レイコ@チョート校―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳

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今日は、昨日の残りの大掃除を終わらすべく、朝早くから…
 と言いたいところだが、今日も目覚めたらお昼前。
昨日は「24」を見て、その後、久々に本を読んでたら3時を回ってたんだもん。

本、読むの大好きなのに、忙しさのあまり、買うだけ買って読んでない…というのが山積みになってるのだ。
今は、今更ながら桐野夏生の「柔らかな頬」を読んでるけど、まだ Daniel Keyes の "The Touch" とか、John Grisham の題名すわ忘れたくら昔に買ったペーパーバックとか、多数ある。

それに、夜中に思い立って買ってしまった本とか。
↑の「レイコ@チョート校―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳」もそのうちの一冊。
筆者は、アメリカ東海岸の超〜エリートボーディングスクール(かの、ケネディ大統領も輩出したという)Chaute 校に、15歳で奨学金付きで留学したというすばらしい才媛。

これからの子どもの教育を考える上で、日本国内でできるだけバジルに合った最高の環境を整えてあげるのがもちろんいいんだけど、それ以外に、経済的に可能であり、なおかつバジルにやる気と根性があれば、こういう選択肢もありかなぁ、なんて突然思ったのだ。

私自身、中学・高校を海外で過ごして、そのときはそれがあまりにも当たり前の環境だったので何とも思わなかったけど、今にして思えば、自分がいかにラッキーだったのかを思い知らされる。その環境が、「親の転勤」という、私には何の選択肢もなかったことを思えば特に。

海外にいても、日本人学校に通っていた弟とは、やっぱり考え方とかが違うなぁって思うことがある。それはそれで面白いけど、私の考え方があまり一般的ではないんだろう。

ま、こういうのはまだまだ先の話だけどね。
一読しておくのも面白いかなぁと思ったりして。

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掃除は、「残りの部分」とか言いつつも、大部分を残していたので、今日はとにかくフル回転。手がガサガサに荒れるくらい水を使いまくり、ものを捨てまくり…で、ようやく一通り完了。

すっきりしたところで、弟を新大阪まで迎えに行き、そのまま実家で夕飯。久々のすき焼き。おいしかった〜♪

帰宅してから、バジルがディスカバリーチャンネルで「ティラノサウルスのすべて」を見るのに付き合いながら年越しうどん(笑
そばよりうどん好きな私は、毎年うどんなのだ。
スパゲティでもいいやん、と思ってしまうくらい。

これから入浴後、「24」の続きを見る予定。
「レコ大」も「紅白」も格闘技も興味ない私ら。
こういうとき、パセリと結婚してよかったよ、と思う(笑

明日から、パセリ実家。
めっちゃくちゃ寒いみたいなので、憂鬱…

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今年も、何だか忙しいうちに終わってしまいましたが、この日記を通じてお会いできた方もいれば、ネットを通じて新たにお知り合いになった方もいました。

皆さん、本当にありがとう!

来年も、気長にお付き合いくださいね!

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