今さらながら
2004年8月26日今日も何が何だか分からないうちに日が暮れてしまった。
沖縄時間を引きずりつつも現実に戻ってくると、何だかいきなりスピードについて行けず…今日も朝から外出して、帰宅して仕事して、夕方また出かけて…。
っていうか、仕事が何件入ってるのか自分でもよく分からん（泣
こういう状態って、フリーランスである以上はありがたいんだけど、もうええわ…とちょっと投げやりになってしまいそうで。
そうは言っても、自分で引き受けた仕事だから責任を持ってやらなければ。
とりあえず今日から来週の金曜日にかけて、毎日何かを納品していなければならない状態。
きちんと自己管理しなければ、マジで穴を開けてしまいそうで怖い。
午前中はバジルを連れて「例の場所」に。
その間、私は車の中で仕事。
だいぶ前に旅行用に…と買ったシグマリオンが大活躍。
鞄に入る大きさだからそんなにかさばらないし、原稿だけをハードコピーで持ち歩いて（ActiveSync でメイン PC と同期させ、シグマリオンにデータを取り込んでもいいんだけど、そうすると画面が小さいから作業しづらいのよね。字が小さくて見にくいし）、その原稿を助手席において、ちらちら見ながらひざの上でかちゃかちゃ作業。
訳があいまいなところや、単語を調べなければならないところは★でマークをつけておき、帰宅してからじっくり調べればいいし。
バジルの用が済んだところで、ホテル阪神の下にある「はがくれ」でバジルと「釜たまうどん」を半分こ。うどん屋はあちこちにあるけど、やっぱり私はここが一番好きだなー。麺がおいしい。いつも混んでるけど、うどん屋だから回転も速いしね。
帰宅して、午前中に原稿が来ていた急ぎの仕事に取り掛かる。
バジルには、「ちょっと仕事があるから、静かにしててくれる？これが夕方までに片付いたら、USJ 連れて行ってあげるから」と言い聞かせて仕事。
可哀相だけど、私も体が1つしかないし。
しばらくは、レゴで黙々と遊んでいたバジルも、途中で飽きてきてあれこれ話しかけてくる。
そのたびに手を止めて話を聞いていると、何も進まない（泣
も〜。このままじゃ USJ は行けないよ。というと、さめざめと泣き出してしまった。しょうがないやん！泣くなってば、そんなことで。
バジルには本当に悪いけど、急ぎの仕事（そこそこ短い）を早く終わらせたら、時間のやりくりはできるわけだし。バジルが横からあーだこーだと話しかけていると、終わるものも終わらないでしょ。と言うと、ふてくされて寝てしまった。
うう、ゴメンよ。
何とか5時半には作業のめどが立ったので、バジルを誘って USJ に。
本当は「もう行けないよ」と言ってたんだけど、天気もいいし、夕方になったらそこそこ涼しいしね。
道中、バジルと同じクラスのイチゴちゃんママにすれ違う。
彼女は USJ 近くの会社でパート社員してるんだけど、会社が終わってから USJ のりそな銀行でお金を下ろしていたらしい。
しかし、ただ銀行の ATM に行きたいがためにパーク内に入るとは（笑）年間パスホルダーの特権と言えばそれまでだけど、何かちょっと笑えた。
「混んでたよー」と彼女のお言葉どおりに、パーク内は大混雑。
やっぱり世間はまだ夏休みだったのね。ちっ
ライド系は軒並み70分とか80分とか待ちだったので諦め、「モンスターズ・ロックンロールショー」に行こうとバジルを誘ったらあっさり却下された。
何だよー。微妙にむかつく。
「バジルが乗りたいものとか、行きたいところとか、いつもパパもママも連れて行ってあげてるのに、ママが行ってみたいところには『イヤ』っていうの？ちょっと悲しいなー」
と言うと、また泣き出してしまった。
今日は涙腺が弱いのかしら。
パーク内でメソメソしてるのって結構目立つのよね。恥ずかしいから泣き止んでくれー。
