再会

昨日の夕方。

いい感じで仕事が進んでいたので、ちょいと一休み…と昼寝をしていると電話が。

また引き合いだった。

この会社は、決して単価は良くないが、いいソースクライアントをたくさん持っている。だから、いい仕事が回ってくる。難点は、担当者が暗いこと（笑　だけどそんなことくらい我慢すりゃいいんだし。逆に向こうは向こうで「オリーブうるさい」と思ってるかもね。

どうしようか迷ったが引き受けることに。
これで年末まで修羅場決定。あああ、私ってばどうするつもり？

まぁ何とかなるでしょ！！


と思いつつも、年賀状・大掃除どうしよう…と気になってたりして。年賀状については裏切り者も出てきたし〜（＞パパ）もう私はさっくりあきらめたい。が、暇そうにしてるパセリが動けよ、と思ってしまう（＞気持ち、よーくわかります、ゆなさん）

で、今日は前から約束していたので、帰国した父と会う日。

この日をあけておくために、徹夜だもん。眠いっす

父は、ちょっと痩せたようだったが、元気そうだった。
かの国は暑いだけではなく、辛い食べ物が多いみたいなので、痩せる要因には事欠かないようで。

生涯小太りだった父には、ちょうどいいダイエットだったのかもね。

お土産をもらい、阪急に寄って帰宅。

＋＋＋

バジルを保育所に迎えに行くと、先生に呼び出された。

何かと思ったら、今日、保育所の屋上でボール遊びをしていたとき、バジルのボールがフェンスを越えて下に落ちてしまったらしい。

本来であれば、先生に言って取りに行ってもらうのに、バジルは突拍子もなく自分で下に降り、玄関から園庭に出ようとしたところを園長に止められた。

で、屋上で遊んでいるときは、付き添いが1人しかいないから、1人で出ないように注意しておいてくださいって言われたのだ。

確かに、黙って出て行くバジルは悪い。
まだ園門の外には出てなかったから良かったけど、大人の目の届かないところで何かあっても大変だから。

けど、先生が1人しか付き添わないって、そりゃちょっとどうなん？

しかも、屋上で遊んでるのは、バジルのクラスの10数人だけではなく、下のクラスの子らも一緒だから、20人、下手したら30人くらいはいる。

言葉が十分に通じる小学生レベルならまだしも、遊びに夢中になると周りが見えなくなる園児だよ。もうちょっと付き添いがあってもいいんじゃないかい？？

あと、バジルが先生に「ボールを下に落としました」と素直に申告できないのもどうかと。バジルの担任は、若くてやる気のある人だと思う。でも、子どもたちに接する態度が、時に冷淡に思えてしまうのだ。愛情が感じられないというか。

一番悪いのはバジルだけど、その背後にある別の要因が気になってしまうのであった…