と叫んで教えてくれた。
ありがとう〜!と叫びながらダッシュで行くが、そのトイレは、宿泊者が持っている鍵がないと開かない仕組みになっていて、またも慌てる私。お尻を押さえているバジルに待つようにいい、フロントで鍵を開けて〜と頼もうと思っていたら、さっきの親切なおっちゃんが走って追いかけてきてくれて「そうそう、鍵がないと開かないんだよー」と、自分の鍵で開けてくれた。
本当に、ハワイの人もそうだけど、ここに来ている人も親切な人が多くて助かる〜(涙
無事、バジルのトイレも済ませ、急いでバスに戻ったが、まだバスは出発する気配がなかった(笑
急がなくても良かったのね〜
+++
Kualoa Ranch に行く途中、山の中で激しい雨に見舞われる。
大丈夫かなぁと心配していたが、牧場に着いたらからっと晴れた。
まず牧場に着くと、オリエンテーションが。
ここで、アクティビティと時間配分に関する説明があった。私らは日本を出発する前にあらかじめすべて予約していたので、指定の時間に指定の場所に行くだけ。
まずはジープツアー。
これは、普段は立ち入ることのないエリアに、スイス陸軍仕様のジープに乗って行くというもの。でこぼこ道も、水溜りも、ものともせずに走っていく車。なかなか楽しかった。
次に、お待ちかねの Movie Set Tour。
これは、ジュラシックパークやゴジラなどの映画のロケ地をなった場所を訪ねるというものだったが、古いスクールバスを改造したようなバスに乗っていくもの。
クアロアの大きな自然に囲まれてのバスツアー。
ああここが、映画のあのシーンの場所か〜と感動しながら進むのは、それだけで来た甲斐があるというもの。
Visitor Center に戻り、次にバジルの Keiki Ride。
スタッフが手綱を握る馬にバジルがまたがり、その辺を2周くらいするんだけど、いい写真がたくさん撮れてよかった。馬の名前は Mahina さん(なぜか「さん」付け)。バジルは緊張した様子だったけど、天気も良くて、ちょっと目をあげると美しい山があって、最高のロケーション。
その後、ブッフェのランチを食べてホテルに。
+++
この日は、ミントの婚約者・タイムの両親がホノルル入りということで、みんなで食事をする約束をしていたので、その時間までは自由行動。
とは言え、それほど時間がなかったので、ホテルから徒歩でいける DFS に。
バジルとパセリはビーチに行ってから合流するということだったので、じゃぁ後から電話して〜と言い残して、私と両親だけ先に出発。
DFS では、パセリの誕生プレゼント(と言っても、彼の誕生日は11月なんだけどね・笑)兼バレンタインのプレゼントの財布+名刺入れを物色。
それから Cole Hahn で自分の財布を買い、Bobbi Brown で自分の化粧品とお土産用の化粧品を購入。
いくらパセリに電話してもつながらないので、部屋で昼寝でもしてるのかと思って部屋に戻ったのに、誰もいない。
あれれ?と思い、ホテルの部屋の電話からかけてみると、あっさりつながって「DFS 2階の Polo のあたりにいるけど?」と言われてしまった。ガクッ
どうやら、私の電話もパセリの電話も調子が悪くて、つながりにくくなっていたらしい。しっかりせーよ、F○MA!!!
時間も時間だったので、着替えて化粧を少し直し、ロビーに。
タイムの両親も同じホテルに宿泊だったので、全員が揃ったところでレストランに。
+++
ワイキキから少し離れたところにあるそのレストランは、ちょっと不便なところにあるにもかかわらず、結構な繁盛ぶりだった。
しかし、中途半端な日本語メニューには笑わされた。
赤ワイこ
白ワイこ
ハウスワイこ
だよ(笑
ワイン って書こうとしたんだろうね。にしても、活字で自信満々に書かれているのを見ると、どうしても笑ってしまう。何か可愛くて。
タイムの両親は、何だかつかみ所のない夫婦だった(笑
うちの親なんかは、とっても身びいきな人なので割とストレートに子ども自慢をしてしまうんだけど、それに対してもノーリアクションなんだもん(笑
母いわく「普通、ミントの自慢したら(一応、タイムの婚約者だからね)そりゃ〜素晴らしい息子さんですねぇーってお世辞でも言うやん?」らしいが、そんなもんなんだろうか。何にしても、私らとは対照的なカラーの家族なので面白かった。
レストランからの帰りはリムジン♪
ワイキキでは高いらしいけど、ここはワイキキから外れてるから安いよ〜ってことで、全員で乗って帰ったのだ。
長い車にバジルは興奮状態。
「ながぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜いお付き合い」なんて、超ローカルなコマーシャルの MC を大声で叫んだりして、笑われていた。
+++
ホテルに戻り、コーヒーを飲んでから、散歩がてらにまた DFS に。
ここでパセリの財布+名刺入れ(財布は誕生プレゼント、名刺入れはバレンタインのプレゼントだからね!三倍返しを期待してるんやからー!と言い聞かせ)、私のサンダルとカーディガンを購入して部屋に戻る。
さぁ、明日はいよいよ Big Day。
わくわく〜
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