結局、バジルは泣きながら「モンスターズ何とかかんとか行こうよー」と言ってくれたけど、そのときにはもう入場を締め切っていたのでダメだった。
ちぇ〜〜〜〜っっ！！！
結局、しょうがなくジュラシックパークまで歩いていく途中、ペイントしてくれる小さなブースで、バジルの手にクモの絵を描いてもらった（オーストラリア人のギーナさん。日本語上手なのよ〜）。
Lost World でゴハンを食べようと思ったけどなぜか閉まっていたので、仕方なく（？）Discovery Restaurant に行き、外のテラスで黙々と。
バジルが食べ終わるのを待っていると、気がついたら真っ暗になっていたので（遅いっちゅーねん）、ショーの時間までいることに。
これだけさんざん USJ には来ているし、ショーの花火の音とかも自宅からうっすら聞こえるくらいなんだけど、実はショーには来たことがなかったのよ。
本当は期待全然してなかったんだけど、なかなか良かった。
途中、カマラサウルス（の船）が4頭（4隻？）ラグーンに入ってくるときは、バジルも大興奮。しかも、Discovery Restaurant の屋根にパフォーマーがいて、何かの恐竜（私はよく見えなかったけど、バジルは翼竜だったって言ってる）に突き落とされるという大技？をやってのけてくれた。
後から知ったことだけど、あそこがショーを見るのにベストなポジションだったみたい。また行ってみよう。
＋＋＋
帰宅し、お風呂に入る準備をしていると、弟ミントから電話。
バジルが話したいというので代わったら、沖縄の話から、クワガタの話から、レゴの話から、恐竜の話から…短い間にあれこれ話すので、ミントも「何も言われへんやん！」って半分呆れていた。すんませんね、しゃべりで。
でもバジルに「ミントくんに何の話をしたん？」と聞くと「ちょっとしかしゃべってないで。恐竜の話だけ」
おいっ！（笑）
沖縄時間を引きずりつつも現実に戻ってくると、何だかいきなりスピードについて行けず…今日も朝から外出して、帰宅して仕事して、夕方また出かけて…。
っていうか、仕事が何件入ってるのか自分でもよく分からん（泣
こういう状態って、フリーランスである以上はありがたいんだけど、もうええわ…とちょっと投げやりになってしまいそうで。
そうは言っても、自分で引き受けた仕事だから責任を持ってやらなければ。
とりあえず今日から来週の金曜日にかけて、毎日何かを納品していなければならない状態。
きちんと自己管理しなければ、マジで穴を開けてしまいそうで怖い。
午前中はバジルを連れて「例の場所」に。
その間、私は車の中で仕事。
だいぶ前に旅行用に…と買ったシグマリオンが大活躍。
鞄に入る大きさだからそんなにかさばらないし、原稿だけをハードコピーで持ち歩いて（ActiveSync でメイン PC と同期させ、シグマリオンにデータを取り込んでもいいんだけど、そうすると画面が小さいから作業しづらいのよね。字が小さくて見にくいし）、その原稿を助手席において、ちらちら見ながらひざの上でかちゃかちゃ作業。
訳があいまいなところや、単語を調べなければならないところは★でマークをつけておき、帰宅してからじっくり調べればいいし。
バジルの用が済んだところで、ホテル阪神の下にある「はがくれ」でバジルと「釜たまうどん」を半分こ。うどん屋はあちこちにあるけど、やっぱり私はここが一番好きだなー。麺がおいしい。いつも混んでるけど、うどん屋だから回転も速いしね。
帰宅して、午前中に原稿が来ていた急ぎの仕事に取り掛かる。
バジルには、「ちょっと仕事があるから、静かにしててくれる？これが夕方までに片付いたら、USJ 連れて行ってあげるから」と言い聞かせて仕事。
可哀相だけど、私も体が1つしかないし。
しばらくは、レゴで黙々と遊んでいたバジルも、途中で飽きてきてあれこれ話しかけてくる。
