仕事初め

2005年1月6日
同じタイトルの日記を昨日あたりからちらほら見かけるが、ご多分にもれず私も今日から。

ああ、憂鬱だ。
なのに夜は「24」見ながら夜更かし。
朝は起きられない。

もうええわ。(← 諦め

今朝は、パセリが車を出せとうるさいので、しぶしぶ 車を出す。まずバジルを保育所で下ろし、次のパセリの会社…

と思ったら今日は客先直行で、ちょっと離れたところまで連行された。

ぷちっ

最初からそういえよー。
私だって暇じゃないんだからさー(今朝は暇だったけど)また車に乗って帰ってたら、午前中の貴重な1時間半を無駄にロスしてしまうやんかー

案の定、帰ってきたら10時をとっくに回っていた。

+++

気分転換に朝風呂に入って、身も心もとりあえずスッキリ。

さーて、DVD でも見ようかなーと思っていたら電話が。

急ぎの仕事があるので頼むとのことだった。
仕方なく引き受ける。

それが2本入ったので、とりあえず明日まではバタバタだ。

と思っていたら、もう1本長めのものが入り、今週いっぱいは忙しくなってしまった。

何だよー。これじゃ去年と一緒やんか(涙

+++

午後、少しでかけて帰宅したらメールが。

明日、ちょっと大きめのファイルを送るので1週間ほどでよろしくね〜、とのことだった。

ううう(白目

年末に引き受けた仕事が今頃になって…でもしょうがない。

+++

私も今日、友達と話しているときに、2人目の話になったよ >ハルさん

私と同じく仕事を持ってるお母さんは、「この世の中、何が起こるかわからないから、自分で仕事を持って、お金を稼いでおかないと不安。仕事をしていると、どうしても子どもを生むことがリスクに思えてしまう。教育費だって高いし」という。

この人は、もう「子どもは1人だけ」ときっぱり決めているらしい。

私は「妊娠したらもちろん喜んで生むけど、絶対に欲しいわけではない」という中途半端な立場。

前に妊娠騒動があったときに、バジルみたいな子をお兄ちゃんに持てるなんて、この子(お腹の中にいると思っていた子)はラッキーだなー、なんて超親ばかなことを思っていたし、そのときは妊娠していればいいな、と思った。

でも実際には違うと分かったとき、残念な気持ちとは裏腹に、ちょっと安心している自分もいた。

兄弟がいないと、さんざん「可哀相」だと言われる。
お正月に、パセリ実家でどれだけ言われたか。
義両親は絶対言わないんだよねー、そういうこと。
気遣ってくれてるのかな。そういうところは、本当にありがたいと思っている。

自分も兄弟がいるので、兄弟の良さが分かっているだけに、そう指摘されるとつらいものがある。

でも「可哀相」って何?
どういう尺度でそう言われるんだろう。

どっちみち、今から妊娠したところで、出産してもバジルとは6つ違いの兄弟になる。これまた「可哀相」なんだそうだ。年が離れすぎてるから?

よく分からん。

一番恐ろしかった意見は、

「今の世の中、何もしてなくても殺されることがある。なので、『保険」代わりに、もう1人生んでおいたほうが安心。もしバジルが死んだら、オリーブは老後どうするの?誰に面倒見てもらうの?」

自分の面倒くらい自分で見るわい。
だから手に職をつけておきたいんだって。

+++

目指すは、「何もしなくても、印税で食べていける訳者」

んー、道は長い

(産業翻訳ではあり得ない話だけどね)

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