恐怖の参観
2004年6月19日今日はバジルの保育参観。
去年の土曜日の保育参観(ちょうどこの時期だった)は風邪をひいてて行けなかったので、今年こそは!と意気込んでいた(パセリが)。
しかし思いがけず怪我。
出席が危ぶまれたけど、参観の内容はピアニカの演奏だというので行くことにした。
朝、早めに起床して、登園前に病院に。
包帯を取り替えてもらて具合を診てもらい、そのまま園に。
+++
先週1週間、結局丸々欠席してしまったバジルには、かなりハンデの大きい参観だった。ピアニカだって、バジルが欠席してる間にかなり進んでたみたいで、後ろで見ていると、バジルの指が鍵盤の上でウロウロ…
最後の音だけみんなと合わせ、先生が「上手にできた人〜!」と言ったらば「はーい!」と調子よく手を挙げていた(笑)いいのか?
で私とパセリは後ろで笑いをこらえながら見てたんだけど、バジルの隣に座ってたマヨちゃん。
女の子だけどものすごくワイルド(つまり「野性的」笑)な子で、ガサガサゴソゴソ落ち着きがない。
先生の指示も全然聞いてないし、スカートをがーっとめくって、あられもない格好で座ってたり。
何度となく、マヨちゃんのお母さんがどこからともなくすっ飛んできて「アホかお前は!!」と怒号とともにバッシーン!!頭をどつかれていた(あれは「叩く」というより「どつく」と言うほうが適切)。
いやー怖い怖い。
マヨちゃんのお姉ちゃんは面倒見がよくて、マヨちゃんが間違ったことをしていると、後ろから教えてあげていたりした(途中で先生に「静かに見ててね」と注意されてたけど)。
そんなマヨちゃんの横に座ってたバジル、気にならないのかなぁと思ったけど、案外平気なようで(きっとマヨちゃんはいつもそんな感じなんだろう)、相変わらずのマイペースを保っていた。
マイペースといえば、前の個人面談でも「バジルくんはかなりマイペースで…」と先生に言われ、私自身もそれは認識はしてた。バジルの性格を一言で言うと?と聞かれたら、必ず「マイペースののんびり屋」と答えるくらい。
でも、集団で見るとそのマイペースぶりが浮き彫りになるようだった。
まず、何をするのも一呼吸分遅い。
それから、ピアニカの「音階」のときも(先生のピアノにあわせて、ドドド…レレレ…ミミミ…と吹いていく)、半テンポはずれている。
私は音楽は聴く専門だけど、実際に楽器を演奏する人が見るとかなり歯がゆいんだろうなぁと思いながら見ていた。
それに、先生が話しているときも、何だか上の空〜
自分の世界に入ってるみたいな感じ。そんなオーラがにじみ出てる(笑)
でもこれが私の子なんだ(笑)
+++
夕方は英語の先生が来てくれた。
医者のグループに英語を教えた後だったので、かなりお疲れの様子。
今日はバジルは足も痛いし、あちこち歩き回らないから大丈夫よー、休んで行って。ってことで、今日は私とパセリも混ざっておしゃべりしながらお絵描きと折り紙。なかなか楽しかった。
パセリも、英語を習いたい習いたいと前から言ってたので、少ししゃべるチャンスもあった。
でもやっぱり…性格的なものもあるんだろうけど、文法はいいからどんどんしゃべればいいのにーもったいないと思ってしまった(言ってないけど)。
バジルは知らないうちに色々と覚えてたようで、単語レベルではかなり分かるようになってたし、先生が帰るときに外に出たら雨が降っていて、それを見て "It’s raining!" と言ったり、別れるときに "See you next week!" と張り切って言ってた。ビックリ。
やっぱり効果アリなのかな。一安心。
+++
それから雨の中カルフールに。
ささっと買い物を済ませて帰宅。
去年の土曜日の保育参観(ちょうどこの時期だった)は風邪をひいてて行けなかったので、今年こそは!と意気込んでいた(パセリが)。
しかし思いがけず怪我。
出席が危ぶまれたけど、参観の内容はピアニカの演奏だというので行くことにした。
朝、早めに起床して、登園前に病院に。
包帯を取り替えてもらて具合を診てもらい、そのまま園に。
+++
先週1週間、結局丸々欠席してしまったバジルには、かなりハンデの大きい参観だった。ピアニカだって、バジルが欠席してる間にかなり進んでたみたいで、後ろで見ていると、バジルの指が鍵盤の上でウロウロ…
最後の音だけみんなと合わせ、先生が「上手にできた人〜!」と言ったらば「はーい!」と調子よく手を挙げていた(笑)いいのか?
で私とパセリは後ろで笑いをこらえながら見てたんだけど、バジルの隣に座ってたマヨちゃん。
女の子だけどものすごくワイルド(つまり「野性的」笑)な子で、ガサガサゴソゴソ落ち着きがない。
先生の指示も全然聞いてないし、スカートをがーっとめくって、あられもない格好で座ってたり。
何度となく、マヨちゃんのお母さんがどこからともなくすっ飛んできて「アホかお前は!!」と怒号とともにバッシーン!!頭をどつかれていた(あれは「叩く」というより「どつく」と言うほうが適切)。
いやー怖い怖い。
マヨちゃんのお姉ちゃんは面倒見がよくて、マヨちゃんが間違ったことをしていると、後ろから教えてあげていたりした(途中で先生に「静かに見ててね」と注意されてたけど)。
そんなマヨちゃんの横に座ってたバジル、気にならないのかなぁと思ったけど、案外平気なようで(きっとマヨちゃんはいつもそんな感じなんだろう)、相変わらずのマイペースを保っていた。
マイペースといえば、前の個人面談でも「バジルくんはかなりマイペースで…」と先生に言われ、私自身もそれは認識はしてた。バジルの性格を一言で言うと?と聞かれたら、必ず「マイペースののんびり屋」と答えるくらい。
でも、集団で見るとそのマイペースぶりが浮き彫りになるようだった。
まず、何をするのも一呼吸分遅い。
それから、ピアニカの「音階」のときも(先生のピアノにあわせて、ドドド…レレレ…ミミミ…と吹いていく)、半テンポはずれている。
私は音楽は聴く専門だけど、実際に楽器を演奏する人が見るとかなり歯がゆいんだろうなぁと思いながら見ていた。
それに、先生が話しているときも、何だか上の空〜
自分の世界に入ってるみたいな感じ。そんなオーラがにじみ出てる(笑)
でもこれが私の子なんだ(笑)
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夕方は英語の先生が来てくれた。
医者のグループに英語を教えた後だったので、かなりお疲れの様子。
今日はバジルは足も痛いし、あちこち歩き回らないから大丈夫よー、休んで行って。ってことで、今日は私とパセリも混ざっておしゃべりしながらお絵描きと折り紙。なかなか楽しかった。
パセリも、英語を習いたい習いたいと前から言ってたので、少ししゃべるチャンスもあった。
でもやっぱり…性格的なものもあるんだろうけど、文法はいいからどんどんしゃべればいいのにーもったいないと思ってしまった(言ってないけど)。
バジルは知らないうちに色々と覚えてたようで、単語レベルではかなり分かるようになってたし、先生が帰るときに外に出たら雨が降っていて、それを見て "It’s raining!" と言ったり、別れるときに "See you next week!" と張り切って言ってた。ビックリ。
やっぱり効果アリなのかな。一安心。
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それから雨の中カルフールに。
ささっと買い物を済ませて帰宅。
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