そのたびに手を止めて話を聞いていると、何も進まない（泣
も〜。このままじゃ USJ は行けないよ。というと、さめざめと泣き出してしまった。しょうがないやん！泣くなってば、そんなことで。
バジルには本当に悪いけど、急ぎの仕事（そこそこ短い）を早く終わらせたら、時間のやりくりはできるわけだし。バジルが横からあーだこーだと話しかけていると、終わるものも終わらないでしょ。と言うと、ふてくされて寝てしまった。
うう、ゴメンよ。
何とか5時半には作業のめどが立ったので、バジルを誘って USJ に。
本当は「もう行けないよ」と言ってたんだけど、天気もいいし、夕方になったらそこそこ涼しいしね。
道中、バジルと同じクラスのイチゴちゃんママにすれ違う。
彼女は USJ 近くの会社でパート社員してるんだけど、会社が終わってから USJ のりそな銀行でお金を下ろしていたらしい。
しかし、ただ銀行の ATM に行きたいがためにパーク内に入るとは（笑）年間パスホルダーの特権と言えばそれまでだけど、何かちょっと笑えた。
「混んでたよー」と彼女のお言葉どおりに、パーク内は大混雑。
やっぱり世間はまだ夏休みだったのね。ちっ
ライド系は軒並み70分とか80分とか待ちだったので諦め、「モンスターズ・ロックンロールショー」に行こうとバジルを誘ったらあっさり却下された。
何だよー。微妙にむかつく。
「バジルが乗りたいものとか、行きたいところとか、いつもパパもママも連れて行ってあげてるのに、ママが行ってみたいところには『イヤ』っていうの？ちょっと悲しいなー」
と言うと、また泣き出してしまった。
今日は涙腺が弱いのかしら。
パーク内でメソメソしてるのって結構目立つのよね。恥ずかしいから泣き止んでくれー。
結局、バジルは泣きながら「モンスターズ何とかかんとか行こうよー」と言ってくれたけど、そのときにはもう入場を締め切っていたのでダメだった。
ちぇ〜〜〜〜っっ！！！
結局、しょうがなくジュラシックパークまで歩いていく途中、ペイントしてくれる小さなブースで、バジルの手にクモの絵を描いてもらった（オーストラリア人のギーナさん。日本語上手なのよ〜）。
Lost World でゴハンを食べようと思ったけどなぜか閉まっていたので、仕方なく（？）Discovery Restaurant に行き、外のテラスで黙々と。
バジルが食べ終わるのを待っていると、気がついたら真っ暗になっていたので（遅いっちゅーねん）、ショーの時間までいることに。
これだけさんざん USJ には来ているし、ショーの花火の音とかも自宅からうっすら聞こえるくらいなんだけど、実はショーには来たことがなかったのよ。
本当は期待全然してなかったんだけど、なかなか良かった。
途中、カマラサウルス（の船）が4頭（4隻？）ラグーンに入ってくるときは、バジルも大興奮。しかも、Discovery Restaurant の屋根にパフォーマーがいて、何かの恐竜（私はよく見えなかったけど、バジルは翼竜だったって言ってる）に突き落とされるという大技？をやってのけてくれた。
後から知ったことだけど、あそこがショーを見るのにベストなポジションだったみたい。また行ってみよう。
＋＋＋
帰宅し、お風呂に入る準備をしていると、弟ミントから電話。
バジルが話したいというので代わったら、沖縄の話から、クワガタの話から、レゴの話から、恐竜の話から…短い間にあれこれ話すので、ミントも「何も言われへんやん！」って半分呆れていた。すんませんね、しゃべりで。
でもバジルに「ミントくんに何の話をしたん？」と聞くと「ちょっとしかしゃべってないで。恐竜の話だけ」
おいっ！（笑）
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