お約束＋オークションの攻防
2004年9月28日昨日からの予定通り、今日はダラダラ day
あー極楽極楽。
男2人が出て行ってから、朝風呂を浴びて DVD 鑑賞。
せめて1週間…いや10日間は、こうして英気を養える時間が欲しい。明日からまたどたばたするので、1日だけでもゆっくりできたのはかなり貴重だった。
＋＋＋
今日はサッカーの日なので、早めにバジルをお迎えに行った。
けど何だかんだで手間取ってしまい、結局今日も遅刻。
しかも雨がポツポツ…
バジルがサッカーやってる間、銀行までひとっ走り。
パセリが無駄金ばかり遣わせるもんだから、今月は予想外に出費がかさんでしまった。
無駄金で思い出したが、この中には昨日のチャリ代は当然のこと、今月初めに彼が出席した結婚式の諸々の出費も含まれる。
お祝い事なのでケチケチしたことは言いたくないが、東京の某高級ホテルで挙式したパセリの大学時代の友人は、パセリ以上に不手際の多いバカチンだった。
というのも。
挙式は午後3時から。で、もちろん二次会もやるし、三次会は大学時代のクラブの仲間だけでやるという話だったので、必然的に1泊することになる。
なのに、宿泊先の手配はなし。
それだけではなく、宿泊先の手配はしていないから、自分で勝手にどっかのホテルに泊まれって話も、パセリが彼に電話して確認したときに初めて明らかになった話だった。
ってことは、パセリが電話しなければ、パセリは三次会の後、東京砂漠でさまよう羽目になってたってこと？？？
普通、ホテルで挙式するんなら、そのホテルで部屋を確保できるでしょうに。それも、割引価格で。
これがまず一つ。
「当然、二次会もする」「三次会はクラブの仲間だけ」と言ったくせに、いつ（開始時間）、どこ（店）でやるかの連絡は一切なし。
店と時間は挙式当日に聞き、仲間と一緒に店に行ったら、会費が8000円！！
私が今までに出席した二次会って、だいたい5000〜6000円の価格帯が多かったので、8000円って…絶句…。
これだけならまだいい。
パセリもパセリだ。
だいたいさー。
何で他の友達と連絡取り合ったりしないのかなー。
同じ大学のクラブの仲間がほとんど招待されてたんだし、それにほかの仲間も大阪・京都に住んでいる人が多いんだし。
ヤツの友人関係は本当に意味不明だ。
そもそも、その（挙式した）友人は、私もまったく面識がない。
私らの結婚式にも来なかった（招待しなかった？よく分からんけど…）人なので、余計に「何だよー」の気分が大きかった。
＋＋＋
閑話休題。
銀行でとりあえずお金を下ろし（私の口座。これは現金で出て行く生活費など）、パセリの給与振込口座（固定費のみ引き落としされる）の記帳を済ませて、またグラウンドに。
雨が本格的に降り出す前に帰宅したのは良かったけど、ふと気づいたら水筒がない。
バジルに聞くと、あっさり「忘れた」
ムキ〜！！！
仕方ないので、小雨が降る中、慌てて水筒を取りにグラウンドに戻った。
＋＋＋
イライラしながら夕飯。
相変わらずバジルはもたもた…
1時間半が経過したところでタイムアウトを言い渡した。
「もう少しちゃっちゃと食べるって約束したのにー！！」とブツブツ言う私を、普通にスルーする彼。
またムキー！！！
＋＋＋
最後は、食後。
カードゲームと称した教材で遊んでたんだけど、私の話をまったく聞いていないので、何一つとして正しい手順でできない。
最初は根気よく説明してたのに、何回言っても「聞いてなかった…」というので最後にプチ〜ン。
自分の話を聞いて欲しいと思うんなら、人の話もちゃんと聞かなきゃアカン！と言い聞かせておいた。
結局、
＊忘れ物をしないように気をつける（パセリと同じで、バジルは忘れ物常習犯。出先に持っていったオモチャ（特に恐竜のフィギュア）をどっかに置き忘れたり…）
＊ご飯はダラダラ食べない
＊人の話はちゃんと聞く
を約束させ、今日はお開き。
＋＋＋
バジル就寝後、久々にドラマでも見ながらダラダラしようと思ってたけど、メールを確認すると急ぎの仕事が入っていたので、それを先に終わらせる。
その間、オークションに入札してた CD（全世界で廃盤のレア盤）の高値が更新されていた。
値段を確認すると、もう少し出してもいいと思えるくらいの金額だったので、少しだけ高めの値段で入札。
しかし敵もなかなかしぶとく、あっというまに最初の価格から2倍近くになっていた。
しかも！
出品者が時間を何度か延長してるじゃないか！
なんて意地汚い出品者なんだ。
最後の最後、残り3分間で攻防が繰り広げられてる中で、画面をリロードしたら「残り10分」になってたり。
自分が出品した CD の値段が上がっていくもんだから、見てるのも楽しいんだろう。
そう思うと、急に気持ちが冷めてしまい、もう入札するのはやめた。さんざん値段を上げてやったので、最後に落札した人は「（落札して）嬉しいけど（値段が吊り上がって）ちょっと財布が寂しいかも」の気分に陥ってるに違いない。
考えてみれば、一度聴いてみたいと思う CD ではあったけど、6000円も7000円も出して買おうとは思わないから、まぁこれで良かった。
明日は別件の原稿がやっと来る予定。
しかし、コーディネーターがアメリカのテクニカルライターとやり取りしながら進めてる仕事なので、果たしてどうなることやら。時差もあることだしね。
それならそれで、ゆっくりさせてもらおう。
あー極楽極楽。
男2人が出て行ってから、朝風呂を浴びて DVD 鑑賞。
せめて1週間…いや10日間は、こうして英気を養える時間が欲しい。明日からまたどたばたするので、1日だけでもゆっくりできたのはかなり貴重だった。
＋＋＋
今日はサッカーの日なので、早めにバジルをお迎えに行った。
けど何だかんだで手間取ってしまい、結局今日も遅刻。
しかも雨がポツポツ…
バジルがサッカーやってる間、銀行までひとっ走り。
パセリが無駄金ばかり遣わせるもんだから、今月は予想外に出費がかさんでしまった。
無駄金で思い出したが、この中には昨日のチャリ代は当然のこと、今月初めに彼が出席した結婚式の諸々の出費も含まれる。
お祝い事なのでケチケチしたことは言いたくないが、東京の某高級ホテルで挙式したパセリの大学時代の友人は、パセリ以上に不手際の多いバカチンだった。
というのも。
挙式は午後3時から。で、もちろん二次会もやるし、三次会は大学時代のクラブの仲間だけでやるという話だったので、必然的に1泊することになる。
なのに、宿泊先の手配はなし。
それだけではなく、宿泊先の手配はしていないから、自分で勝手にどっかのホテルに泊まれって話も、パセリが彼に電話して確認したときに初めて明らかになった話だった。
ってことは、パセリが電話しなければ、パセリは三次会の後、東京砂漠でさまよう羽目になってたってこと？？？
普通、ホテルで挙式するんなら、そのホテルで部屋を確保できるでしょうに。それも、割引価格で。
これがまず一つ。
「当然、二次会もする」「三次会はクラブの仲間だけ」と言ったくせに、いつ（開始時間）、どこ（店）でやるかの連絡は一切なし。
店と時間は挙式当日に聞き、仲間と一緒に店に行ったら、会費が8000円！！
私が今までに出席した二次会って、だいたい5000〜6000円の価格帯が多かったので、8000円って…絶句…。
これだけならまだいい。
パセリもパセリだ。
だいたいさー。
何で他の友達と連絡取り合ったりしないのかなー。
同じ大学のクラブの仲間がほとんど招待されてたんだし、それにほかの仲間も大阪・京都に住んでいる人が多いんだし。
ヤツの友人関係は本当に意味不明だ。
そもそも、その（挙式した）友人は、私もまったく面識がない。
私らの結婚式にも来なかった（招待しなかった？よく分からんけど…）人なので、余計に「何だよー」の気分が大きかった。
＋＋＋
閑話休題。
銀行でとりあえずお金を下ろし（私の口座。これは現金で出て行く生活費など）、パセリの給与振込口座（固定費のみ引き落としされる）の記帳を済ませて、またグラウンドに。
雨が本格的に降り出す前に帰宅したのは良かったけど、ふと気づいたら水筒がない。
バジルに聞くと、あっさり「忘れた」
ムキ〜！！！
仕方ないので、小雨が降る中、慌てて水筒を取りにグラウンドに戻った。
＋＋＋
イライラしながら夕飯。
相変わらずバジルはもたもた…
1時間半が経過したところでタイムアウトを言い渡した。
「もう少しちゃっちゃと食べるって約束したのにー！！」とブツブツ言う私を、普通にスルーする彼。
またムキー！！！
＋＋＋
最後は、食後。
カードゲームと称した教材で遊んでたんだけど、私の話をまったく聞いていないので、何一つとして正しい手順でできない。
最初は根気よく説明してたのに、何回言っても「聞いてなかった…」というので最後にプチ〜ン。
自分の話を聞いて欲しいと思うんなら、人の話もちゃんと聞かなきゃアカン！と言い聞かせておいた。
結局、
＊忘れ物をしないように気をつける（パセリと同じで、バジルは忘れ物常習犯。出先に持っていったオモチャ（特に恐竜のフィギュア）をどっかに置き忘れたり…）
＊ご飯はダラダラ食べない
＊人の話はちゃんと聞く
を約束させ、今日はお開き。
＋＋＋
バジル就寝後、久々にドラマでも見ながらダラダラしようと思ってたけど、メールを確認すると急ぎの仕事が入っていたので、それを先に終わらせる。
その間、オークションに入札してた CD（全世界で廃盤のレア盤）の高値が更新されていた。
値段を確認すると、もう少し出してもいいと思えるくらいの金額だったので、少しだけ高めの値段で入札。
しかし敵もなかなかしぶとく、あっというまに最初の価格から2倍近くになっていた。
しかも！
出品者が時間を何度か延長してるじゃないか！
なんて意地汚い出品者なんだ。
最後の最後、残り3分間で攻防が繰り広げられてる中で、画面をリロードしたら「残り10分」になってたり。
自分が出品した CD の値段が上がっていくもんだから、見てるのも楽しいんだろう。
そう思うと、急に気持ちが冷めてしまい、もう入札するのはやめた。さんざん値段を上げてやったので、最後に落札した人は「（落札して）嬉しいけど（値段が吊り上がって）ちょっと財布が寂しいかも」の気分に陥ってるに違いない。
考えてみれば、一度聴いてみたいと思う CD ではあったけど、6000円も7000円も出して買おうとは思わないから、まぁこれで良かった。
明日は別件の原稿がやっと来る予定。
しかし、コーディネーターがアメリカのテクニカルライターとやり取りしながら進めてる仕事なので、果たしてどうなることやら。時差もあることだしね。
それならそれで、ゆっくりさせてもらおう。
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